NatsumiShidaさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

SKIN 短編(2018年製作の映画)

3.9

未だ無くならない差別の鱗片が見れまして。

憎しみはまた別の憎しみを産んでしまっているねぇ…

東洋人からすると、理不尽すぎてこの手の差別を理解することはできないからこそ、肌の色だけでってところをはっ
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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.7

2000年代初頭に溢れてた大規模な答え合わせ映画はこいつのせいだったのかもしれない…

主人公とブラピの対比と共通点は天晴

実はめっちゃ伏線じゃん!!!も2000代初頭感あるよねぇ。

大学生とかの
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寫眞館(2013年製作の映画)

4.3

写真の希少価値を再確認した。

家族と環境がゆっくりと刹那的に変化していく様が美しくてもの寂しい。

セリフなしだったので、アメリカのショートアニメみたいになるかなと思ったが、アニメーションの細やかさ
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.3

伊藤沙莉の親近感が凄まじい。
愛って言葉便利すぎない?

大関れいかちゃん?って思ったけど
ミーハーのスパイスになっててすごくよかった。

池松壮亮の男とも女とも言えない中性的な演技が映画全体のアンニ
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星の子(2020年製作の映画)

3.9

昔からこの手の映画あるけど、時代の変化に合わせて新しいもの出すアップデートの必要性をよく感じた。

インターネットが普及しても関係ないんだなぁ、的な。

まぁそれはさておき、岡田将生は今回もIQを与え
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海辺のエトランゼ(2019年製作の映画)

4.6

薦めてきた友人が憎い、沼る。

他の人たちも書いているけど、キャラデザや背景描写が大変美しいが内容がサラリとしている感じは確かにあります。

座間味は美しいね、本当に。

そんな人たちにおすすめしたい
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さんかく窓の外側は夜(2021年製作の映画)

2.9

岡田くんが先輩上司役とかやるようになったんだなぁ…
志尊淳は作品を追うごとにどんどん良くなっていく…尊い…

名探偵コナン エピソード“ONE” 小さくなった名探偵(2016年製作の映画)

2.5

初期の設定過ぎて、改めて見ると何の取引かもようわからんし、わざわざジンとウォッカがコースターに乗って確認するのとか、新一が背後のウォッカに気づかないとか意外と設定ガバいのよ。

でも20未満のキッズと
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名探偵コナン 紺碧の棺(2007年製作の映画)

3.4

とうとう海底で爆発
今回も大量の爆薬を使用頂いている

名探偵コナン 世紀末の魔術師(1999年製作の映画)

3.1

映画初登場のキッドが出るための派手な演出や、ストーリー展開が胸熱

名探偵コナン から紅の恋歌(2017年製作の映画)

3.6

ちはやふる…

平次が出る回は毎回和葉との色恋沙汰でワンパターン

好きではある。

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

4.0

久々の映画館での鑑賞

ファンタビは複数回見ないと人間関係ややんやらがわからないから今回も構えて行きましたが割とシンプルでした。

それ故かストーリー性が少し陳腐にも見えました。
ご都合主義っぽい感じ
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恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.0

舞台が神奈川で地元が映って素敵だった…

大泉洋こういうの本当はまり役、強いて言うなら作家の設定だけちょっと引っかかる。

少女漫画原作なので内容はさておき

ゴースト・イン・ザ・シェル(2017年製作の映画)

2.3

設定とかガチャガチャいじってなくて良かった。

CGはあっぱれ。
街の景観が特に素晴らしい。

桃井かおり素敵。
くさなぎもとこあってたよすごく!
続かないのかな?

幸福の黄色いハンカチ(1977年製作の映画)

3.4

高倉健が土壇場でウジウジし出すの困ったわー。
桃井かおりに諭されてたね。

運転してくれた武田鉄矢にありがとうはちゃんと言った方がいい。

キャッチャーのジョークみたいなのしょうもない。

泥の河(1981年製作の映画)

3.2

映画は昭和30年の大阪が舞台となるが、何なら平成生まれの私が小さい頃地元の運河にもこういった水上生活の末裔が居たねぇ。
ゆずの桜木町のMVのような人が一部居たんよ。

経緯や立場がよくわかっていなかっ
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こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

4.0

どいつもこいつも脇を固める俳優陣も演技がうますぎる。

取り急ぎ大泉洋の役作りが完璧すぎる。

わざわざセリフにしてなかったけど、毎日を一生懸命に生きるということ。

前半の教養にかかるところも以後鑑
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コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

2.1

ニヒルやブラックジョークは純日本人の私にはなかなか響かなかった。

街の上で(2019年製作の映画)

2.6

後半のテンポの良さは割とよかった。
やや下北沢を嘲笑うストーリーの転がし方は私好み。

痛いよねぇ、痛いよねぇ。

宇宙でいちばんあかるい屋根(2020年製作の映画)

3.0

桃井かおりグッジョブ
いい意味でチープ、いい意味でチープ

音楽(2019年製作の映画)

2.4

サブカルダダ漏れ感
音楽って自由なんだねぇ

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

2.1

キャストばっかり豪華
リリーフランキーと大泉洋当てると味濃すぎて油っこい

銀の匙 Silver Spoon(2013年製作の映画)

2.6

中島健人のひよっこ感が大変役にあっている

ばんえい競馬は刺さる

チワワちゃん(2018年製作の映画)

1.8

つまらん映画だった

門脇麦ちゃんも成田凌くんも良いキャストなのにもったいない感

浅草キッド(2021年製作の映画)

4.3

泣けたし感情移入したわー

どいつもこいつも演技上手い
タップダンス
ネトフリの財力、演出、カメラ、ぐっ!

大泉洋だよ大泉洋

TOKYO CITY GIRL 2016(2016年製作の映画)

2.3

レディースコミックみたいなのがタンパクにプロットされてる感じ

あやまん監督久々に見て笑った
いいだまゆ?ちゃん可愛い

はるヲうるひと(2020年製作の映画)

3.6

佐藤二郎おっかなくて本当おもしろかった
結局四面楚歌なのが佐藤二郎な展開もなんだか日本ぽいなーって

こうゆう世界の話あんまり好きじゃないけどテンポ良く見れた

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

3.3

タイトルで嫌厭してたけど、長いお別れと同じ監督なので鑑賞。

設定は長いお別れより分かりやすいけど癖が強い。

松坂桃李の役優勝
宮沢りえが娘のカーチャンに平手打ちして会釈するシーンがクール

長いお別れ(2019年製作の映画)

4.0

温度感最高だった
途中何度も泣きそうになったのと、スーパーの店員にすごいイライラした。

バランスって大変だなー