マ・ドンソク目当てで鑑賞。期待せずに見始めたが、結構面白い。コソク役のドンソクが、“姑息”で“鈍足”って、日本語にしたら狙ったようなことに……。オーナー役のキム・ジョンスや赤髪のチェ・ソンウンも良かっ>>続きを読む
ユナ目当てで鑑賞。1980年代の韓国を舞台に、線路しか無い村に駅を作る実話ベース。駄菓子屋の前にあるゲーム機で「ハイパーオリンピック」をやるシーンなど、当時の日本と似た情景も良い。ドラマ『三國志 趙>>続きを読む
第二次世界大戦末期のアルデンヌ戦線で、独軍による“マルメディ虐殺”から逃れた米兵４人。奪った銃１丁と弾４発のみで、中盤まで戦闘シーンはほとんど無い。途中から英兵１人も加わり、ひたすら歩く、隠れる、会話>>続きを読む
第二次世界大戦を俯瞰し、比較的わかり易く全体的な流れをつかめる作品。主要な戦闘はもちろん、東京大空襲や広島・長崎への原爆投下による民間人の犠牲者数などもしっかりと出している。当然ながら面白いものでは無>>続きを読む
多分、初のアルゼンチン映画を鑑賞。必要以上にゆったりとしたテンポで進むが、何故か見続けられる独特の雰囲気。場面も少し広めの家と地下室、トンネル、たまに庭と、中盤までは限られた空間なのも面白い。派手なア>>続きを読む
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デンゼル・ワシントンが演じる、自分の正義（それも怪しい）の為なら手段を選ばない糞刑事っぷりが堪能できる作品。終盤のジェイクが助かるシーンは、まさに“情けは人の為ならず”で良かった。まあ、襲われているJ>>続きを読む
同じく韓国の『奈落のマイホーム』後に、逆シュチュエーションとして鑑賞。前述の作品との対比で観ると興味深く、少人数で救助に希望が持てる方とその逆……、生き残るためにはどうするべきなのか考えさせられる。結>>続きを読む
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シンクホールに新築マンションが落下するパニック映画かと思ったら、中盤まで思いっ切りコメディ。何度も滑り込むタクシーと、新居祝いの椅子が好き。初っ端ムカついた兄貴も、やたら現れるたびにいつの間にか好感が>>続きを読む
本日４本目は韓国を離れてノルウェー作品を鑑賞。2011年7月22日にウトヤ島で発生した銃乱射事件の実話ベース。単独犯として史上最多の犠牲者を出したこの事件は、かなり以前から興味があった。しかし、誰目線>>続きを読む
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本日３本目の韓国映画。ソウルからホノルルへ向かう飛行機内でバイオテロが発生し、結構早めに犯人は死ぬ。バイクを車で追うシーンは、カメラアングルが独特で地味に良かった。また、米国や日本、さらには自国にも着>>続きを読む
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『罠』が胸糞だったので、別の韓国映画をと鑑賞。釜山で発生した少女誘拐事件の実話ベース。占い師や催眠術師、導師らが登場し、常に胡散臭さが漂うものの、それが面白さにもなっている。終盤は色々と腹立つところも>>続きを読む
マ・ドンソク目当てで鑑賞。離島の山中を舞台にした、実話ベースのエログロサスペンス。特に見どころもなく、全くお勧めしない作品。あえて良い点を挙げるとしたら、ジ・アン演じる口のきけない女性が魅力的ではあっ>>続きを読む
マ・ドンソク目当てで鑑賞。ヤクザと警察が“悪魔”を捕まえようと共闘するバイオレンスアクション。つまらなくはないが、もっと面白くできた気がする実話ベース。しかし、ドンソクの張り手は何故かクセになる中毒性>>続きを読む
以前からマ・ドンソクが気になっていたので、とりあえず鑑賞。実話ベースのフィクションとのことだが、ヤクザの抗争から街を守ろうとする警察……、あまりにも人員が足りない。この手の作品で銃が一切出てこないのは>>続きを読む
スコアが高いので以前からClipしていた作品をようやく鑑賞。インドの風景と音楽も良く、歌って踊るシーンもいくつかあるが、ミュージカルが苦手な自分でも楽しめた。アカハラや貧富の格差、家制度など、色んな社>>続きを読む
適当に見始めたら、リーアム・ニーソン主演。凄腕の銀行強盗が、FBIに自首するところから始まる。ド派手なアクションは少ないが、ストーリーは普通に楽しめた。
フォロワーからDVDを借りて視聴。捜査官と一般市民がバディとなって、パリ郊外を舞台に走り回る、とにかくパルクールで魅せるアクション作品。いくつかツッコミどころもありながら、ラストもスッキリして気分爽快>>続きを読む
エミリオ・エステヴェス目当てで鑑賞。自ら監督・脚本・制作で、実の父親であるマーティン・シーンと親子役。突然の出来事によって、父親が“息子と二人”で巡礼の旅をするロードムービー。途中、道連れとなる個性的>>続きを読む
予備知識無しで鑑賞。おっ、ドナルド・サザーランドが出てる（追悼でスコア0.1UP）……って、ジェイソン・ステイサムも出てるんか！ 何も知らずに観たから得した気分。シャリーズ・セロンや他のキャストも魅>>続きを読む
韓国と中国の混合窃盗団10人だが、それぞれ思惑がある連中。序盤から男性陣に魅力を感じず、他に演出が浮かばなかったのか、無駄に飲酒と喫煙シーンが多いのが気になった。正直イマイチな作品かと思ったが……、話>>続きを読む
本日２本目のブラッド・ピット出演作。アンジェリーナ・ジョリーとの美男美女っぷりは凄いし、殺し屋である二人の駆け引きはなかなか面白い。しかし、やり過ぎな夫婦喧嘩は、その後の彼らの実生活とダブって笑えない>>続きを読む
ロバート・レッドフォードとブラッド・ピットのCIAエージェントが活躍する作品。かつてのミッションをいくつも回想するストーリーは、当時と過去を行ったり来たりで好き嫌いが分かれそうではあるが、二人の関係性>>続きを読む
予備知識無く鑑賞。後半は面白くなってきただけに、伏線だとしても前半部分はもっと無駄を省いてほしかった。キャストは全員ハマってるし、色々と社会問題についても考えさせられはしたが、何だかとても惜しい気がす>>続きを読む
サンドラ・ブロック主演のアクションコメディ。格好良いブラッド・ピットが大活躍と思いきや嘘だろ……、さすが友情出演。平均スコアは低めだが、メイン二人のダメダメなところが、自分的にはかなり笑えて良かった。>>続きを読む
観光促進のため、伊能忠敬を大河ドラマにすべく奮闘する香取市役所の総務課主任。江戸時代に歩いて計測し、日本地図を作るという、気の遠くなる作業をやり遂げた当時の人々に頭が下がる。キャストは魅力的だが、作品>>続きを読む
何度観たか分からないが、子どもの頃はワクワクした覚えがある。ショーン・アスティンの子役時代が懐かしい……。あと、ブラウン管テレビに映って歌うシンディー・ローパーがとても印象に残っている。
ムロツヨシが諸葛孔明を演じた『新解釈・三國志』に比べると、同じ新解釈（？）にも関わらず遥かに面白かった。コメディでありつつも、まさかムロに泣かされるとは……。ただし、不謹慎かつ色々と茶化しているため、>>続きを読む
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キャメロン・ディアス目当てで鑑賞。初っ端から彼女にピッタリな、キュートでおバカなキャラが炸裂して、巻き込んだはずのトム・クルーズが巻き込まれていく様が秀逸。スコア平均評価はそれほど高く無いが、自分的に>>続きを読む
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ロバート・デ・ニーロ目当てで鑑賞。ジャン・レノもチームの一員で、渋い二人を中心に中盤までは楽しめた。しかし、無駄に長いカーチェイスと、引っ張るだけ引っ張っての不完全燃焼……。含みを持たせたようなタイト>>続きを読む
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1953年の英国を舞台に、落ち着いて静かに進むストーリーで、タイトル通りに“生きる”ことについて考えさせてくれる良作。終盤の後日譚は泣けたし、無気力を脱したことで最期は本人も周りも幸せになれて、とても>>続きを読む
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ドウェイン・ジョンソン目当てで鑑賞。大地震のパニック映画で、東日本大震災にも触れており、やり過ぎなくらいド派手に壊れる。主人公の消防隊員が家族を救うため、当たり前のように消防ヘリを私的運用した挙げ句の>>続きを読む
昔鑑賞して、ウィノナ・ライダーが出ていたのは覚えている。ストーリーは全く覚えていないので、そのうちシリーズを全て観なおそうかな……。
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一日で３部作を一気見。初めに、元カミさんがまた違うヤツと結婚していたことに驚いた。破天荒な父親に、娘の名がキムの時点で、『24』シリーズを思い出していたが、母親まで同じ末路に……。今作はサスペンス要素>>続きを読む
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トルコが舞台になっても、前作と同様娘にちょっと苛立つが、今回は結構活躍。敵は自業自得の逆恨みだが、やはり“目に目を歯には歯を”の教えが復讐に駆り立たせるのだろうか……。ラストは元妻や娘の彼氏と一緒にパ>>続きを読む
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キャストはほとんど知らないが、アクションは楽しめた。親父の心配をよそに、お馬鹿なカルフォルニア娘達が、パリで無防備に行動して誘拐される……、自業自得感が半端ない。序盤に出てくる仲間との協力で救出するの>>続きを読む
適当に選んだコメディを鑑賞。期せずしてドナルド・サザーランドが出ていて喜んだのも束の間、ちょい役でとても残念（追悼の意で0.1UP）。こんなにムカつくケビン・スペイシーは初めて観たし、ジェニファー・ア>>続きを読む
