暗黒街戦士中年さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

暗黒街戦士中年

暗黒街戦士中年

映画(310)
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残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

平山夢明とか福澤徹三とか三津田信三あたりの本を読みたくなる不動産爆死映画。
不気味にヒリつき実害まである厭なエピソードの数々は社会的距離を保っていても聴くだけでアウト。
宇宙に浮かんで回転してる地球表
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プレステージ(2006年製作の映画)

5.0

ウルヴァリンとジョンプレストンが超手品で対決する映画。
ノーランの職人芸と勢いを感じる。
飲み屋でDQNに囲まれて頑張るブルースウェインに泣けてくる。

仄暗い水の底から(2001年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ラストの再会が最高。
怖い仕掛けもマンション暮らしやめたくなる設定もヤバい。

リング0 バースデイ(2000年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

謎が深まってしまった映画オリジナル展開の貞子ビギンズ映画。
気色悪くていい。海から何が来たの?
ラストの貞子バトルは全貞子で一番頑張ってる

ルパン三世 ルパンVS複製人間(1978年製作の映画)

5.0

こんなラスボスよく思いついたと思う。
ルパンとSFの親和性が高すぎ。

紅の豚(1992年製作の映画)

4.0

アジトにしてる島が素敵。夜のシーンも買い物も意識高い飯屋も鮮明に思い出す映画。

スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

マーゴットロビーのエロさかわいさとジャレッドレトの新解釈ギャングスタジョーカーを楽しむためだけの映画。一応ジャスティスリーグ前日譚になってる。
豪華俳優いっぱいで曲も良いし設定もグッとくるのにスベって
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時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

5.0

頭の弱い底辺青少年の美意識にビンビン刺さりすぎていろいろ社会問題になった邪悪な映画。
かっこいいから観ろよ

コンスタンティン(2005年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

永遠のヒーローキアヌが聖なるアイテムで地獄の化物を成敗しまくる禁煙推進映画。
銃弾が通過する事で清められる、十字架を銃身にした聖なるショットガンはヘルシングにも負けない素敵設定。トンチの効いたラストも
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シャザム!(2019年製作の映画)

3.9

この映画出るまで全く知らなかったDCヒーロー。かなり面白いし敵のおっさんもかっこよくて好き。

ウォッチメン(2009年製作の映画)

5.0

ハードボイルド異常独身中年男性ロールシャッハの生き様に勇気ビンビンになれる、シナリオもビジュアルも全てが一級のダークなヒーロー映画。
単なる前科持ち無職おじさんロールシャッハの小汚さ残酷さ強さになんだ
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ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ(1998年製作の映画)

3.3

若き日のステイサムが観れるおしゃれ犯罪青春映画。
よくできたシナリオが楽しい。

カイジ 動物世界/動物世界(2018年製作の映画)

3.8

中国で突然変異した実写カイジ。
何故こうなったのか誰にも分からない切り裂きピエロ化妄想シーンは意外と悪くない。でも本当に妄想なので現実に無双する訳じゃなく弱い奴をタイマンでボコれる程度。
観ておいて損
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ロード・オブ・ドッグタウン(2005年製作の映画)

3.5

日本でももっとスケボー文化が定着してほしくなる映画。
主役の若者3人よりも気になるのはめちゃくちゃオラついてるヒースレジャーの人生。

スキャナーズ(1981年製作の映画)

3.0

細かな設定がたのしい超能力バトル映画。AKIRAにも影響与えてるらしい。
人妻くさいヒロインが美人。

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

原作小説はサラッとした短編なのに涙腺破壊傑作へ転生した映画。
ジジイで生まれて若返っていくので、ラストは赤ちゃんになって死んでいくわけだけど、人生積み重ねたのに何もかも忘れてしまった赤ん坊の死はとても
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X-MEN:フューチャー&パスト(2014年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

あのクソださいロボットが未来でメカか生物なのかも分からない超性能ミュータントキラーになるの?という疑問で頭がいっぱいの映画。
強化改造前のウルヴァリンが出てたから観たけどすごく面白いとは言いづらい。
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ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

シュワちゃん演じるおそらく最後のターミネーターでサラコナーが出てくるとあっては観るしかなかった映画。
傑作T2以降の微妙な続編をなかったことにして、主要キャストおさえた本気のリブートだが売り上げ悪かっ
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ハーモニー(2015年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

哲学的ゾンビ版人類補完計画の過程で狂い咲く百合の花映画。虐殺器官の続編だけどクラヴィスとかは出てこない。
作画は良好で声優の演技も抜群、おもひでシーンでは文学美少女の妖しい学園生活に浸れる名作だが、キ
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隠し剣 鬼の爪(2004年製作の映画)

5.0

終わった後に鬼の爪の練習をしてしまう映画。頑張れば誰でもできそうな必殺剣はめちゃ速いから見逃すなよ

プレデター(1987年製作の映画)

5.0

ターミネーターと宇宙戦闘民族のガチンコバトル映画。
プレデターって河童が元ネタだと聞いた記憶があったけど、そっくりの特撮キャラがいたのは知らなかった。

ロボコップ(2014年製作の映画)

3.3

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ヨエルキナマンがかっこいいしロボコップらしさや原作へのリスペクトもあるし黒の新デザインは最高なんだけど、なんかシナリオがしょぼい映画。
単車乗ってる姿は完璧。

スクリーマーズ(1996年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

人間関係が不安な気持ちになるディックお馴染みのSF。
ブレードランナーみたいな古典にはなれなかったけど充分面白い。
この主人公ロボコップだったのか…

漂流街 THE HAZARD CITY(2000年製作の映画)

2.3

原作と全然違う。不夜城みたいな馳星周ノリを期待して観るとモヤッとくる。

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

5.0

まさかのスピンオフ原作から映画化。Youtubeの踊るピカチュウ観て感激した傑作。ポケモン世界の実写化に成功してる。
でもケンワタナベはいつもと同じだった。

デッドプール(2016年製作の映画)

4.1

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こういうのでいいんだよ感のあるコミック原作映画。
ライアンレイノルズにもう一回やらせて大成功。ウルヴァリンゼロのウェポン11は嫌いじゃないけどスベってた。
昔のアニメみたいに原作に忠実な映像化をしない
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トータル・リコール(1990年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

おばちゃんトランスフォームや超デカ鼻ほじり等名シーンだらけの名作。1番楽しいのは火星フリークスの1個多いおっぱい。
夢オチかもしれないなんて子供の頃には全く想像できてなかった。

デイブレイカー(2009年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

タイトルがかっこよすぎるのにイマイチ知名度ない気がするバンパイア映画。
食糧不足の問題や吸血鬼化の治療方法など今作独自のおもろい設定が多い。
ブレイドみたいなノリはないけど吸血鬼ジャンルが好きなら観よ
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バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

環境次第で人間こんなに良くなったり腐ったりすんのかと驚く映画。
ちょっとシュタインズ・ゲートっぽい。

ガタカ(1997年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

遺伝子なんかに負けたりしない!映画。
でも実際はほんまに身体弱い人がイーサンホークの真似したら死ぬと思う。
ポジティブな気持ちにはなれるが底辺労働者としては肯定できない。
良い映画だけどな

ジェヴォーダンの獣(2001年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

リアルBloodborneなファッションの素敵映画。
本作の美点はジャケ絵でも着てる全く効果なさそうな防疫服に留まらず、無限の住人的変態武器とハードなアクション、タイトルの獣もちゃんと出てきて退屈させ
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ジェイソン・ボーン(2016年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

相変わらずマットデイモンはイケてるけど、陰謀の大ネタがやっぱりトレッドストーンの衝撃に負けてる。
歳とってきたボーンがしんどいのでアクションは編集多数らしいが気にならなかった。
ラストが好き。