2017年劇場鑑賞2作品目
終盤のストーリー展開がやや雑で勿体無い、、、が、ナーヴに心酔した若者達の世界観の作り方が美しく、引き込まれる。キャチーな話題とスリリングなアクション。フレッシュなエンタメ>>続きを読む
青山シアターオンライン試写会にて。
美と醜
表と裏
光と闇
理想と現実
現実と超現実
対局にあり、同時に感じることは出来ないはずのそれがこの作品の画面の中には混在している。それを見て、聞いて、感じ>>続きを読む
2016年劇場鑑賞111作品目
予想を遥かに超えるハートウォーミングムービーだった。
誰もが少し不器用で、それでも誰かを大切に思って生きてる感じがとても好きだった。
小さな優しい仕掛けがちりばめ>>続きを読む
2016年劇場鑑賞110作品目
主人公(岡田くん)や会社の皆さんが全力で闘っている間中、私はほぼ前編を通して全力で尿意と闘っていた。(まん真ん中に座ってしまったので、、、)
分かりやすさをかなり重>>続きを読む
2016年劇場鑑賞109作品目 IMAX3D
この時代にこの作品をスクリーンで観れる幸せ。感情移入しすぎて、自分も反乱軍の名もなき一員になってた、、、みんなへのいろんな思いが込み上げて涙無くして観れ>>続きを読む
2016年劇場鑑賞108作品目 試写にて
終盤あたりのティムバートンがやりたかった事全部詰め込んでめっちゃ楽しんで作ったんだろなーってところらへんに本人登場してた気が、、、思わず吹き出してしまった。>>続きを読む
2016年劇場鑑賞107作品目、試写にて。
詩的な映像と抽象的で静かに語られる(交わされる事はほぼない)言葉達。
そもそも【杯の騎士】というタロットカードの1枚が題になっているが、月、吊るされた男>>続きを読む
2016年劇場鑑賞106作品目
かなりアート寄り。気味が悪くて美しく、トラウマになりそうなのに抱きしめていたい作品。みたいな、、、安易に好きとは言いたくないけれど、とても魅力的で興味深かった。
美>>続きを読む
2016年劇場鑑賞105作品目
エディ・レットメインとエズラ・ミラーを存分に楽しんだ。いつの時代も闇を抱えた男子って魅力的ですよね、、、
まさかの登場人物にエンドロールを食い入って見て、やはりそう>>続きを読む
ウェブ試写会にて鑑賞。
これも1つの愛の形。どちらの気持ちも分かるけど、私はこれが実話だからこそなんだかとても切なかった。世の中にもこういう事って溢れてるけど、愛しているから故、、、
メリル・スト>>続きを読む
2016年劇場鑑賞104作品目(試写会にて鑑賞)
近年、LGBT(LGBTI、LGBTQ)をテーマとした様々な映画が公開され、理解が深まっている中で、その運動の始まりとなった出来事を取り上げている本>>続きを読む
2016年劇場鑑賞103作品
観たい観たいと思いながらなんとか劇場公開中に滑り込みセーフ。スクリーンで観れてよかった。
本木さんの、人生の転換点に急に立たされた人として移ろう演技とその見せ方が抜群>>続きを読む
2016年劇場鑑賞102作品目
どんちゃん騒ぎのパリピ映画かと思いきや、そこは流石のリンクレイター!!
同じジャンル系の登場人物達、(しかも結構な人数)なのに!同じような内容の、若者らしい会話のや>>続きを読む
妻夫木聡が映るたびにただただ釘付けになる映画。
予告とエンディングのみエンタメ感満載。
『この世界の片隅に』繋がりで片渕監督の前作を。
子供頃の頭の中身がそのまま映像になったよう。自分も野山を駆け回って色んな本当に居たり居なかったりする友達と遊んだなぁ〜と思い出した。
大人になってみる>>続きを読む
2016年劇場鑑賞101作品目
長い!!長いんだけど、また観たい。これはなかなか脚本凄いなぁと。
うとうとしかけてたのに、踊り始めると一気にアドレナリンでて笑っちゃうし、とんでも展開なのにうっかり>>続きを読む
2016年劇場鑑賞100作品目 TIFF
個人的には丁寧で良いなぁと思ったが、抑揚が感じ辛い展開がつづき、描き方も真面目な感じ?(エンタメっぽくないドキュメンタリーぽい)なので退屈だと感じてしまう人>>続きを読む
2016年劇場鑑賞99作品目 TIFF
今の日本のありのままを描きたかった(伝えたかった)といっていたけど、群衆の在り方や社会としての傾向?みたいなものはなんとなく言いたい事は伝わってきたが、設定や>>続きを読む
2016年劇場鑑賞98作品目 TIFF2016
テアトルで半年前に予告を観てから、その空気感がずっと気になっていた作品をTIFFにて。そんな今日、私は人生のベストなんじゃないかと思える作品に出会っ>>続きを読む
前半、能面のように無表情な若者(しかも人数多)の行動だけをただただ追いかける展開に、あれこれ考えながら頑張ってみるもスヤァ。。。
爆破後覚醒するもショッピングモールでのぐだぐだで何となくぼけっと観てし>>続きを読む
2016年劇場鑑賞96作品目 TIFF japan now
出来る限り前情報を遮断して観にいってほしい作品。
〝家族とは?〟という(人類が集団で生活し始めてから形は変われど必ず在る永遠の)テーマにつ>>続きを読む
2016年劇場鑑賞95作品目
ベタベタな恋愛映画が観たくて鑑賞。予告の時から危惧していた、個人的な好き嫌いの部分で、表情筋ですべての感情を表すタイプの女子が苦手すぎるのと、サムクラフリンがあまりイケ>>続きを読む
2016年劇場鑑賞94作品目(TIFF コンペティション)
劣等人種と差別されるサーミ族に産まれたという自身の運命を背負いながらも運命を変え、自分らしく生きようとする少女。そんな彼女に様々な立場から>>続きを読む
逃げ恥のガッキーが可愛すぎて若かりし頃を観ようと鑑賞。8年前のガッキーはもちろん可愛かったのですが、永山君や、柄本くんや染谷くんの初々しさになかなかの衝撃をうけました。
2016年劇場鑑賞93作品目
誰もが人間として持っている仄暗い部分だけを抽出して、固めて作ったような登場人物達のやり取りは、まだ演技力がある役者さんだからもっているものの、いわゆる学生演劇の公演を見>>続きを読む
2016年劇場鑑賞92作品目
無意識に周りの人を見れない、声を聞けない状態、目を伏せがちな主人公の視点で描かれる世界と、第三者、カメラ目線で描かれる世界の対比で心の描写も担っているのが、ここまで効果>>続きを読む
2016年劇場鑑賞91作品目
登場人物全員が本当はどう思っているのか、何を感じているのかぜんぜんわからない。だからこそこそ観るもの(私)がそのストーリーを擬似体感し、登場人物に思わせ、感じとる事が出>>続きを読む
2016年 劇場鑑賞90作品目
想像以上に恐ろしい映画だった。
あれが実話をもとにしたものだということをなかなか受け入れられず、どこか冷めた目で傍観してしまっている自分と、国家ぐるみで守られたナチ>>続きを読む