Naoyaさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

野獣(2018年製作の映画)

3.5

取り返しのつかないことは起こってしまう。
どれだけ前持って対策しようとしていても対策しきれない、想像しきれないこともあるし、無邪気に友達と悪ふざけをしていると特に散漫になってしまう。
教訓になる。

授業の後で(2018年製作の映画)

3.6

なんとも言えない作品。
貧困、お金、嘘、盗難、義務教育などなどの問題が複雑に絡み合い、簡単には抜け出せず、そこに親子の愛が相まって。。。

フィリピーニャ(2020年製作の映画)

3.4

社会風刺。
フィリピンという国で少なからずこんな仕事と世界があったのだと知れた。
なんとも言えない虚しさと何処となく薄れていく感情。
日々どう生きるかを問われてる感じがした。

アリアンの運命の糸/アリアドネの糸(2016年製作の映画)

3.1

かなり悲しい感情を抱く作品。
始まりと終わりは同じで、そこに繋がるのかと。
こうやって一つの場所で一生を終える人はこの世界に多分たくさんいるのかと感じるとなんとも言えない気持ちになる。
自分はどう始ま
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誕生日プレゼント/誕生日おめでとう(2020年製作の映画)

3.2

本当に不器用で、運のないお父さん。
踏んだり蹴ったりだけど、ある意味またとないプレゼント?をあげることができたのかな。

海辺のオクトパス(2019年製作の映画)

3.7

こうやってまた一つ大人になっていくのか。
何事も挑戦と学びだ。

CHICAS DAY/2人の秘密(2013年製作の映画)

3.6

いつもそばにいる人。
1番思ってくれてる人。
それは誰なのかをちゃんと見つめ直さないとなと思った。
そして、時にはこっそりバカンスも大事。

夏とボートと生配信(2021年製作の映画)

3.2

ここまでいくと笑えてくるよね!
でもそれが楽しいんだ!!!
って思わせてくれるショートフィルム。

11時の予約(2016年製作の映画)

3.8

いやー、短くともとてもおもしろくぎゅっと詰まった話。
途中までほんとにどっちなんだ?と思いつつも最後にあぁ!ってなるのがいいまとまり。

トーテム(2015年製作の映画)

3.2

自然、孤独、野生、悲願などなど様々なものをアニメーションを駆使して表現している。
自分が同じ状況になったらと考えると。。。
それまだし、最後のトラックのシーンもちゃんと繋がっててまとめてるなと感じた作
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大人たち(2014年製作の映画)

3.2

ショートコメディ!
やることないならやること作ろう!
んでもって楽しもう!

吸い殻の逆襲(2016年製作の映画)

3.0

ポイ捨てはダメ!
そんな人は同じくポイ捨てされる吸い殻と同じだぞと訴えているような感じだった。

ダイヤモンドの不思議(2016年製作の映画)

3.2

まさにフランスって感じの作品。
ダイヤモンドをテーマにここまでストーリーが出てくるとは。
ただちょっと難しさもある。

Rain Town(2011年製作の映画)

3.7

雨。
少女。
ロボット。
黄色いレインコート。
祖母。
過去の記憶。
そんなものが繋がる物静かで落ち着いた短い物語。

就活狂想曲(2012年製作の映画)

-

日本の就活を皮肉たっぷりに表現した作品。
もうホラーの域。

グッバイ、リチャード!(2018年製作の映画)

4.0

クレイジーだけど、エモーショナルで、
浅いけど、深くて、
死を目の前にしたからこその本気の授業と生きることの意味。
限られた時間を自由に生きて、愛する人に感謝を伝え、悲しさを拭いながらも別れを告げる。
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カーゴ(2013年製作の映画)

3.8

こんな感動的なゾンビ映画は初めて。
死を目の前にした親が子供にできること。

愛は盲目(2015年製作の映画)

3.8

どうなるんだろうどうなるんだろうからのちゃんとしたオチ。
本当にあったらあれだけど、作品としては面白い!

I Am Easy To Find(原題)(2019年製作の映画)

4.0

人生ってなんなのか。
結局のところこんな形なんじゃないかと思わせる。
でもそれでいいのとも問いかけてくる。
考えさせられる作品。

Curve(原題)(2016年製作の映画)

3.2

時の流れ、時代の波に逆らうことはできない。
そう言っているのかと感じた。
10分程の作品だが、それ以上の濃さと時間を忘れるような緊迫感。

Viewers:1(2021年製作の映画)

3.8

2分の濃さじゃないくらい詰め込まれてて、よく作られてる作品。

天使のくれた時間(2000年製作の映画)

4.2

一つの選択がその後の人生を大きく変えてしまう。
今の正解は、別の正解とどう違うのか。
そもそも正解ってなんなんだろう。
人生の成功ってなんなんだろう。
自分にとって、近くにいる人にとって大切なことって
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さがす(2022年製作の映画)

4.3

すごい作品だった。
どんどん引き込まれるし、物語の展開も飽きさせない。
一歩踏み込んでしまっては抜け出さない沼があるのかも。。。

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.2

忘れられないとても大切な時間。
そして、取り戻すこともできない悲しさを感じながら明日を歩んでいく。
ちょっと思い出しただけだから。

トゥモロー・ウォー(2021年製作の映画)

3.8

見てて面白かった!
THE近未来のSF映画って感じ。
しかもそこには地球温暖化や政治、家族愛等色んな要素も絡んでてテーマも広く取られていた。
今は、煙たがられる子供たちも実はとても凄い重要なパーソンな
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ムーンフォール(2021年製作の映画)

3.3

宇宙を扱ってる作品はワクワクする!
そしてそこに今の映像技術が重なり更に良い。
ストーリーは、割とわかりやすいSFだった。
映画館で迫力を感じながら見たらまた違ったのかも。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

5.0

家族の繋がりや一人一人の成長を感じる作品だった。
どこまでいっても不安やわからないことによってあらぬ心配や余計なことをしてしまう。
でも、本人は夢を抱くも家族のことを考えるとそこに踏み出せない。
そし
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プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.0

かなり社会風刺を示した映画。
格差社会のそのものと変えようとするが変えられない現実などを描いた映画。
果たして伝言は伝わるのか。
パンナコッタ。

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

4.0

超絶スカッとする映画!

何者でもないってのがカッコよすぎる。

希望の灯り(2018年製作の映画)

3.5

よくキラキラ、はちゃめちゃ、波瀾万丈な人生を多く見てるけど、リアルはこれなのかなと思ったり。

(2017年製作の映画)

3.4

あの時の点と今ある点。
繋がりそうで繋がらず点のまま。
だけどその点には変化を与える何かがあるのは事実なんだろうなぁ。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

5.0

ベスト・オブ・ザ・ベスト!
これぞトップガン!
これぞマーヴェリック!

リトル・フォレスト 冬・春(2015年製作の映画)

4.0

最初は、理由もなく田舎で暮らすなんてと思っていた。
ただ、人生は長く回り道したっていい、何を想って生きていくのか。
そしてそれは螺旋階段のようにグルグルして見えるけど上に上がったり下に下がったりしなが
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リトル・フォレスト 夏・秋(2014年製作の映画)

4.0

なんだろうこのなんとも言えない感覚は。
都会の喧騒から離れ、自然中で生きる。
その場の環境に合わせ、知恵を使って生きていく。
何かに争うのでもなく、何かを諦めるでもなく、ただその場で生きている。
でも
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