ねぎさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

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イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

4.0

「トゥルーマンショー」同様、もしも全部にイエスって答えたら…?!というもしもシリーズな映画。
皮肉や風刺も織り交ぜつつ、ジム・キャリーらしいオーバーアクションもコメディに昇華されてよくまとまっている作
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.5

面白かったし、観終わったときに「よくできてるなぁ〜〜」と唸る作品だった。ソン・ガンホのみならず、役者それぞれのキャラが上手くてニヤニヤしてしまう。
観客に幾重にも幾重にもネタを投げかけて来る挑戦的な作
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アニー(1982年製作の映画)

4.1

アニー映画はこれがいちばん好き。
全員合ってる〜〜!
アニーが歌うますぎだし、ミス・ハニガンの人もいいw

マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

4.1

女性が本当に求めてるものを、嫌味なく描くいい作品。
周りの仲間もキャラが良くて、元気の出る映画。

パフューム ある人殺しの物語(2006年製作の映画)

4.0

斬新かつリアルに「映像からいかに匂いを感じさせるか」に挑戦したかのような作品。
印象に残ったし、3回観ちゃった。

タリーと私の秘密の時間(2018年製作の映画)

4.3

やっぱりシャーリーズ・セロンはすごい。
子供が小さい頃に観てたら、あるあるすぎて辛くなるほどだろうなぁ。

しあわせのパン(2011年製作の映画)

3.6

淡々と描くけど、パンの美味しそうさにはこだわるよ、みたいなところが三島監督作品らしくて好き。
会社辞めてパン屋開きたくなる作品。

あん(2015年製作の映画)

4.1

樹木希林さんが、なぜがひたすら味わい深い。
さりげない社会問題も取り上げてたりと、良作。

トガニ 幼き瞳の告発(2011年製作の映画)

3.9

重苦しすぎる衝撃作。
ものすごく後味悪くてネットで調べたら、この映画の公開後に「トガニ法」ができたとか、社会を動かす力になったとわかってすごく救われた。

ヴィンセントが教えてくれたこと(2014年製作の映画)

4.1

設定はありがちかもしれないけど、2人の自然な感じとか、押し付けがましくないのがとってもよい。

365日のシンプルライフ(2013年製作の映画)

3.7

あくまでドキュメンタリー!を貫く等身大感はよかった。
絶対真似できないけど、ようやったな〜〜という。
おばあちゃん、よかったね♪

彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

3.5

蒼井優姉さんにあんなビッチなことをさせて…とか、阿部サダヲが汚すぎることなど、いろいろと振り切った作品だったけど、俳優の本気度が印象的な作品。

バーレスク(2010年製作の映画)

4.2

クリスティーナ・アギレラのプロモーション映画と言っても過言ではないくらいアギレラが輝いてた。
サントラも買ってしまった…

帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

4.7

斬新な設定、テンポよいコメディ…かと思いきや。
だんだん本質を抉ってくる挑戦的な作りにゾクゾクした。ラストも良い。

ウォールフラワー(2012年製作の映画)

4.1

青春映画の中でも好きなタイプ。
そしてエズラ・ミラーの存在感!!!
誰だこれは?!というオーラと可能性。

スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

4.0

デヴ・パテル良い!すごいポテンシャル。
テンポも良い作品で、見せ方が上手い。

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

4.2

サルーの子役ちゃんがほんと上手い。ついつい引き込まれてしまう。

デヴ・パテルの賢さや男らしさはとてもいい。
ニコール・キッドマンが出てて、しかも本人に寄せてくる〜〜というのがさすがだった。オーストラ
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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

3.7

いつ見ても色褪せない作品。
誰しもがこういう時を通って大人になるよね。
コリー・フェルドマン好きだったなぁ…

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

3.3

ティム・バートンこれ作りたかったんだろうなぁという。
ジョニデも良いし色も綺麗な世界。
ただ、これはすでに映画化された元の作品「夢のチョコレート工場」が1971年にしてずば抜けて斬新だったので、こちら
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.4

ミュージカル好きはこういうシーン好きでしよ?ねぇ好きでしょ?っていうシーンを冒頭からぶっ込んでくる。
ストーリーは陳腐すぎてびっくりだけど、歌と踊りシーンはやっぱり好みを押さえてて、よかった。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.7

子どもの可哀想さだけて終わらない秀逸な作品。周りの家族、友達、みんなの想いがそれぞれに良く描けている。
母を演じるジュリア・ロバーツのセリフもよい。

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.0

発想が斬新で、誰もが子どものころ一度は「もしかして。」って考えることを映像化した、映画の楽しみ方を存分に発揮する作品。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.2

こういう交流モノ、よいね😊
アン・ハサウェイはこういう映画がいちばん本領発揮できる気がする。

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