セリフがほとんど無い分、画と音楽が響く。
男が無人島に行き着いてからそこで死ぬまでをおとぎ話のように。
いのちが大切うんぬんではなく、素朴にただ生きる、生きるために生きるってこういうことなんじゃな>>続きを読む
かなり出遅れた感。
心に残るいい映画でした。
すずさんたちと一緒に暮らしている気がしてきました。
でも正直、内容に関しては何がこの作品の評価をこんなにも押し上げているのかわかりませんでした。>>続きを読む
前半は社会派って感じ。スポットライトみたいな。
不時着のシーンが良くできていてすごい迫力。公聴会で同じシーンを再び見るのだが、これが1回目に増してドキドキするから不思議。
2017-16
ラストのぶっ壊れをやりたいがために、11分間を引き伸ばして前座にした感じ。
カメラの視点が目まぐるしく変わる。犬目線が面白かった。たぶん謎の黒い物体目線もあったように思う。
2017-15
自分の身体の一番近くにあるもの。毎日いつでもどこでもお金より友より家族よりも親密な存在。それは服。ファストファッション。
とても身近なところから始まり、序盤は作り手の語りと共にファストファッション>>続きを読む
押井守作品にはいつも置いていかれるような感覚になります。
引用が多くて難解。
2017-12
タイトルの影響もあり、人物の息遣いが気になってしょうがない。息漏れてるよー、気づかれちゃうよー、って焦る。
盲目ジイさんとのバトル。
敵がはっきり見えるのに怖い。はっきり見えるから怖い。と、見える>>続きを読む
ヤバい映画。
ネット世界と現実世界の境界が曖昧になっていく映像がクール。
NERVEがエスカレートしていくと、同時にこのクールな映像は無くなっていき、おのずと境界が意識されるようであった。
でも>>続きを読む
プラダを着た悪魔ありきの演出が多い前半構成が次第にアナとグレイスの実際の人間性にフォーカスしていく感じが良かった。
ドキュメンタリー映画に興味が湧いてくる。
2017-8
部活青春モノ。新しい先生と合唱コンを目指す部員たちの物語。
単なる部活モノと違うのは、ストーリーの中で成長しようとするのが生徒だけでなく、同じように先生も変わっていくところ。
この映画全体が十五>>続きを読む
目が離せないイリュージョン!
次は何が起こるんだ??というワクワク!
虚構まみれのストーリーの中、カーチェイスのシーンでなんだか現実に引き戻された感じがあったけど…
終盤からの種明かしにビックリ>>続きを読む
よくあるアメリカ青春映画。
女の子もバトるんだぞ。女の子も闘志を燃やすんだぞ。ママにはわかんないだろ。
JUNOとも重なるエレン・ペイジ演じる強い女の子。
2017鑑賞カウンター 4
中坊って最高に面白い人種だと思います。
笑えるシーン満載でした。中学生のおしゃべりがリアル。彼らにとっては普通のおしゃべりだけど、中学生の言葉ってすごく笑える。そしてお食事のシーンのお父さんは爆笑>>続きを読む
クズ争いが過ぎる。半分くらいハッパじゃないかという印象。
キーワードで言えば、「青春」はわかる。こんな青春も君の名は。みたいな青春と違うようで違わないんだなと。逆に「音楽」ってほどでもなかった。オ>>続きを読む
2017年初映画。
なんだかすごく言いにくい風潮があるのですが、正直この映画めっちゃ好きです。
カタワレ時からスパークルの流れは何回観ても感情全部もってかれます。
今でもオープニングとエンディン>>続きを読む
爆音のロックとめちゃくちゃする男子高校生のオープニングで既にビビッときた。
"音楽と映像の完璧な融合"というセリフがリフレインしてくるような映画。
青春×音楽。
やりたいことをやる。すぐにやる。ひ>>続きを読む
とにかく表情がじっくり映る映画だった。
ただ顔が映っているだけなのに、ひとつひとつのまばたきとか息づかいとかがその人の複雑な内面を映し出しているようで。
そういえば最初はこのポスターに全然魅力を感>>続きを読む
ジェダイじゃない、エリートじゃない、名前も知られないローグ・ワンの彼等それぞれに物語があり、戦っていたのだと感じさせられる。
彼等のような兵士にスポットが当たることで、スターウォーズストーリーが重層化>>続きを読む