父の祈りをつーか父の愛情大爆発って感じだ。この映画でダニエルデイルイスにどハマりした
階級、白人至上主義、スキンヘッド。イギリス社会の問題、暗い部分が詰まった様な映画。勉強になった。
最後の最後にやっとお互いが分かり合えた瞬間のケビンの顔、凄く子供の様だった。嬉しかった。ティルダウィンストンと息子役の子がとても美しい。
ビリーと同い年くらいに母を亡くしてるので手紙のシーンは泣いた。お父ちゃんが炭鉱に向かうのを止めるお兄ちゃんとのやりとりは本当に泣ける。最後もホンモノが出て来て泣いたし、泣いてばかりだった。
英語の訛りに慣れるために見たんだけど、カッコいい!!
博打みたいな人生(実際博打打ちなわけだけど)少し憧れる。
スティングも最高
これはニコラスケイジのための映画なんじゃないかというくらいハマり役。主人公の男の子のへなちょこ具合もとても親近感が湧く。
そこまでしてけじめつけなくてもいいんでないかいってくらい爽快だった
テンポのいいやくざ映画最高でした!