大金出して思い出のあるあの時あの場所に戻る。会社が役者を揃えて映画セット並みの舞台を用意しているのが凄い。結構このビジネス需要あるかもと思った。映画の最後に掛かるNaked Eyesの Always >>続きを読む
勝手に想像してた映画と違っていた。ムーミンの映画と言うより、同性愛者として記憶に残りそう。
光州事件を扱ったものはドラマ「五月の青春」映画「光州事件5・18」に続きこれが3つめ。どれもそうだが、初めはお気楽で楽しい雰囲気なのに徐々に苦しくなってきて胸が苦しくなる。
ソン・ガンホの出てる映画は>>続きを読む
チベットのラサとシガツェに30年以上前に1か月行ったことがあります。ジョカンの前で五体投地する人々を夕方初めて目にしたとき、涙しました。祈りがこんなにも美しいとは、と。バルコルを五体投地する人たちもた>>続きを読む
黄色のビニールにくるまれゴミとして捨てられた子供。殺されたのに微笑んでるその子供をホルマリン漬けにしてる映像が頭から離れない(芸術家がこの政策の意義を問うため作品にした)
養子縁組するために捨てられた>>続きを読む
衝撃の真実。こんなむごたらしい真実があるだろうかと思う。余りに酷いの泣くに泣けず。ショックすぎる。母が長い間子供たちに心を開けなかった意味が良くわかる。残された子供たちも絶句しただろうし、民族紛争、宗>>続きを読む
ソン・ランの響きとベトナム伝統歌劇のカイルオンが何とも素敵でした。80年代のサイゴンを舞台に男同士の心の交流を描き、最後舞台と現実がシンクロするのが見事でした。
カイルオンを生で観たくなりました。
チョウ・ドンユイの目からポロポロ流れる大粒の涙が忘れられません。若き二人の純愛。最後は刑期も終えて彼女の後ろを彼氏が歩いているのが素敵でした。二人に幸あれ。
文化大革命の時代の淡い恋。「世界の中心で愛を叫ぶ」みたいだった。時代が二人を引き裂いたというよりも白血病という病魔が二人を引き裂いた映画でした。主演の2人が爽やかで好ましい。男の人、ドラマ「楚喬伝」に>>続きを読む
ストーリー展開が抜群だと思った。主演のお二人確かにうまい。特にチョウ・ドンユイの演技力は半端ない。「サンザシの樹の下で」「少年の君」に続いて観てきたけど、彼女あってのそれぞれの映画という感じでした。こ>>続きを読む
可愛い映画。子供目線で少年と一緒に街歩きしている気分になる。最後も先生に叱られずに良かった、良かった。友だちのノートから花が出てきたのも素敵。イランには行ったことがないけれど、街並みや家がペルー、グア>>続きを読む
がん告知の問題をテーマにした映画。中国人の親戚一同が何かあればすぐにこんなにもたくさん集まるというのがやはり驚異的。中国人の絆が強いことを改めて知らされた。主役のビリー役の女の子が猫背すぎて直してあげ>>続きを読む
素敵でした。映画の中ではずっと音楽が流れ心地よかった。60年代のニューヨークの雰囲気も良かった。王道のラブロマンスがこれまたいい。音楽映画といってもいいくらいかもしれない。それが良かった。お勧めです。
インド映画お得意の輪廻転生の話。結構好きでした。
現代より1600年代の王国の映像が素敵だった。その美しさが半端なかった。インドらしいカラフルな服装の人たちが王宮前のまるでコロッセオみたいな観客席に座>>続きを読む
映像美があった。美しかった。壮大なスケールだった。インド映画なのでカラフルだけど、戦闘シーンを全体に青くしたり赤くしたり美術面でとても工夫している。
歌と踊りが少なめでもっとあったら嬉しいなあと思う。>>続きを読む
内蒙古のフフホトに旅行したことを色々思い出しました。素晴らしい景色はもちろん、大きな塊の羊肉、バター茶、内蒙古の民族衣装、街中のモンゴル語と中国語の文字の併記、日本人でモンゴル語を習っていた女性は今頃>>続きを読む
たくさんのメヒコの料理が出てきて食べたくなる。家族がとっても素敵。ラテンの歌もいい。明るくなれる映画。
ウィーンのあれこれを思い出させてくれる気軽に観れる映画で良かった。「ビフォア・サンライズ」も出てきてこの映画のことも思い出した。ウィーンの街はマリア・テレジアが好きな黄色と緑色で統一されているので、そ>>続きを読む
絵画を見てるよう。絵画の中に入った気分。セリフが少なく、部屋の中を歩く足音、暖炉の薪の弾ける音、風の音、波の音などそういう音が際立っていた。全体的に静かで美しい。高評価されるのはその絵画のような美しさ>>続きを読む
少し前に中国ドラマ「君、花海棠の紅にあらず」を観ていたので、その同じ時代背景と京劇の世界が被り、ドラマも思い出してました。
映画の映像は靄がかかったようでちょっと幻想的。京劇の美しさもドラマ同様、再認>>続きを読む
舞台挨拶付きの試写会。荻上直子監督、主演の筒井真理子さんや芸人のみなみかわさんも登壇。「かもめ食堂」「めがね」「トイレット」でも舞台挨拶付きの試写会で当時観たので、今回荻上直子監督を拝見するのは4度目>>続きを読む