naruさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

ぼくらの七日間戦争(1988年製作の映画)

3.4

TMNの曲、宮沢りえ、賀来千香子……、当時中学生の自分には最高に青春な映画。佐野史郎にとってはその後自らも呪縛と語るムカつく役柄のスタート。そういえばドラマで賀来千香子との夫婦役がハマり役になってた冬>>続きを読む

映像研には手を出すな!(2020年製作の映画)

3.1

漫画→アニメ→映画と鑑賞だが、アニメが良かっただけに実写は厳しい。特に浅草氏は伊藤沙莉の特徴的な声のイメージが強いのと、金森氏は美人で無くて良い。まあ、齋藤飛鳥も悪くはないが……。

交渉人(1998年製作の映画)

3.8

ケヴィン・スペイシーは何かと問題を起こしたけど、作品は面白い。サスペンス映画はあまり観ていないが、良質だと思う。

プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)

3.7

個人的なタイプはビビアンよりキット。あの曲を聴くだけでテンション上がるし、ハッピーな気分になれる。あとホテルの支配人が好き。

ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

3.6

息子と映画館で鑑賞。懐かしのメンバーも出てくるなか、過去作を何度も観ている自分は途中からウルッときた。

マスク(1994年製作の映画)

3.8

映画デビューであるキャメロン・ディアスの魅力全開。この作品公開の2年前、日本に2ヶ月間滞在してたらしい。会ってみたかった。

のぼうの城(2012年製作の映画)

3.5

忍城攻めの失敗は石田三成のせいではなく、全く向かない地形にも関わらず、水攻めに固執して執拗に命じた秀吉の責任。なお、作品は三成を無能扱いしたいがためのキャスティング。もっと面白くできた気がする。