ジョン・カーペンターの名作『要塞警察』をイーサン・ホーク× ローレンス・フィッシュバーン主演でリメイクし、意外にもかなり良い出来だった『アサルト13 要塞警察』やメル・ギブソン主演のアクション映画『ブ>>続きを読む
今年の"午後ロー枠"!!!
『スパイキッズ』や『シン・シティ』など人工的に"構築"した世界を描いた作品を何度も手掛けてきたロバート・ロドリゲス監督。最新作の『ドミノ』はロドリゲス監督の集大成のような>>続きを読む
フィンチャー自身を投影したかのような殺し屋映画。
『市民ケーン』の脚本家ハーマン・J・マンキーウィッツの姿を描いた伝記映画『マンク』以来、約3年ぶりの最新作。
『マンク』に引き続きNetflix製>>続きを読む
今年No.1の"本物の映画"!!!
『タクシードライバー』
『グッドフェローズ』
『ディパーテッド』
『ウルフ・オブ・ウォールストリート』
などのマーティン・スコセッシ監督最新作。
前作『アイリッ>>続きを読む
『エンド・オブ・ステイツ』
『グリーンランド 地球最後の2日間』
リック・ローマン・ウォーとジェラルド・バトラー、3度目のタッグ作!
アフガニスタンに赴任していた国防情報局の元職員ミッチェル・ラフォ>>続きを読む
試写で一足早く鑑賞〜!!
ギャレス・エドワーズ
『ローグ・ワン』以来、7年ぶりの最新作。
完全オリジナル脚本となる本作『ザ・クリエイター 創造者』ですが、ギャレス・エドワーズ監督のオリジナル映画とし>>続きを読む
シリーズ初となる R-15指定ということもあり、シリーズで最も血生臭い、バイオレンスな一作でした。
1作目、2作目とは違ってイタリアが舞台の本作。作風も1作目、2作目と比べると地味。アクションシーン>>続きを読む
良いところあるけど、個人的には1作目の方が好き。
公開当時、悪役のペドロ・パスカル演じるマッコールの旧友との対決という"イコライザーvsイコライザー"と宣伝されて、ワクワクで鑑賞したもの、マッコール>>続きを読む
いわゆる"舐めてた相手が実は殺人マシーンでした"モノの一つだけど、アカデミー賞俳優のデンゼル・ワシントンが主役なだけあって、全体的にジャンル映画らしからぬ重たい作風が特徴的。
だからこそジャンル映画>>続きを読む
これが初監督って凄くない???
『新しき世界』や『ただ悪より救いたまえ』、そしてなによりも『イカゲーム』などのイ・ジョンジェが主演だけではなく監督と脚本を務めた作品。しかも本作が初監督作品。
とて>>続きを読む
普通に良くできたアニマルパニック映画!
監督を務めたエリザベス・バンクス。
前作のリブート版『チャーリーズ・エンジェル』の印象がめちゃくちゃ悪かったものありますが、鑑賞前は出オチ映画の可能性も捨てき>>続きを読む
ニール・ブロムカンプの新境地!
『第9地区』『エリジウム』
『チャッピー』などSFアクションを得意とするニール・ブロムカンプ。
長編映画4作目の『デモニック』が批評的にも興行的にも大失敗。ブロムカ>>続きを読む
『オリエント急行殺人事件』
『ナイル殺人事件』に続き、ケネス・ブラナーが主演・監督を務めるポアロシリーズ最新作。
ケネス・ブラナーによる人間臭い、なんなら臭すぎるポアロが『『オリエント急行殺人事件』>>続きを読む
シリーズ最高傑作にして、本年度No.1のアクション映画!!!
シリーズが追うごとにアクションがますます進化していく『ジョン・ウィック』シリーズ。本作はまさに集大成的な一本でした。
169分とシリー>>続きを読む
1〜4に比べると勢いがない気もするけど、しっかりコワすぎらしい馬鹿馬鹿しいギャグたっぷりで楽しい作品なことには間違いない。
完全にカオス…… ほとんどギャグ……
もう少し怖いシーンが観たかったけど、これはこれで魅力的。
個人的にはシリーズで最も馬鹿馬鹿しくて大好き。『口裂け女』で出てきたあの呪物を信じすぎている工藤が最高!
威勢はいいけど実はビビりな工藤がとにかく最高!!
完全にナーメーテター案件。
友人にオススメされて初鑑賞ですが、こんなに面白いとは…… 低予算でも演出次第でしっかり怖く作れるということを実感できる快作。
面白くないとかそういう訳ではないけどさ〜
『グランド・ブダペスト・ホテル』
『犬ヶ島』
『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』などのウェス・アンダーソン最新作。>>続きを読む
たまたまムビチケが当たったので鑑賞!
斎藤工は普通な好きな俳優。
作品には出演せず監督に専念した本作『スイート・マイホーム』。予想していたよりも良くできた映画だと思います。確かに荒削りなところも多く>>続きを読む
この映画に突っ込むのは野暮って分かっていますが……
単純につまらなかったです……
当初は『ホステル』や『グリーン・インフェルノ』などのイーライ・ロス監督がR指定映画として製作を進めていた前作『ME>>続きを読む
『エンド・オブ・ウォッチ』『フューリー』のデヴィッド・エアーの初監督作にして半自伝的な作品。
荒くれ者たちを描いた作品が多いデヴィッド・エアー監督。脚本家デビュー作となる『U-571』に携わる前は『>>続きを読む
今年劇場で観たホラー映画としてはベスト!
正直舐めてました…
脚本を務めたスコット・ベックとブライアン・ウッズ。『クワイエット・プレイス』1作目の脚本家コンビで知られていますが、この2人が脚本&監>>続きを読む
『ヴィデオドローム』、『ザ・フライ』
『裸のランチ』、『ヒストリー・オブ・バイオレンス』のデヴィッド・クローネンバーグ、9年ぶりの最新作。
カンヌ映画祭では賛否両論。かつて、『クラッシュ』もカンヌで>>続きを読む
タランティーノファンとしては大満足。
『レザボア・ドッグス』から『ヘイトフル・エイト』までの8作品に焦点を当て、それぞれの作品の製作秘話、出演者たちのインタビューなど、タランティーノ作品が好きな人に>>続きを読む
"善も悪もあることを心得よ"
今こそ日本の『キングダム』ではなく、
デンマークの『キングダム』を観よう!
メインキャストの急逝… パーキンソン病を患ったトリアー監督… 色んな不>>続きを読む
衝撃的なラストで幕を閉じたシーズン1でしたが、シーズン2はよりシリアス。全体的なミステリアスさも倍増していました。
顔だけウド・キアな赤ん坊"リトル・ブラザー"。最初その見た目を観たときはギョッとし>>続きを読む
タイトルと大体の内容は知っていましたが、今回が初鑑賞。
めちゃくちゃ面白かったです!!
『ダンサー・イン・ザ・ダーク』
『ドッグヴィル』『ハウス・ジャック・ビルト』など胸糞悪い、"観客嫌がらせ映画>>続きを読む
なにが"Netflix版ミッション:インポッシブル"だ!トム・クルーズに謝れ!!
久しぶりに駄作を観た……
『レッドノーティス』
『6アンダーグラウンド』
『グレイマン』
などNetflixオリジ>>続きを読む
今度は都会!!!
これまでサム・ライミ監督が手掛けた、『死霊のはらわた』、『死霊のはらわたⅡ』、『キャプテン・スーパーマーケット』の三部作やその正統続編となるドラ>>続きを読む
マイケル・ベイとは違った味も悪くはない。
ハリウッドの破壊王マイケル・ベイ監督が手掛けた『トランスフォーマー 』シリーズ。5作目『最後の騎士王』で行くところまで行ったからなのか、一旦リセットされ、リ>>続きを読む
無垢で邪悪な子供映画の新たな傑作!!
噂通りの傑作でした。
超能力を手に入れるが、それを制御することができずに周りの人たちを傷つけていく という物語はジョシュ・トランク監督の『クロニクル』を連想し>>続きを読む
今年観たNetflixオリジナル映画としてはベスト!!
めちゃくちゃ面白かったです!
久しぶりに、どこに向かっているのかが全く分からない映画に出会いました。
少しレトロなポスタービジュアルや映画全>>続きを読む
この映画に対して、雑とか安っぽい とか言う人へ… 予告の時点で分かるやろがい!
古典的な児童文学『アルプスの少女ハイジ』をR-18級のゴア描写や下ネタギャグ満載で描いている本作『マッド・ハイジ』>>続きを読む
実在したエクソシストのガブリエーレ・アモルト神父が悪魔との戦いを記した回顧録『エクソシストは語る』を数百倍盛りまくって映画化した本作『ヴァチカンのエクソシスト』
エクソシストはエクソシストでも、ドキ>>続きを読む