試写会にて。
これぞスコセッシという映画。長さを感じない。名作鑑賞後の余韻を味わえた。
前もって1920年代の先住民と白人の話だと聞いて、「スコセッシらしさ」を感じなかったけど、鑑賞中は終始ギャ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
過去作を小さな画面で復習して行ったけど、やっぱりこういう映画は映画館で見るべきという当たり前の事実。特に前半中盤は興奮した。そして、もちろんジョン・ウィリアムズのスコアも。それらを映画館で体感するだけ>>続きを読む
多くの人が、自分の昔話を思い出すんじゃないか。少なくとも僕はずっと自分に重ね合わせて見ていた。
というのも、子ども視線、というのが本当にうまく映像になっていたから。しかも、その「子ども」というのが、ち>>続きを読む
ずっと同じ場所で物語が展開される静かな映画だけど、ただただ圧倒された。
今年一番泣いた（特に最後5分）。父親と娘の話だけじゃなく、色んな問題を抱えた人たちが、支え合ってる。主人公の自分が「誰かの役に>>続きを読む
直接的な暴力描写・性描写はそこまでなく、僕の中で勝手にイメージしてたパク・チャヌク「らしさ」は薄まっていた。大枠のストーリー自体もそこまで奇抜でなく、ある意味王道だし。しかし、それでいて、有無を言わさ>>続きを読む
面白かった。基本的にはずっと飽きることなく見れたので、それで満足！ （睡眠不足の状態で見てしまったけど）睡魔にも襲われず、あっという間でした。落ちるまではやや長かったですが。
その上で……
コメデ>>続きを読む
ドルビーシネマにて。とにかくとにかく美しかった。
試写会だからか（？）ドルビーシネマのあのデモ映像は流れなかったが、あれみたいに美しい映像が本当に2時間半続く。特にパンドラでの青系統の色が映える。
3>>続きを読む
