さとまる50さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

さとまる50

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ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

3.5

死霊のはらわた…。
映像が綺麗だが酔いそうになった。映像に頼りすぎてる感あり。

ラスト・ディール 美術商と名前を失くした肖像(2018年製作の映画)

3.8

大事件は起きないけど、1枚の絵をめぐって、家族のあり方や画商として絵を手に入れるまでのドキドキが伝わって、好きな映画だった。私もたくさんの絵に囲まれて生活したい。

黄金のアデーレ 名画の帰還(2015年製作の映画)

4.0

見て良かった。話に引き込まれてあっという間。無駄がなかった。

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

4.3

やっと見れた。待ってたよー。復習してから望んだのでモヤモヤが晴れてスッキリした。
動物達はかわいいし、仲間達の活躍も素晴らしかった。
私はジュード・ロウとジョニー・デップの闘いを見たかったなー。

ゴヤの名画と優しい泥棒(2020年製作の映画)

3.7

嫌な気分になることなく、序盤はやや退屈かと思ったけど、終盤に向けては引き込まれた。

アンチャーテッド(2022年製作の映画)

3.5

ゲームのことは何も知らず、トムホ目当ての鑑賞。
何も考えずトムホを楽しむ映画かな。
ストーリーに厚みがほしかった。これから面白くなってくるのかしら…

アクアマン(2018年製作の映画)

3.8

主人公に魅力を感じられなかったので、スルーしてたことが悔やまれる。これは映画館でみたかった。お話は王道で単純。CGがすごい。そして何より女性が綺麗。続編は映画館でみます。

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.7

楽しかった。にやにやが止まらなかった。予習しておけばもっと楽しめたのに…忘れていることが多くて残念。吹き替えでみたので、字幕でも見たい。

ディア・エヴァン・ハンセン(2021年製作の映画)

3.5

ストーリーの予習はせず、グレイテストショーマンの音楽チームと言うだけで観賞。
涙する場面もあったが、内容が辛い。
音楽も良かったけど、もう一度聞きたいと思うほどの衝撃はなかった。

エターナルズ(2021年製作の映画)

3.8

映画館で見ることができて良かった。
何作か続いたあとにもう一度見ると良さがもっとわかるのかも。

シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

3.5

笑いあり、アクションあり。
美男美女じゃないのに終わる頃にはカッコ良く可愛く癖になる。
話はスケールがちっちゃい印象。

ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

4.0

楽しかった。クスリと笑え、アクションカッコいい、映像もキレイ。無駄なくサクサク進んだ感じ。
アベンジャーズシリーズ初めから見直したくなった。

映画 えんとつ町のプペル(2020年製作の映画)

3.0

ストーリーは分かりやすい反面心に残るセリフや場面が少い印象。
俳優さんの吹き替えは好きじゃないのだけど、この映画は皆さんとても上手で役に合っていた。

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.1

岡田くんの凄さを再確認。
設定は面白いのに、あさーい感じがもったいない。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.6

原作未読。アニメは歴代の名作漫画の寄せ集めのようで、正直もっと良い作品はいっぱいある。この盛り上がりが私にはわからず。と思っていた。

根はミーハーなので、取りあえず批判するにしても見とかなきゃと思い
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しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス(2016年製作の映画)

2.9

生い立ちからか、不器用で自分の素直な思いを口に出来ない男の横暴さに、最後まで不快な気持ちが消えず。

92歳のパリジェンヌ(2015年製作の映画)

3.7

出来ないことが増えていく歯がゆさ。自分も同じ立場になったら尊厳死を、と思っているが、残される家族の立場になったら尊厳死を受け入れることが出来るのか…

最近両親の老いを痛感している。
どんな選択をして
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Mr.ホームズ 名探偵最後の事件(2015年製作の映画)

3.0

頭脳明晰なホームズですら老いていくのね。
事件の謎解きというより、ヒューマンドラマかな。

罪の声(2020年製作の映画)

4.3

原作未読。
新聞記者もの、事件解決もの、未解決事件の考察…
好きなジャンルが集まっていて、話に引き込まれた。

原作が長編だと映画の尺に合わせるために、心情とか事件の経緯とかわからなくなることも多いが
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STAND BY ME ドラえもん(2014年製作の映画)

3.3

子供が小さいとき、毎週テレビアニメを見て、映画も毎回見に行って、ドラえもんと共に育ってきた子供が、成長と共に(声優人が一新した頃から)ドラえもんを卒業。

良い話を集めてCGにしただけで、積み重ねがな
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奇蹟がくれた数式(2015年製作の映画)

3.9

どれ程スゴい研究と才能だったのかは、無知のためわからないけど、史実に基づいた映画は派手なストーリーではなくても胸にささる。

これが私の人生設計(2014年製作の映画)

4.0

セクシーなイケメンで目の保養をし、騒がしい伯母さんで笑わせてもらい、前向きに頑張ろうと思わせてもらえる楽しい映画でした。

ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

3.5

バレエシーン、とっても素敵。

彼らが本気で編むときは
チョコレートドーナツ
と同様の設定で私のなかでは越えるものはなかったなー。

特捜部Q カルテ番号64(2018年製作の映画)

3.8

不器用な男カール。
理解してくれる仲間たち。
事件の陰鬱さは相変わらずだが、なぜか引き込まれてしまう。
無駄がない。

ロープ/戦場の生命線(2015年製作の映画)

3.5

水道をひねれば飲める水が出てくることのありがたさを深く感じた。

悲惨な場面はなくても想像させる。会話がメインなので、字幕に追い付けないとキツイ。

みをつくし料理帖(2020年製作の映画)

3.9

こんなに自然に涙が出るとは思わなかったので、ハンカチを手にしてなくて、鼻水まで垂れてきて困った。
話は時代物の王道だが、原作もドラマも見ていないので、最初から引き込まれた。
微笑ましい子供時代、主人公
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風をつかまえた少年(2019年製作の映画)

3.9

同じ時代に産まれ、産まれた場所が違うだけで、こんなにも育つ環境が違う。

何不自由なく生活していて、生きるため、家族のため、回りの人たちのため、自分ができることを見つけ出せる力が私に備わっているのか…
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TENET テネット(2020年製作の映画)

3.3

インセプション、インターステラーは難しいながらも理解できた気がしたが、今回は外人の顔の見分けがつきにくい私にはさらに難しく???だったけど、とにかく腹に響く音にとりあえずは映画館でみて良かったと思えた>>続きを読む

浅田家!(2020年製作の映画)

3.3

予告編をみて期待しすぎたかな。
クスリと笑えて、泣けるところもあるけど取って付けたような感動のようなエピソードに思えて…

ただ、仲の良い素敵な家族と家族の大切さは伝わる。

コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

4.0

ドラマは未視聴。
前作のロマンス編は何の情報もなく見たので見事に騙され衝撃を受けた。
今回は前作ほどの衝撃はないけど、やはり面白い。騙されることがわかっていても。
最後の最後まで。

2分の1の魔法(2020年製作の映画)

3.8

半年ぶりに映画館へ。
大画面と音響に泣きそうになった。
ストーリーはありがちだけど、笑いあり、涙ありで楽しい時間を過ごせたかな。
全力少年で泣けるとは思わなかった。

見えない目撃者(2019年製作の映画)

3.8

さすが韓国映画のリメイク。
グロい。
犯人やストーリーはベタだけど、引き込まれた。
映画館の大画面と音響で見るとさらに良かったのかも。