何かを成し遂げる人は自分の何かを同じだけ犠牲にしてんだな。あんなすごい事しても誰にも褒めてもらえず死後にやっとこうした形になったわけだけど、やりきれないな。
コリンファースさんがどうしてもゲイに見えないし美しい男が好きって感じに見えなかった
イギリス男子の素敵なところ盛り合わせスパイ映画。主人公のエグジィが可愛くてカッコよくてお母さん&友達思いでほっとけないわ。
最後のコメディの質が私は好きではないが展開早くて見やすかった
ジュリーが原発からいとも簡単にプルトニウムを盗んだり、菅原文太が100発くらい銃弾浴びても倒れなかったり、カーチェイス時の音がうるさかったり、昔の日本映画の良いところがたくさん詰まっている
マイケルの気持ちが分かってしまうことに少しショックを受けた。
愛されない人なんていないんだってマイケルに誰か言ってやって欲しい。
理不尽・不条理な事が山盛りで苦しかったり、クソみたいなやつが出てきて観てて腹立ったりしたけど、トムハとゲイリーおじさんのカッコ良さで救われた
第三者から見ると、ないことないだろと思うんだけど、居場所を見つけることが出来ないって本当に苦しいんだよな〜って池脇千鶴さんに共感してホロっとした
綾野剛くんが風に吹かれてる立ち姿が物悲しい
自分の同じ目に合わせたくないからといってその選択に固執する理由が分からない。
まあ最後は希望が見えた感じなのかな。私にはそうは思えないけど
家族と土地に縛られてると思っていたけど、そこに戻り、そこが心の拠り所になるってのもあるのかもしれないな〜
気持ちはわかるけど、現実と妄想の狭間で行ってりきたりしてるイタイおじさんにしか見えなかった
長回しとか演技の凄みみたいのはあるんだろうけどさ
アクションは全部面白いんだけどここだってのが無かったかな。娘さんの頑張りが見所なのかな。
全てを力技であっという間に片付けてしまうので見てて楽。ハラハラドキドキするけど全然疲れない。