1月は何でしょうかね、年間ベスト級の新作ばっかりじゃないかと。うれしい悲鳴というやつですが。
あまり情報入れずに行ったんで、良かったかもしれない。リメイクだったのも知りませんでした。元のより良いとの>>続きを読む
これはすごかった。面白かった!
でも進むにつれ、これ、どう畳むんだろかと思ったら、畳みきれてないヤツでしたわ。
しかも5年近く経ってまだ続編が観られないのが非常に惜しい・・・。
最近ドンデン返しオス>>続きを読む
リドスコ実話ベースもの。
『ゲティ家の身代金』のような感じだろうかと危惧しながらも、ガガ様とアダム・ドライバー出とるしと観賞。
グッチさんち、マジ怖ろしい・・・。どちらかというとマウリッツィオの変わ>>続きを読む
IMAX2D字幕と吹替で 2回観賞した後書いてます。
ありがとう。こんな傑作。
ぶっちゃけ本作単体で考えると、
結構強引というか雑な展開もあるんだけど。
まあ霞みますわな。細いことなんぞは。
20>>続きを読む
Amazonのおススメに出てきてた。
三船敏郎氏のドキュメンタリー映画なんだけど、どうしても半分は黒澤明監督に触れざるを得ないんだよね。
「赤ひげ」以降なぜコンビを組まなかったのか、真相はわからな>>続きを読む
アルマゲドンをアダム・マッケイが撮ったらこーなるよねえ。
レオ様はじめアカデミー賞常連の皆さんが実にまあ楽しそうに演じてること。
ものすごくおっも〜いハズのストーリーは
中盤まで笑っぱなし。その分最>>続きを読む
IMAX2Dにて。
当初は1の続編とか言ってたからどーなるかと思ってたら、完全なトリロジーの続編でした。というワケで、恐らくトリロジー観てないとワケわかんない可能性大じゃないかと思われます。
アニ>>続きを読む
やっぱりエドガー・ライト監督作。
一定水準は上回って来ましたね。
作風変わったというよりも、女性脚本家を入れたからちょっとテイストが違うように見えるんかなぁと思います。
オタク視点ではなく、普通の人>>続きを読む
浅草芸人からのし上がった北野武の自伝的小説が原作って、もはやもはや実話ベースだよね。
深見師匠のことは全く存じ上げてなかったんですが、ちょっと調べると作中のエピソードがわんさと出てくる。ポリシーとい>>続きを読む
ヴェノム続編。
主演トム・ハーディがよっぽどヴェノムお好きなんですな、というのが伝わってくる。
前作が馴れ初め〜同棲だったのが今作で倦怠期〜結婚って感じかな(笑)。
結構露骨なカップル対比やってるし>>続きを読む
『RENT』観れてなかったのは失敗だったかも知れないな。『イン・ザ・ハイツ』といいミュージカルの当たり年ですなぁ。
同名ミュージカルを劇中劇にしたりして、どちらかと言うと実話よりなのが新鮮でした。な>>続きを読む
監督さんのキャリアからしても、
本作がロック様側の企画だったのは大変よく解る。
並みより面白そうな脚本を煮詰めず、ある程度の味付けでもって、テーブルに出しちゃう感じ。
最近続いている、見るからに良い>>続きを読む
2021年東京国際2本目
これは90分台でも見応え充分。
見終わってから、あ、コンペ作なんだったって気づいた(笑)
汚職同僚が自分らに不利な証言をさせんとする副市長を護送中に射殺。襲撃に巻き込まれ>>続きを読む
IMAX 2Dフルサイズが観たくて、グラシネで。
結論から言うと、やっぱりMCUはとんでもないシリーズだなぁと。
本作もマーベルというより、クロエ・ジャオ監督色が濃く、良くまあ許したなファイギPよ。>>続きを読む
2021年東京国際映画祭観賞。
義足の男がボクサーを目指すも日本ではライセンスが規約上発行できず、フィリピンに渡ってプロボクサーライセンス獲得に挑む。
実話ベースの話とは知らず…中々グッとくる話でし>>続きを読む
予告編見て気になってたので。
もっとどんでん返し展開を期待してたら、
想定の範囲で終わっちゃった感じで泣くに泣けない感じです。
家族構成はさすがにファンタジー過ぎだとは思う。しかし、キャスティング>>続きを読む
さすがリドリー・スコット監督の
コスチュームプレイもの。
重厚感もあるけど、マットとベンアフが脚本書いているのが何気にアツい。しかもどちらもヤバいヤツを担当して書いているし、久々に金持ちなのにチャラ>>続きを読む
ロックスミスアニメーションの第1回作品。
20THスタジオ作なので、実質ディズニー。
マーベルキャラもチョイと登場する。
監督のサラ・スミスさんは、存じ上げなかったけど、アードマンスタジオ出身の方な>>続きを読む
原作未読。
見応え有りました。
やはり日本の合戦シーンは良いですね。
役者陣も良かった。
編集がせかせかしてて、長尺は感じさせないが、アクションも細切れなのが残念。
劇場観賞環境なのだろうか、画>>続きを読む
ところどころ笑えるのと頭の悪い下ネタとかは最高なのですが、如何せんそれ以外がどーにも盛り上がらない。
最もテンション上がったのはTAK∴vsニコケイなんだけど、それも割とあっさりしちゃっててねぇ。
これで見納め・・・でしょう。ダニエル・クレイグ・ボンドの完結編。
ボンドは基本一話完結型というのが前シリーズでしたが、ダニクレボンドは全部繋がっているのが良いところ。
就任から逆境だったダニエルさん>>続きを読む
どちらかと言えば座談会っぽいメイキング映像付のダニエルボンドの語り。
ノー・タイム・トゥ・ダイみる前でも良いけど、観た後のほうが感慨深いのかも知れない。ボンド役、お疲れ様でした。
思った以上にこの今のタイミングの自分に突き刺さったSFノワールラブストーリー。
ノーラン一家(で良いよな、ヨメだから)のリサ・ジョイ監督・製作・脚本作。
水没し、金持ちしか陸地に住めなくなってる近未>>続きを読む
そんなにつまんなくなかったです。
犯人はおまえかよ!ってかんじですが、レビュアー諸氏なら解るでしょうね。
過去作も手がけてるダーレン・リン・バウズマン監督なので、テンポは解ってるし
相変わらず拷問マ>>続きを読む
初日IMAX2Dで観賞。
やはりマーベル作初見はIMAXに限るわ。
とにかく香港武侠映画好きだった身からすると、マーベルでよくぞここまでやってくれましたという感。テン・リングスの翻案が非常に映像映え>>続きを読む
シャマラン監督最新作。
冒頭のご挨拶で、ご丁寧なカメオ伏線を貼ってから開幕するまさにシャマラン作品である。
テーマは「時間」ということになるんだろか。
いつまでも、あると思うな、なんとやら。
スリラ>>続きを読む
DCコミックス原作。脚本がピーター・バーグとジェームズ・ヴァンダービルド。
面白くなるハズだよね。
そうでもないんですよ。
今や大スターになってるみなさんがブレイク直前ぐらいに出ている、ある意味レア>>続きを読む
前作の復習ちゃんとしてから行って良かったですなぁ。
ガミさんがああなってしまい、ガミさんの後釜として呉原の裏社会をコントロールしてきた日岡。ようやく掴んだ均衡はたった一人の五十子会元幹部によって破ら>>続きを読む
我らがガンちゃんこと、ジェームズ・ガン監督の最新作。
ディズニーをクビになって作ったらまあ、こんぐらいのグチャグチャ描写になると思ったらほんとにそうなってた(笑)。
グロ耐性ないと相当キツいわとい>>続きを読む
待たされた甲斐のありまくりな大傑作さんでしたね。
ショーン・レヴィ監督の良いところとプロデューサーも務めるライアン・レイノルズの良いところがガッチリ噛み合った幸せな2時間弱でした。
ゲームのモブキャ>>続きを読む
何となくAmazon観放題だったので再生。
バート・レイノルズ最後の主演作だったんですね。栄光の映画スターも今やうらぶれた老人になり、最愛のイヌにも先立たれ、落ち込んでたところに、映画祭の招待状が届>>続きを読む
ワイスピの夏
今回はツルピカ成分が少なめでしたけど、
ジャスティン・リン監督復帰もあって、やっぱりワイスピこうでなくちゃと言う感じでしたね。前作よりも、ワイスピらしい気がします。
ユニバーサルロゴも>>続きを読む
予告からして傑作臭漂いまくる本作。
やっぱり年間ベスト級の大傑作。
夢見る若者映画なんかとも思ったんすけど、そんな懐の狭い感じではなく、全世代で感情移入可能な作り。
夢に敗れたもの、夢を追うもの。>>続きを読む
ホントは別の作品が先なのですが、そっちは感想文が長くなりそうなので。
超楽しかったよ。
まさに日曜洋画劇場って感じ。
アクション、スリル、ヒヤヒヤ、笑い、謎解き、LOVE
全部入って128分はお買い>>続きを読む
キャリー・マリガン主演。
キャリー・マリガンもすげぇんだけど、
やっぱり監督がすげえよと思っちゃった。
一本がっちりテーマがあるんだけど、
何があったのかを説明描写しなかったこと。これが全てだとおも>>続きを読む
細田監督最新作。
日本アニメ、ドル箱監督なだけに、今回もそこそこ期待しての観賞。
ほんとに中盤ぐらいまでは結構ヒヤヒヤしたなぁ。設定説明等のセッティングが長くいのと、ドラマがいまいち噛み合わない。>>続きを読む