ネギトロさんの映画レビュー・感想・評価

ネギトロ

ネギトロ

大学生。2017年は170本目標で。

ヒッチコック/トリュフォー(2015年製作の映画)

3.6


「めまい」のところが面白かったなあ。

あと2人の写真撮影の場面は一見の価値あり。

2017-155

ダイヤルMを廻せ!(1954年製作の映画)

3.6


事件が起こるまではどきどき。事件の後は退屈じゃないですか。

手に汗握る、鍵も握る、小道具が重要。


2017-154

パーティで女の子に話しかけるには(2017年製作の映画)

3.6

オンライン試写会

音楽×青春かと思いました。全然思ってたのと違いました。

パンク&宇宙人のトゲトゲ映画だった。

70年代、ロンドンパンク全盛期のど真ん中に宇宙人達がいたと。そんでパンクボーイミー
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映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ(2016年製作の映画)

4.1


現代若者の生々しい感覚。
うまく言い表せないけど、希望は持てないし、不透明な世界を信じられないし、なにがなんだかわからなくて苛立つ。
ああ、彼らと似た感覚だ。って直観的に思った。

性を感じないふた
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PARKS パークス(2016年製作の映画)

3.0


古い写真やオープンリールテープから50年前の井の頭公園にアプローチしていく。

ゆるみきったストーリー,演出の前半とごちゃごちゃした後半で統一感があまりなかったように思う。細かい要素が散漫。論文とか
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グレイン(2017年製作の映画)

4.3


乾いてザラザラした白黒近未来SF。つるっとした未来感は無い。
研究者は汚染された荒野を旅して、遺伝子カオス解決の糸口をさがす。

画面の統一のためのモノクロームは裏を返せば、ロケーションへの凄まじい
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アルマゲドン(1998年製作の映画)

4.0


スペクタクル!

壮大で半端なくアメリカン。流れに身をまかせ感動しようじゃないか。嫌な気分にはなりませぬ。

2017-149

ウォーリー(2008年製作の映画)

4.2


そういえば全然せりふがない。これぞアニメーションだなあ。

子供も大人もみれるってこういうものじゃないだろうか。

2001年宇宙の旅へのオマージュがこんなにあるんだ。

ハウス・オブ・トゥモロー(2017年製作の映画)

3.6


バックミンスター・フラーの思想をルーツに、祖母の理想生活を送っている主人公セバスチャン。心臓移植の苦しみを抱えるパンク青年ジャレッドとの出会いが彼に変化をきたす。

未来派思想とパンクは対立するのか
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セールスマン(2016年製作の映画)

3.8


じわじわ進むサスペンス調。
犯人がわかってからの葛藤が苦しい。皆んな死を知らないから苦しい。


2017-148

人生タクシー(2015年製作の映画)

4.1


途中ウトウトしてしまったから、そのまま二回みました。

タクシーに乗ってくる人びとの様子をひたすら映す。みんな癖が強くて会話が面白い。

途中で乗ってくる運転手(=監督)の姪っ子は、学校の課題で映画
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あゝ、荒野 後篇(2017年製作の映画)

3.8


そりゃあ菅田将暉とヤンイクチュンの演技がすっげえ。


ただ長すぎると。濡れ場も多すぎる。
ボクシングするふたり以外の要素がほっぽり出されて終わってしまう。そもそもそういう作品なんだろうが、そのせい
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あゝ、荒野 前篇(2017年製作の映画)

4.0


かつての新宿、現代我々の新宿、2021年の新宿がひとつのこの映画に詰め込まれている。
ベタベタの展開でありながら、社会派に感じられる。

アイスと雨音(2017年製作の映画)

3.8


下北沢ワンカット。

限りなく芝居に寄った映画。どうやって平べったいスクリーンに、役者の身体と生き様を描くかにこだわっている。現実と劇が入り乱れる脚本に、ちょっとした画面の操作がいい具合にマッチして
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ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

4.5


2049に没入しました。

IMAXの迫力に圧倒された。


「メッセージ」のドキドキ感に、ブレードランナー世界観への興奮が合わさったような感覚。


ライアン・ゴズリングがキマってるねえ。
201
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セブン・シスターズ(2017年製作の映画)

4.0


近未来ディストピア設定に期待していった。思ったよりアクション要素が多かった。

1人7役が単純にすげー。髪型や服、演技で7人の個性がきれいに出ていたと思う。

人口増加をネタにしている映画が好きです
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未知との遭遇(1977年製作の映画)

3.7


スピルバーグの謎を引き伸ばすかんじ。長かった。狂気的でこわかった。


最後のコンタクトはワクワクした。


2017-141

マレフィセント(2014年製作の映画)

3.2


おとぎ話のアニメーションとの思い切った差別化。
確かに「眠れる森の美女」というタイトルは付けられない。


2017-140

彼女と彼女の猫 -Everything Flows-(2016年製作の映画)

3.0


猫のモノローグでかなり詩的な世界観に。
cmっぽさがどうしても…


2017-139

ブレードランナー ファイナル・カット(2007年製作の映画)

4.1


近未来感よりも人間とレプリカントの対話ひとつひとつが印象深い。

ラストのタイマンに痺れた。アンドロイドの葛藤を描くのには「痛々しさ」がいるんだなあ。


2017-139

アメリカン・スリープオーバー(2010年製作の映画)

4.3


完璧なワンナイト青春群像劇。
俳優たちの芋感が素晴らしかった。

いくつものスリープオーバー(お泊まり会)がふわっと絡んでいく展開が上手い。キャラもそれぞれよく立っていたと思う。

終盤、特別な夜が
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ラビング 愛という名前のふたり(2016年製作の映画)

3.8


開始3分でプロポーズするとは。

はじめからおわりまで二人の愛はまったく揺るがない。それが凄すぎて、しつこくやってくる警察なんてトチ狂った雑魚にしか見えなかった。しかも日本人には白人黒人の感覚がわか
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夜に生きる(2015年製作の映画)

3.5


ギャング映画を全然観たことがないからなんとも言えないけれど、終盤はドンパチにも慣れて楽しかった。

2017-136

ポンヌフの恋人(1991年製作の映画)

4.0


強烈なシーンの連続。
完全な狂気までいかない絶妙なラインなのかなと。


2017-135

サバービア(原題)(1996年製作の映画)

3.6


なんだかギスギスした苛立ちの詰まったアメリカングラフィティ。あるいはバッドチューニング。

バッドチューニングよりも、彼らの底なしのモヤモヤを強く感じた。

新しい一日、素晴らしい一日がはじまること
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イッツ・インポッシブル・トゥ・ラーン・トゥ・プラウ・バイ・リーディング・ブックス(1988年製作の映画)

3.0


駅のベンチで会った女の子に置き手紙するとこ、テープを渡されるとこにリンクレイターを感じた。


2017-133

ポルト(2016年製作の映画)

3.9


けっこうアート寄り。
1,2,3の3部構成

男と女それぞれの視点から描かれる1と2は時間の流れがばらばらで、画角画質などフォーマットもかなりいじられている。

ふたりの一瞬の出会いの前後や外側をみ
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ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

3.7


長い。じっくりベンジャミンの人生が描かれる。長い分彼の逆流する数奇な人生を感じることができる。

ベンジャミンの人生は完全に回想として語られる。病院で彼の日記が読まれている現在の時間軸に頻繁に戻って
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SUPER 8/スーパーエイト(2011年製作の映画)

3.8


映画少年の青春全開。
なかなか謎が明らかにならないのでわくわく。
エイブラムスのやりたいこと好きなこと詰め込んだよってかんじ。ET的スピルバーグ感もすごい。


2017-130

サーミの血(2016年製作の映画)

3.7


相当な覚悟で外の世界に飛び出したのだが、不憫で仕方ないくらいにうまくいかない。

スウェーデン人とラップ人のどこがそんなにも違うのか。民族の壁をこえるのはこれほどに困難である。主人公のように自由を求
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戦争のはらわた(1977年製作の映画)

3.9


敵よりも、戦場そのものに向き合っているような戦争映画。戦争の勝利よりずっとミクロに、この戦場と、そこに存在する自分たちに向き合い続ける。

戦車のシーンが強烈だった。


2017-128

50年後のボクたちは(2016年製作の映画)

3.8


こんなぶっ飛んだ友達が必要なんだよ。

なんだか夢みたいにきらきらした夏の日。ラストシーンからふりかえるという構造が前提としてあるので、このくらい夢心地でよい。

アニメーションを駆使したエンディン
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SOMEWHERE(2010年製作の映画)

3.4


こんなにぼーっとして見られる映画があるのか。

のんびり眺めていたらぽっと終わってしまう。

純度100%のエル・ファニング

2017-126

ドリーム(2016年製作の映画)

3.8


とても見やすかった。
人種差別、男女差別に立ち向かう彼女達がエネルギーに満ちている。実話が元になっていて、古い映像もたくさん挿入される。かなりうまくいくストーリー展開も、実話ベースだから軽々しくはみ
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