ねむさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

3.5

久しぶりに2度目の鑑賞。

ちょっと笑えてちょっと泣けて心温まるクリスマスの奇跡のお話。

クリスマス前後にビール片手に暖かい部屋でだらだらとしながら観たい作品。

キャロル(2015年製作の映画)

4.9

美しい愛のお話。ファッションもメイクも街並みもすごく素敵だった。

テレーズの瞳の先にいたのはキャロルだった。キャロルの印象的な赤のマニキュア。彼女がそれをつけなくなった時、本当に本当の自分を曝け出し
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フォー・クリスマス(2008年製作の映画)

2.9

途中まではすごくおもしろかった。
個人的に、恋人に最初に〇〇はしないとか〇〇はいやだって言っておいて相手も同じ考えだったのに、年月を経て相手の考えが変わり、その変化を押し付けてくるもしくは(この作品の
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ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

4.4

純粋に楽しめた。ロンドンに行きたくなる。重い話かと勝手に思っていたが、気軽に観られるタイプ。ドラマあり、ユーモアあり、といった感じ。

長袖のトレーナー1枚でほんの少し肌寒い陽気の晴れた秋のお昼頃に観
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アルカトラズからの脱出(1979年製作の映画)

3.4

3人は捕まってないから事実に忠実に描かれているかはわからないけど、お話としてはすごくおもしろかったし、3人が脱出成功できたという事実もすごい。

刑務所ものを見たい気分の時に観返したい作品。

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

3.9

途中まではすごくよかったけど、最後の最後で安っぽいCGが入ってしまって台無しだった。
サウンドトラックほしい。

昼は暖かく夜は冷える秋の、昼過ぎから観始めて、日が傾き始める頃に見終わり、日が暮れるま
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スリーピング ビューティー 禁断の悦び(2011年製作の映画)

2.2

美しさだけが取り柄の作品。内容にはあまり期待しないほうが良い。

観返す必要性のない映画。

カサブランカ(1942年製作の映画)

5.0

2度目の視聴。美しすぎる愛の話。最後はいい意味で少し裏切られた。彼らの友情もまた美しい。光と陰の使い方も音楽もすごく素敵。

1年に1回観直したい。できればハロウィン後でクリスマスの雰囲気になる前の1
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DOPE/ドープ!!(2015年製作の映画)

3.5

とにかくおもしろい。テンポもいいし、要素としてはいままでのコメディ映画と同じだけれど、視点が新しい。

夏の終わり、秋の始まりくらいの時に、コロナにレモンを入れて飲みながらスナックでも食べて、短パンに
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マンマ・ミーア!(2008年製作の映画)

3.2

ビッチばばあの恋愛映画の一言で10代の頃は片付けていた作品。40代以上の女性が女をみせている姿に抵抗があったとはいえ、さすがにもうちょっとあっただろうに。2度目の視聴。

ミュージカル王道って感じで、
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365日のシンプルライフ(2013年製作の映画)

3.1

一見、モノで成り立っている私たちの生活はモノでできていない。むしろ私たちの生活に必要なモノは極少数なのだ。部屋の真ん中に立って周りを見渡すと、自分が責任を持てていないモノがたくさん目に入ってきた。もし>>続きを読む

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.4

カールとフランクの関係がすごくいい。途中まで、フランクはすごく家族想いなのにそれが報われなくて悲しい気持ちだったけれど、最終的にカールは家族以上の存在になっていた。

冬の夕飯前、4時や5時頃にココア
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ジーサンズ はじめての強盗(2016年製作の映画)

4.2

強盗系のお話はいつもスリルがあるが故に応援しながら見てるけれど、この作品は心の底からがんばれ〜〜って思いながら応援した。
じぃさんのひとりが体調悪かったときに関わった女の子が優しかった、、愛に溢れてる
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ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

3.6

まず何よりも先に言いたい、小松菜奈がかわいい。かわいすぎて何回でも見られる。
ストーリーはタイトルの通りでなんとなく予想できるけど、予想できても泣ける。うわ〜〜泣かしにかかってる〜〜と思うけれど泣ける
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夜明け告げるルーのうた(2017年製作の映画)

3.9

人形めっちゃ優しい、、人間の勘違いに対しても怒らずにずっと友達だと思ってくれる、、ルー、、、

真夏の夜に窓をあけて、暑いなぁと思いながらうちわであおぎながら、昔ながらのかき氷やアイスキャンデー、ラム
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40歳の童貞男(2005年製作の映画)

3.0

男の友情ってなんか素敵。こんなくだらないことでも不器用だけど精一杯手伝おうとしてくれるのとか。

アンディが幸せになってとにかくよかった。なるときはなるし、それまでに焦る必要もない。

また忘れた暇な
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キル・ユア・ダーリン(2013年製作の映画)

3.0

時代背景や詩に関する基礎知識がないから、いまいちわからなかった。
曲はとてもよかった。

5年後くらいにもう一度しっかり見直したい。

吉原炎上(1987年製作の映画)

3.5

昔好きになった人に時間が経ってから会っても、その人がまだ自分が好きだったままとは限らない。
それが吉原という、自分が染まらないと生きていけない場所だったら尚更のこと。

見栄と嘘は人を幸せに導かない。
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インモラル・ガール 秘密と嘘(2015年製作の映画)

2.3

雰囲気やコンセプトはなかなかいい。独占欲と嫉妬にじわじわ男が支配されていく。自由な関係、都合のいいセフレ、をきちんと確立するのはある意味一途に恋愛するより難しいのかもしれない。

でもあまりにも消化不
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素晴らしきかな、人生(2016年製作の映画)

3.0

Just make sure you notice the collateral beauty.

伝えたいことはわかったし、よかったけど、少しvagueな感じがする。
どんなに悲しいことや辛いことが
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何者(2016年製作の映画)

2.5

有村架純がかわいいだけの内容すっからかんの作品。

見直したいとは思いません。

セブンティーン・アゲイン(2009年製作の映画)

3.1

見た目は子供、頭脳は大人、その名はマイク・オドネル!って感じだった。発言が全部父親目線で面白かった。

やっぱり自分の選択に間違いはないと思わせてくれる作品。暇な時に見直したい。

SPF-18(2017年製作の映画)

3.0

清々しいほどのちゃちさ。だがそれが爽快感溢れる夏の青春感を掻き立ててるような気もする。映像は綺麗。主人公の女の子がかわいい。

夏の始まりの暇な午前中にサイダーでも飲みながらさらっと観たい作品。

ティーンエイジ・カクテル(2016年製作の映画)

2.9

不完全燃焼。王道のストーリー構成に沿って作りました感が満載。映像も普通。でも伝えたいことはそれなりに伝わった。

一番心が弱い思春期に、転校は辛いだろうに。心が弱ってる時が一番物事の良し悪しを冷静に考
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フィフティ・シェイズ・ダーカー(2017年製作の映画)

3.0

Fifty Shades of Grayの内容を全部忘れたまま観賞。
アナスタシアもクリスチャンもセクシーだった。音楽が素敵だった。
前作に対してあまりいいイメージはなかったが、キンクの話だと思って今
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オーシャンズ13(2007年製作の映画)

3.4

11,12よりも楽しくてワクワクして笑えた。
終わり方も最高。

ワクワクしたい、刺激が欲しいときに見直したい作品。

オーシャンズ12(2004年製作の映画)

3.3

11よりすきだった。映像がめちゃめちゃおしゃれ。最後にタネが明かされる系の作品は好み。

11を見直した後についでに見直したい作品。

オーシャンズ11(2001年製作の映画)

3.2

お金がかかってるだけあって見てて清々しい。
ゴクリと唾を飲み込むような、、というよりは、アメリカンな、ドーン!バーン!って感じ。話もわかりやすい。

安定したアクションものを見たい時に見直したい。

はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.4

You can tell a lot about a person by what's on their playlist.

音楽系の話も好きじゃないし、onceが好きじゃなかったから、どうだろうな
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ルビー・スパークス(2012年製作の映画)

3.8

Falling in love is an act of magic.

主人公が作家とが俳優とかそういう職業の話が嫌いだけど、これはすごくよかった。

ポップでかわいくて理想的な恋愛、順調に進むの
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

2.9

どんでん返しが多くておもしろかった。
前半での疑問を、全て後半で回収してくれている。

多分、すごくいい作品だと聞く前にみたらもっと楽しめたかも。少し期待しすぎた。けれどすごく面白かった。

2回目は
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オーシャンズ(2009年製作の映画)

3.3

生命の神秘。海がすきになった。
最後の方の人間がしてきたこと、みたいなストーリー性はいらなかった。
そういうのはドキュメンタリーでやればいい。

心を洗浄したいときに見直したい作品。

コロニア(2015年製作の映画)

3.6

ハラハラした作品だった。
事実に基づいたものだから内容もしっかりしていてよかった。

ハラハラしたものをみたいときに観直したい作品。

恋愛だけじゃダメかしら?(2012年製作の映画)

2.9

アナ・ケンドリックの顔がかわいかったらもうちょっとよかった。
特におもしろくもない、ありがちな作品。

わざわざもう一度見ようとは思わないけど、流しておくならそれでもよい程度。

モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

3.6

期待を裏切らないディズニー!
わくわくしたし、モアナがかっこよくて素敵すぎる、、
モアナみたいになりたい、、

夏に何度でも観直したい作品。