ぱやぱやさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ぱやぱや

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ハングオーバー!!! 最後の反省会(2013年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

有名なコメディシリーズの3つ目にして最終作

いつもとは違う流れながら、3人+チャウといういつものメンバーのドタバタ

いつもの流れの方が過激だし笑えるんだけど、もはや前2作でキャラクターを愛してしま
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風に濡れた女(2016年製作の映画)

3.3

延々濡れ場のロマンポルノ

ポルノと知らず観たので最初なんじゃこりゃ?!となったし、前半はまたどうせエロだけ内容なしのつまらんアレか…と思ってたんだけど、よくみてると意外と細部にも拘られていて映画とし
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ハッピー・アニバーサリー(2018年製作の映画)

2.9

個人的にはあまり好きになれなかった作品

だけど長年そつなく上手くいってた場合のマンネリってこういうものなんだろうなとは思った

ただ私自身は気分をコントロールできない人が苦手だし、自分もそうありたく
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きのうの夜は…(2014年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

真面目同士の主人公カップルが
友達に引き合わされてワンナイトスタンドからの真剣交際、同棲、マンネリ、破局、よりを戻すまでの一連の流れ

個人的には下品でえっちな友達カップルのほうが好きで、ああいう本音
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ビーチ・シャーク(2011年製作の映画)

2.4

5年ほどまえに人に無理やり勧められてみたが、緑の脳みそぶちまけシーンと、ラストのショックがトラウマになりかけた作品

ホワイト・ガール(2016年製作の映画)

2.4

このレビューはネタバレを含みます

よくわからなかった…話が抽象的だし、女の子が良くない意味でトンでるし、彼氏が最後までただ可哀想だし

以下あらすじ

大学進学に伴って都会に出てきた幼い女の子が薬にハマり、売人と出会い付き合い始める
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ゾンビーバー(2014年製作の映画)

2.5

通し見するのが苦痛に感じたほどのb級?ゾンビ映画だった…
ビーバーの作り物感と、おバカな女の子たちがひどい笑

ファントム・スレッド(2017年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

映画としても素晴らしかったけれど、何より付けた点数以上に自分の好みだった作品
余韻に未だにひたってる

簡単にいうと
田舎のただの冴えないウェイトレスであるヒロイン・アルマがミューズとして世紀の仕立て
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ある日モテ期がやってきた(2010年製作の映画)

3.3

ちょっと泣いちゃった

美女に好かれた冴えないけど心優しい男の子カークが、自分のコンプと向き合いながら付き合う話
途中必要か?っていうアクションが結構長いことあったからそれで点数少しマイナスだけど、ス
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かぞくはじめました(2010年製作の映画)

3.5

ここ5年で何回か観なおしてる好きな映画のひとつ
気が強くて不器用なはちゃめちゃラブコメヒロインをやらせたらキャサリン・ハイグルははまる!

そのキャサリン・ハイグル主演映画の中でもこれは当たりの作品だ
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アフター(2019年製作の映画)

3.5

ストーリーは王道筋のラブロマンスだが、画面構成・音楽・美術、その他の演出が良くて、他のありがちな映画とは一線を画していると感じた作品
雰囲気はトワイライトのようだと個人的には思った

でもこれは原作の
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無ケーカクの命中男/ノックトアップ(2007年製作の映画)

3.4

タイトルとパッケージで損してると思うくらいの良作ラブコメ
ラブコメが好きで、性描写やお下劣ネタが大丈夫な人なら、(私のように)食わず嫌いせずに観て欲しいなと思った

最初のは笑える?下ネタでくだらない
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男と女の不都合な真実(2009年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

男は体の関係のみ求めてる!恋なんてしない!とお下劣ネタで売ってる男性タレントと、お堅い(でも内心では夢みる)仕事女子のラブコメ

男の都合の良い女(えっちで、焦らし上手で思い通りにならず、でも男になに
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近距離恋愛(2008年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

パトリックデンプシーとケヴィンマグキッドが恋敵なんて、どこのグレイズアナトミー(2人が外科医として出演してる米長寿医療ドラマ)かな?っていう気持ちで見てしまった笑

個人的には正直、長い間両想い(とい
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ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

4.1

好みとは関係なく凄い映画だった

主人公、何だか情のないいやなやつなんだけど、結局因果応報というか切ないラスト…

これが誇張も含まれてるにしても、実話が元になってるというのはすごいな

マグノリアの花たち/スティール・マグノリア(1989年製作の映画)

4.3

田舎版SATCといった雰囲気の良作

時の経過とともに状況が変わっていく、でも友情は変わらないというメッセージが伝わってくるあったかい群像劇

カラフルで良くも悪くも素朴な手作り感溢れる田舎町の風景、
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阿部定 〜最後の七日間〜(2011年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

阿部定を扱った作品を初鑑賞

異常性癖ものは基本的に好き(とくに今回扱ってるような愛ある窒息プレイとか)なはずなのだが、あまりにも起伏がないので点数は低め

ただ女優さんは綺麗、ただ声が高くキュートす
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ステイ・フレンズ(2011年製作の映画)

3.0

王道、展開が読める、でも外さないラブコメの鉄板
男女の友情、セックスの有無について

ただ自分にはただそれだけに感じてしまいはまらなかった作品

恋人たちの予感(1989年製作の映画)

3.4

まどろっこしいストーリーが苦手なので、はよくっつけ!!とか思ってしまったが…

脚本と、季節に合わせた服装をはじめとする美術・画面の彩りはとても適切な程度にロマンチックでよかった
白けず、かといって現
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日本統一27(2018年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

さすが平均点の高い回
今まで見てきたシリーズの中でも有数の良回だったと思う
ストーリー展開はいつもの通りのテンポだけど、脚本の台詞回しがとても良かった

特に村上の、氷室に対するコンプレックスを吐き出
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ムーラン・ルージュ(2001年製作の映画)

3.3

本当に美しかった
けどファンタジーが強すぎたのか自分的にはそこまではまらなかった作品のひとつ

日本統一26(2018年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

渋谷のラストがうるうる来てしまった…なんか今の地位に任命されたときに田村に感謝していたあの顔が忘れられない…

あとトラがかっこよく見えてきた…笑

肝心のストーリー(反乱分子の話)はいつもよりじわじ
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日本統一25(2017年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

中島エピソードは微妙だったけど、氷室周辺の建築シノギの話は悪が悪を成敗するスカッとした王道ストーリー展開で非常によかった

内部の反乱分子のほうのストーリーもスピード感はないがじわじわ進んでいるのが、
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日本統一24(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

久々にテンポの良い面白さが戻ってきた内部抗争編の導入編ともいえる回

トラの頼みを解決してやるなど田村のお茶目コメディ的魅力たっぷり
丈治の成長を感じさせる活躍など

キャラの魅力が全面に出てきてる良
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日本統一23(2017年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

難解な前回とは対照的に、コメディ要素も多く軽快なストーリーで小休止のような立ち位置の回

やっぱり今回を見ても、俠和は神農と丸神に無用な戦争をさせたくない
できれば神農を取り込みたいって感じだったか

日本統一22(2017年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

キャラが好きだから見続けているけど、今回は本当に分かりにくかった…
川谷・氷室はじめとする俠和がどうしたいのかが全く理解できず(私の集中力のせいかもしれないけど)

神農と丸神(豊中)がばちばち
丸神
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日本統一21(2017年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

明らかな後付け設定であろう氷室の背景も全然大丈夫なくらい今回から登場のキャラ・棟方の龍さんがよかった

川谷のオヤジはちょっと改革強引すぎなのでは?と思うのだが(言ってることは間違ってないだろうが保守
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後妻業の女(2016年製作の映画)

3.3

期待してたより普通に面白かった

大竹しのぶさん可愛いしぶりっこも自然でよかった
程よいコメディ感でシリアスにもなりすぎていないし

ただラストが曖昧というか、いまいち腑に落ちなかったかな
でも介護と
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日本統一20(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

結構推してた且つ初期メンのひとり、健太があっさりと…
今回はやっと色々片付いたし、人間模様もあって良回だった。