葱さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

葱

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ローグ アサシン(2007年製作の映画)

3.5

ストーリーはいいと思う。
「あ、そういうことか」ってさせる所がいい。
ジェットリーも格好いい。

そして何と言ってもこの映画の醍醐味は、あのステイサムが日本語を喋るというところだろう。

「ヤクザ街の
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アドレナリン:ハイ・ボルテージ(2009年製作の映画)

3.3

1を見てないのに2を見てみた。
なかなかファンキーなストーリーで、ぶっ飛んでいる。
そしてグロい。

もういいさー。グロいのはいいさー。若者じゃ無いんだからさー。

しかし私のたゆまぬステイサム愛から
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セルラー(2004年製作の映画)

3.7

分かりやすくて複雑じゃないのが良い。
序盤はテンポも良く、時間をかけるところを分かっている見せ方だ。

あえて何か言うなら、偶然かかった携帯電話の青年が、あの広いアメリカの割と近くにいた、ということだ
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ハミングバード(2013年製作の映画)

3.0

まあまずはパッケージの写真を見て欲しい。
ステイサムは銃を持ち、車が豪快に曲がっている。
これはもうステイサムが車や銃で無双する映画に違いない、そう思ってしまった方は、映画「レフトビハインド」でも見て
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イーグル・アイ(2008年製作の映画)

3.6

ストーリーが分かりやすくて良い。
AIなので操作できるものは何でも使うわけで、大げさな攻撃も理由はつく。
初代スピード並のハラハラ感があった。

私なんか行動を解析されると脅しの材料が豊富で困る。
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コンカッション(2015年製作の映画)

3.5

最初から最後まで分かりやすくて良い。

まあでも普通に考えれば、あれだけの衝撃でブツかっているわけだから、何か問題がありそうな感じはする。
その症状が錯乱なので関連性が見えにくなったというワケなので、
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グランド・イリュージョン 見破られたトリック(2016年製作の映画)

3.6

後半が面白い。
途中は「これ1見てない人は大丈夫か」と思ってしまった。
パッと横で見ていた小学一年生の息子を見ると、ヨダレを流して寝ていた。

マジシャンが集まって盗みをするというコンセプトが面白いの
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キラー・エリート(2011年製作の映画)

3.0

分かりにくい。
史実に基づくのか知らないが、山場は盛っていいし、どうでもいい人物は省略したっていい。

そしてまたしてもステイサム。
もうなんかアメリカで映画作る時は「ステイサムを使う事」と法律がある
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エンド・オブ・キングダム(2016年製作の映画)

3.7

これはなかなか面白い。
ストーリーの分かりやすさ、スムーズさ、これぞエンターテイメント。

ただ1つ言うならば、大統領、ちょっと頑丈すぎる。
「ベトナムでは云々」の定番の言い回しも無いのに、アバラ一本
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鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

3.6

ストーリーが分かりやすくて面白い。
そしてさすがの演技力。
すんなり見ることが出来た。

記憶を取り戻す描写も大袈裟でなくて良い。
最初のスッテンコロリン部分だけが異様にオーバーだが、それもまた分かり
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秘密 THE TOP SECRET(2016年製作の映画)

2.0

間の取り方にエンターテイメントを感じない。
SFと現代が融合したようなストーリーなのだから、テンポは大事だと思う。

原作は全く知らないが「映像が画面に出るなら頭に繋がなくていいのでは?」「映像は残る
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日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

3.6

ストーリーは面白い。
序盤はスピード感があって、かなり期待したが、後半からちょっと間延びした感はある。
落ちぶれた部分はもっと簡略化できたと思う。

そしてまた出たピエール瀧。
どっから見てもヤクザな
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PARKER パーカー(2013年製作の映画)

3.1

序盤でのあのやられ具合からお礼参りできるなら、もはや何でもありな気はする。

あと所々のシーンで映画じゃなく素人が撮ったようなフレーミングが随所にあった。
予算か時間が足りなかったのだろうが、映画とし
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帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

3.2

まあ分からないでも無いが、私は「THE WAVE」のように人を洗脳する方法をごく自然にやってのけるヒトラーが見たかった。

現代でも政治家としていつの間にか大成する様が描かれていれば、風刺として強烈な
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ペット(2016年製作の映画)

3.4

ストーリーは分かりやすい。
ただズートピアほどの適材適所な動物の配置まではいかなかったように思う。

私はソファーで横になりながら、トイプードルをお腹に乗せて視聴したが、「留守中あんなことやってんのか
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アメリカン・ハッスル(2013年製作の映画)

3.2

ストーリーは分かりにくい。
盛り上がりも特になく、特にスカッともしない。
途中で急にデニーロが出てきて、チョイ役で終わるのが面白い。

詐欺師の話は大好きなのだが、もっとルパンルパンして欲しかった。
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ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.7

この雰囲気、嫌いじゃない。
単なる小説家の話かと思いきや、タイムスリップが自然に出てくる辺りなど、面白みがある。

日頃「バゴッ」「ドフッ」「俺はナイフだぜ」なんて映画を見ているせいか、なかなか落ち着
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凶悪(2013年製作の映画)

3.5

いいよ。いいけどグロいよね。
グロくすると凶悪性は出るが、どうしてもちょっと直接的だなと思う。

ピエール瀧はいい演技してる。
あのオラフの声をやってる人とは思えない怖さ。
ただ1つだけ、爺さんに酒を
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サボタージュ(2014年製作の映画)

2.9

グロくてツマらないという、ちょっとこれはヒドい。

ストーリーが酷すぎる。
国の仕事でギャングの1000万ドルをカスめとるという設定があり得ない。
更にそれを横取りしたのが誰か、ということでチーム内で
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フライト・ゲーム(2014年製作の映画)

3.6

飛行機ものが好きだ。
そして途中までのミステリアスな展開。
とても面白い。

飛行機もので失敗といえば、そう「レフトビハインド」である。
あちらと比べるには失礼にも程があるが、こちらの方が何十倍も面白
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バトルフロント(2013年製作の映画)

3.5

脚本スタローン。
でも分かりやすくて面白い。
そしてステイサム。またステイサム。もはや私の追っかけである。

娘は初っ端に強いイメージを出していたので、どこかで娘の活躍があると思っていたが、ただ逃げる
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おいしい生活(2000年製作の映画)

3.1

ちょっと小洒落た感じを出している映画。
導入部分は面白い。
途中からはストーリーの想像ができてしまう。

ダメな旦那だが、好きなことを貫けばいつか成功する、みたいな意味合いかと思ったが全く違った。
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エクス・マキナ(2015年製作の映画)

3.4

こういう映画は裏の裏を読もうとして「あ、それだけか」みたいな感じになることが多い。
序盤のストーリーは、かなり食いついて見られる。素晴らしい導入だと思う。

最後に一人勝ちした者も、大して計算高い事を
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アウトロー(2012年製作の映画)

3.6

面白い。
ストーリーも分かりやすい。
そしてトムクルーズがカッコいい。
悔しいくらいカッコいい。

私はあのハンサムを見るといつも彼の少年時代を妄想してしまうのだ。
きっとどんなヤンチャをしても、「s
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ビッグゲーム 大統領と少年ハンター(2014年製作の映画)

3.4

良いよ。このノリ嫌いじゃない。
田舎者の少年がアメリカ大統領を救うなんて、どういうことかと思うが、割と納得できるストーリーであった。

ただまだ裏切りを知らない大統領が、勝手にポッドから出てきてしまっ
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メン・イン・ブラック3(2012年製作の映画)

3.6

面白いと思う。
タイムトラベルを扱うと必ずと言っていいほど「設定に無理が」みたいな話が出てくるが、そもそもSFなのでそこはどうでもいい。

そんな事を言い出したらドラえもんはほぼ全ての問題をもしもボッ
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マン・アップ! 60億分の1のサイテーな恋のはじまり(2015年製作の映画)

3.9

見てるだけで楽しくなる分かりやすいストーリー。

恋愛モノと聞くと「もうそんなのでトキメくお年頃じゃ無い」と思ってしまうが、これはそういうモヤモヤやドロドロが無いタイプで見やすい。

時間が短いのも話
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バンク・ジョブ(2008年製作の映画)

3.6

また私はステイサムを見てしまった。

単なる銀行強盗の話かと思いきや、その後の複雑な事情が分かりやすく進んでいく。
駆け引き上手なステイサム、交渉上手なステイサム、喧嘩上等ステイサム、今夜は祭りだ祭り
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HK 変態仮面(2013年製作の映画)

3.3

タイトルからして真面目な気持ちで見る人こそ変態と言えよう。

私はこの変態仮面がジャンプに載っていた頃、中学生だった。
学校帰りにジャンプを買って新連載の「究極!!変態仮面」を見たとき「ブッ飛んだのキ
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ミニミニ大作戦(2003年製作の映画)

3.6

分かりやすくてスッキリ見られる。
大抵はタイトルで見る気を削がれてしまうが、そこまでミニは主役じゃない。
「Mission Impossible」が「スパイ大作戦」になる時代に付けられた邦題なので、そ
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ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

3.9

嫁さんが「森田剛!」と言いながら借りて来た映画。
「恋愛モノかな」なんてスマホ片手に適当に見てたら目が離せなくなった。なんだこれは。

ムロツヨシは顔が出て来るだけで笑ってしまう。あれは凄い。

そし
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フィフス・ウェイブ(2016年製作の映画)

3.1

話は分かりやすい。
特に大きな違和感もない。
またお金も掛けていて不自然なCGは少ない。

ただ足を打たれてからテンポが急に悪くなる。
ラストは「あ、続くのかな」って感じは受けたが、それなら最初からp
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ブリッツ(2011年製作の映画)

3.1

話は分かりやすい。
が、おかしな所が多い。
例えば犯人宅を訪れて「こいつはマークだ」と言ってるのに誰も付かず、その後、警官が2人もやられた。
犯人を追い詰めるシーン、誰もいない長い直線を犯人と追いかけ
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メカニック(2011年製作の映画)

3.6

クールな殺し屋ステイサム。
最後まで計算高いステイサム。
鳴かぬなら殺してしまえホトトギス。

まあそんな感じである。
ストーリーは割とわかりやすい。
最後はステイサムが自責の念で潔い男を見せるのかと
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アンノウン(2011年製作の映画)

3.3

割といい。
ストーリーはすんなり入ってくる。
が、前半のミステリアス感からの真相がわかった時のガッカリ感が残る。
また、大して主人公に共感もできなかったりする。

そしてアメリカ人はすぐトウモロコシを
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アバター(2009年製作の映画)

3.4

最近の映画にしてはCGらしさが出てしまってると思う。
軍用機に掴まった時など、あの大きさの体の重さが感じられない所もあった。

ストーリーは分かりやすい。
ただ、どこかで見たような感じのするストーリー
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