なちゃんさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

なちゃん

なちゃん

映画(829)
ドラマ(16)
アニメ(0)

町田くんの世界(2019年製作の映画)

3.7

いっろんな意味でこんな映画観たことない………とても変だし、でもとても王道だし、とても純粋だし、とても斬新。

うまく言えないけど、「なんかすごいからみてみて」でひとりでも多くのひとが観ますように…
>>続きを読む

アメリカン・アニマルズ(2018年製作の映画)

4.3

死ぬほどヒリヒリした…!もう途中から現実なのか映画なのか分からなくなってしまった、最高だ!

はじめは男の子たちのくだらない冗談にみえたのに、本人のインタビューが入ることでどんどんあれ、ドキュメンタリ
>>続きを読む

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

4.0

世代から大興奮……!想像してたよりもピカチュウだけじゃなくて画面が馴染みのポケモンで溢れてて、楽しい!

ストーリーうんぬんというよりエモさで死にそうになるやつでした

サムワン・グレート ~輝く人に~(2019年製作の映画)

3.9

この3人の女の子がほんとうにいそうな感じでとってもリアル………むやみやたらにハッピーエンドじゃないし、切ないけどこれはこれでいいんだなあ

Changing is growing だ

シャザム!(2019年製作の映画)

4.0

アータノシー!!!!!
意図せずヒーローになっちゃった14歳の男の子が「俺こんなこともできちゃう系ヒーローなんじゃね?」ってスーパーヒーローの力を試しながらつけていく過程がかわいいし、素直すぎて愛らし
>>続きを読む

メリー・ポピンズ リターンズ(2018年製作の映画)

3.4

エミリーブラントはやっぱりいい女優さんだなあ、振り幅がすごい。。。
さすがディズニー映画!なんかこういうのひさしぶりかも!ひさしぶりすぎて途中少し飽きてしまって、申し訳ない…

シンプル・フェイバー(2018年製作の映画)

3.5

いやいやいやいや画面とキャラが忙しいよ!!!!!!つかれるよ!なんなんだ!

ビューティフル・ボーイ(2018年製作の映画)

3.8

正直全く救いがないし、ニックを信じるたびに裏切られる、でも救いの手を差し伸べずにはいられない家族の気持ちがわかりすぎてしんどかった……

案の定ティモシは美しいし、上の空なのが演技なのか素なのかとにか
>>続きを読む

セカンド・アクト(2018年製作の映画)

3.3

うんうん、たまにはこういう定番の栄養補給も必要だよね

ジェニファーロペスのスタイリストさんって大変そう……おカラダが美しく見える洋服ばかり……

ビール・ストリートの恋人たち(2018年製作の映画)

3.6

ちがう監督が撮ったら、ちがう俳優が演じたらもっと暴力的な映画になったはずなのに、こんなに色々な理不尽があるのにすっごく静かに落ち着いてる………………

あとごめんなさい、この綺麗な映像といい音楽がiP
>>続きを読む

セブン・シスターズ(2017年製作の映画)

3.6

設定はものすごいよくできてるし、面白いんだけど惜しい……なにかがものすごく惜しい……もっともっと伏線はりまくってほしかった……

あとごめん、やっぱり全員同じ顔だから見分けつかなかった……

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.4

特別共感できるわけでもない、でも絶対観て損しない…………

人種差別の激しい1950年代のアメリカで黒人が成功することの難しさ、世の中の理不尽さ…………傷つくことしかされてこなかったドクが良くも悪くも
>>続きを読む

運び屋(2018年製作の映画)

3.5

このポスターからは想像できないくらい軽快なイーストウッド。

家族より仕事を優先してきて、仕事もついに失った男が最後に何のためにドラッグを運ぶのか……渋い、渋すぎるよ……

最後のシーンはそこでまた人
>>続きを読む

ロマンティックじゃない?(2019年製作の映画)

3.6

ネトフリでの配信が決まってから心待ちにしてた作品で早速……!レベルウィルソンさすが!彼女じゃなかったら周りのメンバー全然活かせなかった気がする!

ちゃんと王道の恋も仕事も、なラブコメの路線も持ちつつ
>>続きを読む

スウィート17モンスター(2016年製作の映画)

3.5

無意識にだれかを傷つけてることに気づいたときが、大人になったってことなんだなあ、って懐かしい気持ちにも。

あなた、そこにいてくれますか(2016年製作の映画)

3.4

よかったのに、なんだか惜しいなあという気持ち……「あの頃、君を追いかけた」感のある映像の美しさと輝いてた過去の描き方は素敵……。

いまのスヒョンと30年前のスヒョンが同じ葛藤をしていて、守るべきもの
>>続きを読む

クリード 炎の宿敵(2018年製作の映画)

3.8

前作はもちろん映画より前編よりもはるかに心も体も成長しているアドニスの闘い方に胸打たれて仕方ない……!

守るべきものがあるから、戦えるし、強い……いやかっこいい…

バジュランギおじさんと、小さな迷子(2015年製作の映画)

4.6

こんなに有意義な160分あってもいいのだろうか……!「迷子の女の子を故郷まで届ける」っていうシンプルなテーマなのに、ほかにはない見事に「憎しみ」を「愛」に変化させてしまってた!すごい……

道中で出会
>>続きを読む

スパニッシュ・アパートメント(2002年製作の映画)

3.7

これは新しい……!編集が面白すぎるし、楽しく急展開!
こういう映画ひさしぶりだな〜〜一周回って面白い感じ

ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー(2017年製作の映画)

3.9

「書く」ことで命を続けられて、そのために「書く」ことしかできなかった男。

書いて、愛する人の裏切りを乗り越えてら
書いて、戦争で死なずに
書いて、戦争の記憶を乗り越えて
でも書いて愛さなければならな
>>続きを読む

アクアマン(2018年製作の映画)

4.0

なにこれ、予想外すぎる……!人間のハーフのモモアマンが自分のルーツと向き合って、「アクアマン」として誕生する物語だから、全く前情報なくてもするするはいっていける!

実はアクション映画って苦手なのだけ
>>続きを読む

エイミー、エイミー、エイミー! こじらせシングルライフの抜け出し方(2015年製作の映画)

4.0

あーもうエイミーだいすき………
こじらせ方がかなりオーバーだけど、ぜったい「わかる〜〜〜〜」っていう部分があるし、もうその不器用プリがたまらんよ…

はじまりへの旅(2016年製作の映画)

3.9

うん、いまの自分の生活観点から見てしまうと「変わってる家族・父親」だと思ってしまう…。
でもそれこそがキャッチコピーにもある「普通」の考え方の違いだし、ある意味この違和感を感じることができて良かった。
>>続きを読む

雪の華(2018年製作の映画)

3.3

中条あやみ、かんわいいいい……………
良くも悪くもこんな中条あやみ見たことないなあ……はっちゃけてるし。でも細かいところはつっこまずに見たほうがよい気がする……。

登坂くんはごめん、ホットロードと同
>>続きを読む

雨に唄えば(1952年製作の映画)

4.2

あ~だいすきぃ……
セットにあるすべての道具を使って、全身で踊るところがうきうきしないわけないし、のちのララランドとかの映画でオマージュされるほど心に映像として残るのがよくわかる。とにかくたのしい!

十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

3.6

この時代に「自殺」を描くことってこういう表現の仕方になるのだなあ……

前半入り組みまくってるあの日のそれぞれの行動と各々の「死ぬ理由」が、するする〜〜っと紐解けているのは気持ちよい!

正直に言えば
>>続きを読む

ライフ・オブ・ザ・パーティ(2018年製作の映画)

3.7

アメリカコメディ界集結!って感じでいちいちおもしろかった…………
メリッサマッカーシーもいいけど、なによりも娘たちが愛おしすぎ……

アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

4.0

よくあるラブコメ映画だと思って侮るべからず……!これに共感したひと、みんな好きになる自信ある……

“Be” pretty じゃなくて、”feel” pretty!
誰の基準でもなく、自分の思うpre
>>続きを読む

ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ(2017年製作の映画)

4.2

個人的にかなりヒット!宗教っていうアメリカの根深い問題を中心に描きつつ、コメディアンの物語だからかすごく分かりやすいし、軽妙!

ゾーイ・カザンやっぱりどの作品でもいいなーあ

ドリームガールズ(2006年製作の映画)

3.5

彼女たちにとって「声」は白人社会で成功するための武器でもあり、愛するひとへのアピールの手段でもあり、友情の証でもあり…………それが嫉妬にも繋がってしまうのだけど。

ずっと知ってはいたけど見たことなか
>>続きを読む