ネジ式タロウさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ネジ式タロウ

ネジ式タロウ

映画(123)
ドラマ(0)
アニメ(0)
  • List view
  • Grid view

悪の教典(2012年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

グロ見たがりのくせに、グロ耐久があるわけじゃないので、「SAW」シリーズ辺りは、こう、焦点を合わさないように画面の右上を睨むようにして見るレベルで、この映画も途中で気分悪くなったらどうしよう…って思っ>>続きを読む

指輪をはめたい(2011年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

アグレッシブ過ぎんだろ、この健忘症。
元々イラストレーターの監督さんなので、画面がとても可愛くてキレイで、ただかなりオカシイ笑える映画。

それなのに、最後はホロリとさせられて、もう騙された気分!
>>続きを読む

ドラゴンヘッド(2003年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

噂に名高い「ドラゴンヘッド」
ノブオ、ノブオが可愛くみえるよ。

話の内容が大規模な割に、スケール感のない不思議な映画でした…。
さすがにこの終わり方はない。
原作読んだことがないので、本当はどういう
>>続きを読む

そのときは彼によろしく(2007年製作の映画)

2.3

長澤まさみのPVみたいな映画。
水草屋さんの青と緑が画面をキラキラさせてて、ただただ美しく綺麗。
あまりストーリーは残らなかったかなぁ。

十三人の刺客(2010年製作の映画)

3.6

斬って斬って斬りまくられた!
殺陣とか立ち回りとか凄くて、目が追いつかない。
「誰!?誰!?今の誰!?」ってなる。
そういう意味で、魅せる殺陣をしてるのは松方さんなんですね。
ナルホドなーメチャクチャ
>>続きを読む

乱暴と待機(2010年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

山根の、中2男子が格好良さを最高に演出してますッみたいな口調がメチャ笑った。
「破水しているぞ」じゃねぇwww

奈々瀬への復讐を誓う覗き魔・山根(浅野忠信)
男の理想にして女の敵・奈々瀬(美波)
>>続きを読む

手紙(2006年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

家族愛とか兄弟愛とか、無償の愛っていうんでしょうか、「家族なんだから」「兄弟なんだから」っていうだけの理由で成り立つ特別な愛は、恋愛のそれとはまた違って、いつまでもいつになっても、どこか根底に在り続け>>続きを読む

シーサイドモーテル(2010年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

ポップでハイテンションな映画で、撮り方もオサレ。みんな顔芸がヒドイwww

202号室
陽介の裏切りを許すことが出来ない敏夫が、泣きながら陽介を抱き締めて、決断する。
意を決した敏夫の表情が哀しい。
>>続きを読む

イキガミ(2008年製作の映画)

3.2

最初はリアリティがないと思いましたが、予期せぬ事故や病気って、まさにこういうことだよなぁと思い直し。
「何で自分が」という絶望感と、24時間という残された時間をどう過ごすのか。
ベタな展開ですが泣きま
>>続きを読む

大洗にも星はふるなり(2009年製作の映画)

4.0

福田監督が笑いながら撮影する光景が目に浮かぶ映画。映画?映画なのかな?コントじゃないかな?
山田孝之、ムロツヨシ、佐藤二郎、安田顕、福田雄一
面白くないわけがない。

鴨川ホルモー(2009年製作の映画)

3.0

荒川良々がいい!

しかしながら冴えない大学生とか冴えない電車男とか、冴えない人を演じると抜群だな、山田孝之。
撮影場所がだいたいぎゅっとしているので、京都でのロケ地巡りが捗りました。

MW-ムウ-(2009年製作の映画)

2.5

もっと面白くできる展開や要素、キャラ設定だったと思うのに、何でなんだろう……と思う反面、時折観返してしまうのは、演技が達者な俳優陣のおかげかと……。
原作で当時話題になった同性愛やセックス描写に関して
>>続きを読む

ジェニファ 涙石の恋(2003年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

自然や人物も含めて、画面に描かれる色彩が豊かで、なんて美しい映画なの!
優しい。心にも眼にも優しい。

もうジェニファ可愛いよジェニファ!
隠れて隆志を見てるとことか、隆志に怒鳴られてションボリ帰ると
>>続きを読む

クローズZERO II(2009年製作の映画)

4.5

1作目と比べると、展開が甘かったり、行動の動機があやふやだったりして、んんん???というところが多いけれど、でもやっぱり芹沢がカッコイイので勢いで観ちゃう。
このあと三池監督作品によく山田孝之が出演す
>>続きを読む

クローズZERO(2007年製作の映画)

5.0

山田孝之にハマったきっかけの映画。
ただただ芹沢が格好良い。山田孝之が演じた役柄すべての中で今でも一番好き。
ずっと三池監督作品が苦手だったけれど、この監督の作品はいい意味で頭を空にして娯楽として楽し
>>続きを読む

|<