nemuiさんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

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ラヂオの時間(1997年製作の映画)

3.5

ラジオドラマの生放送にぶっつけ本番で挑む、ハプニングあり、問題ありの大人達が次第に愛おしく思えてくる。

トラック運転手の渡辺謙が若い!

インスタント沼(2009年製作の映画)

2.5

やっぱり麻生久美子は可愛いな。

YUKIのミス・イエスタデイが素敵。

モテキ(2011年製作の映画)

3.6

劇場で鑑賞。

長澤まさみが小悪魔すぎて、ずるい。わたしが男だったら頭抱えて寝付けない。

音楽好きにはたまらない作品。エンディングまで最高に楽しませてくれる。

8月のクリスマス(2005年製作の映画)

3.5

山崎まさよしが出てる作品って独特の雰囲気があって好き。この作品もかなり切ないけどお気に入り。

映画に出てくる富山県の「ミラージュランド」へ行って、二人が乗っていた日本海側最大級の観覧車へ乗ってみた。
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さよなら、クロ ~世界一幸せな犬の物語~(2003年製作の映画)

3.8

学生の頃に授業で鑑賞。

1匹の犬と、たくさんの人間との交流を描いたシンプルな話。

大人になって久しぶりに鑑賞したら、あの頃に嗅いだ匂いや教室の湿度だったりいろいろ思い出して 真面目に鑑賞していたん
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スカイ・クロラ The Sky Crawlers(2008年製作の映画)

3.3

戦死するまで永遠に歳を取らない主人公。

最後までひたすら虚無感の漂う作品。でも何故か心地の良さを感じた。

ハルフウェイ(2008年製作の映画)

3.0

劇場で鑑賞。

物語はさらっとしていて何も残らなかった。高校3年生同士の自然体の恋愛を描いてみました、みたいな。「ロン毛の大沢たかおは無理はないね・・」って鑑賞後に話したのを覚えてる。

salyuの
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ダ・ヴィンチ・コード(2006年製作の映画)

3.3

ダヴィンチに関する書物好きの父親に解説してもらいながら鑑賞したので分かりやすかったけれど、ストーリー展開が早くてこれは知識ゼロで理解するのはかなり大変。脳が疲れた。

幸せのレシピ(2007年製作の映画)

3.5

突如職場に現れた男に真っ向から歯向かっていた強気な主人公が、心を開いて次第に感情を解放していく姿がたまらなく良かった。

ナニー・マクフィーの魔法のステッキ(2005年製作の映画)

3.0

子供たちのイタズラがホーム・アローン並みだったらもっと夢中になれたかも。

てんてこ舞いなコリン・ファースを楽しみたい人にはぴったり。彼の脚にしがみついて離れない末っ子の女の子が可愛かったー。

LIFE!(2013年製作の映画)

3.6

主人公の行き過ぎた空想がものすごく壮大で面白かった。頭で考えていても行動に移すのは難しいってよく分かるから彼のやるせない気持ちに共感できた。行動に移してからは爽快の一言!まさにこれが人生。

流されて…(1974年製作の映画)

2.8

無人島に男女二人きり。

ワガママな貴婦人と腰の低い使用人の立場が逆転するのが見ていて愉快だった。

巴里のアメリカ人(1951年製作の映画)

4.0

文句無しに素晴らしい作品。現役の舞台監督だった学生時代の恩師に勧められて鑑賞。

巧妙に計算されたカメラワークが最高。膨大な衣装や小道具の細部にまで丁寧な装飾が施されていて、もう、お腹いっぱい。半世紀
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ウォンテッド(2008年製作の映画)

3.3

劇場で鑑賞。

当時はジェームズ・マカヴォイにお熱で、大スクリーンで観る彼にすごく興奮した思い出。

SOMEWHERE(2010年製作の映画)

3.8

ロスト・イン・トランスレーションと同じく、自然な空気の漂う作品。ゆっくりじっくりと、親子の感情に丁寧に寄り添っているのが感じ取れます。

愛娘を近くで愛おしそうに見守る父親が素敵。アイススケートのシー
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きみがぼくを見つけた日(2009年製作の映画)

3.2

素敵なラブストーリーでした。けどやっぱり、好きな人がそばにいてほしい時にいないのって寂しい。それもやむを得ない予定があるとかじゃなくて時空を超えた場所にいるなんて。

ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

5.0

大好きな作品。レンタルしすぎてDVDも購入。

優しさに溢れた物語。運命の女性を見つけて静止した時間。ポップコーンをかき分けながら彼女に近づくシーンにはうっとり。

そしてやっぱりお父さんは嘘なんてつ
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ジュニア(1994年製作の映画)

3.4

シュワちゃんが男なのに妊娠しちゃう話。友人夫婦とピクニックランチしてるラストシーンが好き。

ゾディアック(2006年製作の映画)

3.3

日本でも仰天ニュースや世界まる見えなどで度々取り上げられている、実際に起きた未解決連続殺人事件の映画化。

ゾディアック事件の捜査を降りることになった刑事に向かって「これでやっと寿司が食べに行けるな」
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ツナグ(2012年製作の映画)

3.2

劇場で鑑賞。

死んでしまってもう会えないあの人に1度だけ会わせてもらえる、その仲介役をするのがツナグ。会いたい理由が、謝りたい、疑問を解きたいなど、皆それぞれ違う点で楽しめました。再会のシーンはもう
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PicNic(1996年製作の映画)

3.0

3人とも見ていて皆、可愛らしい。CHARAの癖のあるしゃべり方が精神病患者独特の雰囲気を醸し出していてすごく良かった。

ステキな金縛り(2010年製作の映画)

3.2

深津絵里の服装が可愛い。スカートと靴下の丈が絶妙、あれが似合うのってすごい。深津絵里だとおしゃれに見えちゃう。

オリヲン座からの招待状(2007年製作の映画)

3.5

昭和の良き時代のなだらかでしっとりした雰囲気に包まれた作品。

昭和30年代の京都を舞台に、亡き夫の遺した町の映画館を継いだ未亡人(宮沢りえ)と、彼女と共に映画館を支える映写技師見習いの青年(加瀬亮)
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GANTZ(2010年製作の映画)

3.1

劇場で鑑賞。

ボディラインがくっきり出るガンツスーツが結構格好良かった。

インセプション(2010年製作の映画)

3.7

劇場で鑑賞。

異次元体験。臨場感に圧倒されてエンドロールが終わってもしばらく立ち上がれなかった。

そして渡辺謙がこんな素晴らしい作品に出演しているなんて、同じ日本人としてすごく嬉しい気持ちでいっぱ
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パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

3.4

まさにダークファンタジー。気分も沈み、後味がよろしくない。火垂るの墓やダンサー・イン・ザ・ダークの鑑賞後のあの気分になる。

でも何故だかもう3度も観てしまった。私もこの主人公みたく何か得体のしれない
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めぐり逢えたら(1993年製作の映画)

3.8

胸がときめく作品の一つ。メグ・ライアン×トム・ハンクスのラブロマンスってコメディ要素がふんだんなのに、なんでこんなにもうっとりするんだろう。ラストの展開は息子に120点あげちゃう。

you gat
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ミスト(2007年製作の映画)

3.0

「ミスト=霧の状態での未知の恐怖」っていう内容にすごく惹かれて、実際に予測できないストーリー展開で釘付けになっていたけど、まさかの終盤の流れにエンドロールはただただ呆然。

スノーマン(1982年製作の映画)

3.5

子供の頃にビデオを巻き戻して何度も観た思い出の作品。

お気に入りすぎて、スイミングスクールで使うバスタオルは長年スノーマンでした。

アヒルと鴨のコインロッカー(2006年製作の映画)

3.7

レンタル開始時に鑑賞して、面白すぎてもう一度再生してから返却した思い出の作品。

伊坂さん×中村監督の映画作品は本当に楽しい。ドンデン返し的な仕掛けがあるのもたまらない。

家族ゲーム(1983年製作の映画)

3.3

間合いの取り方や長回しのシーンの緊張感とか、かなり独特のにおいが漂う作品。まさか本当に合格しちゃうなんてね。でもそれで終わらないところが良い。面白い。

紙の月(2014年製作の映画)

3.8

劇場で鑑賞。

角田光代原作×吉田大八監督の作品ということで公開前から楽しみにしていましたが、期待を裏切らない面白さで大満足でした。脇役の小林聡美の鋭い目線に終始ヒリヒリ。

自宅で証書を偽造するシー
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愛情物語(1984年製作の映画)

3.0

ストーリーの軸がかなりぶれぶれで、え、・・ん?ってなった。

しかしながら初々しい原田知世のダンス、これがまぁなんと可愛らしいんでしょうか。一生懸命踊ってます感が これまたくすぐったいくらいに可愛い。
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東京島(2010年製作の映画)

2.5

劇場で鑑賞。鑑賞後に友人と「これはないね」と口を合わせた作品。窪塚くんもったいない。

小さな町の小さな映画館(2010年製作の映画)

3.0

劇場で鑑賞。

シネコンの普及により年々廃業に追い込まれていく「町の映画館」の今を記録したドキュメンタリー。

最新鋭の設備の整った大型の映画館で観る映画はもちろん最高だけど、町の外れにある昔ながらの
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