ぽんさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

1.9

ティモシーシャラメかっこよい
世界観の造り込みがすごいし映像がきれいだけど、世界に入り込もう入り込もうとしているうちに入り込めずに終わっちゃって、みるのに疲れちゃった。
次回作はもういいかな…

アバター(2009年製作の映画)

2.1

映像がめちゃくちゃキレイ。
違う土地に入り込んだ新参者がその集団を正義の名の下に率いていく感じ、アメリカ映画だなぁ

ヒート(1995年製作の映画)

2.8

ロバートデニーロかっこよすぎ!!!
全部のシーンが名場面て感じ。

ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

3.6

万引き家族のときも思ったけど、血のつながりがない、外から見たら家族ごっこでしかないはずの関係が、もっと深いレベルの絆で繋がってて、悲しくて暗い問題のはずなのに笑顔が絶えなくて、明るくて、是枝監督の家族>>続きを読む

BLUE/ブルー(2021年製作の映画)

1.8

ん?これで終わり?て感じだけど役者のボクシングがめちゃ上手

三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

1.7

全然何言ってるかわかんないところ多々あったけど、この時代の学生の熱量ってやっぱすごい。
自分が何者であって、何ができるか、それを20代そこらで、真剣に考えて、危惧して、自分の言葉にして伝えて、行動に移
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シニアイヤー(2022年製作の映画)

3.3

かるーく見れてみんなハッピー

レベルウィルソンがハマり役すぎた! 
ノリもgleeとかに似てて、ザ・アメリカの学園ものって感じと、現代の新しい感じが混ざり合ってて好き。

流浪の月(2022年製作の映画)

3.3

松坂桃李がイメージしてたふみそのままですごかった。
あの原作をうまく映画にまとめててすごい。
が、どうしても原作より言葉足らずというか、観客側に任せてる部分のウェイトがでかいから、原作読んでから観るべ
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

3.7

やっぱかっこいいーーーー!!
冒頭のdanger zoneとか、離陸する🛫とバイクで並走するとこ、パブで歌うとこ、F18等々、これぞトップガンっていうシーンが散りばめられていて、血湧き肉踊った。
トム
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イージー★ライダー(1969年製作の映画)

3.0

前半、アメリカの壮大な景色をバッチバチのフルカスタムハーレーでひたすら走るのが爽快。
アニメfreedomのフロリダ目指すシーン、これが元ネタだったのかも?

後半部分は前半からガラリと変わって怒涛の
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犬王(2021年製作の映画)

3.2

そもそも、アニメの平家物語をイメージして見始めた時点でミスったなー。
その固定概念があったせいで、最初うまく入り込めなかった。犬王っていう別のエンターテイメントとして鑑賞するのがおすすめ。
とはいえ、
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佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

4.0

演技が自然すぎて、佐々木も、その周りの人たちも皆そこに息して生活してる人のままって感じ。
佐々木、いいなぁ。私も佐々木に、お前はやりたいことをやれ、お前は大丈夫だからって言ってもらいたい高校時代だった
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日日是好日(2018年製作の映画)

2.5

知らないお茶の世界
樹木希林さんが凛としててかっこよかった

命みじかし、恋せよ乙女(2019年製作の映画)

-

樹木希林見たさで鑑賞。
全然全く理解できず…終始映画の雰囲気が苦手すぎて見るのがきつかった。

あん(2015年製作の映画)

4.8

「わたしたちはこの世を見るために、聞くために生まれてきた。
だとすれば、何かになれなくても私たちには生きる意味があるのよ。」

観た後に世界の感じ方が変わる映画。
樹木希林がすごいのか、監督がすごいの
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バブル(2022年製作の映画)

2.8

絵がカラフルでキラッキラで、ひたすらきれい。
パルクールのシーンの疾走感と迫力が凄くて、進撃の立体機動シーンの動きを発展させたものと聞いてめちゃ納得。
ネトフリで見たけど、映画館で見ればよかったなー。

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

2.3

庵野監督のウルトラマン愛と特撮愛に最初から最後まで置いていかれて終わった…
期待値高すぎてかシン・ゴジラを期待しすぎてか、かなり肩透かし感。
やりたい事たくさんあるんだろうなっていうのは伝わったけど、
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コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

3.3

何も起きないけど絶妙にニヤッとなる。
タバコ嫌いだけど吸いたくなる。
お酒飲みながらBGMで流したい映画。

独裁者(1940年製作の映画)

3.7

テーマがテーマだから、モダンタイムスに比べるとかなりシリアスで、ジョークも笑っていいのか微妙なラインもある。

ただただこの人天才だなという印象。

Adam by Eve: A Live in Animation(2022年製作の映画)

2.0

後半のアニメーションが良かった。
アニメ×Eveの親和性すごいなやっぱ

羊と鋼の森(2018年製作の映画)

3.2

自分の知らない世界。
音の響きの違いとかがわかってすごい面白かった。

モダン・タイムス(1936年製作の映画)

4.1

初めてチャップリンの映画ちゃんとみた。
こんな昔の作品で、ほぼセリフないのに内容普通にわかるし、全然めちゃくちゃ面白いのすごすぎ。

悲劇的な世の中が風刺的に完全に喜劇に変換されてて、悲しいけどずっと
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ダンスバトル:情熱のままに(2022年製作の映画)

-

結局何が言いたかったかわからなかった。
もっとダンス見せてくれーー
面白くなかった。

夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

3.7

原作大好きなやつ。
原作の空気感がうまくアニメで表現されてて面白かった。

めちゃくちゃお酒飲みたくなる

映画クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園(2021年製作の映画)

3.3

普通に涙出たし、物語としても面白かった笑
悪っぽい悪がなくて、幸せな気持ちで観れた。青春とは何ぞや。

蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

3.0

原作が好きだったので、恐る恐る見たけど良かった。
風間塵がそのまま風間塵でびっくりした。
前半部分がちょっと薄いのが残念だったけど、長い原作をうまくまとめてある印象。

映画 オッドタクシー イン・ザ・ウッズ(2022年製作の映画)

1.8

ほんとにアニメのまんまで、追加要素薄すぎて、映画としての盛り上がりもアニメ以上のものはなかった…

アニメ面白かった分、追加要素に期待しすぎた感ある

TITANE/チタン(2021年製作の映画)

-

音楽無しのシーンの痛みが生々しすぎて伝わりすぎて映画館で初めて吐き気を催した。
パルムドールとってたから観に行ってみたら思ってたんと全然違う!
絶賛される理由が全然わからなかったごめんなさい。
最初の
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パワー・オブ・ザ・ドッグ(2021年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

超ホモソーシャルな環境・時代で、本当の自分を隠して生きる男の悲しい物語…ってわけでもなくて、それぞれの登場人物の誰の立場にも立たずに進んでいく物語で、難しかった。

結局題名の意味わからず、見終わった
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ディストラクション・ベイビーズ(2016年製作の映画)

2.6

中身のない暴力、暴力、暴力

ディストラクション=気晴らし
ってそういうこと?空っぽのようで人間の本質の部分なような、結局よくわからんかった。

柳楽の演技力凄いしこんな胸糞悪い菅田将暉も初めてみたす
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クルエラ(2021年製作の映画)

3.6

エマ・ストーンがひたすら美しくてめちゃくちゃカッコいい!!
テンポ良くて音楽もよい。