にこぷーさんの映画レビュー・感想・評価 - 15ページ目

にこぷー

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サバイバルファミリー(2017年製作の映画)

3.0

最初の原因がわからぬままモヤモヤ感のまま、ストーリーが進んでいくが気になってしまい、スっと物語が入って来ない。ラストに原因が語られるがそんなに引き伸ばさなくても。矢口監督作品は好きでよく観るが昔の先品>>続きを読む

22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

似たような、よくある話かと思っていたらいい意味で裏切られました。過去と現在の画面の変わりを画面サイズで表す方法はわかりやすく見ていて違和感なく、余計な考えなくストーリーが入って来ます。終盤の真犯人がわ>>続きを読む

婚前特急(2011年製作の映画)

2.6

どこかで見たような題材。もしや前に観たかなと。結果初見でした。以外な配役に驚きました。でもこの先品劇場で観るほどかなと。TVで丁度良いゆる~い感じで観ました。

真田十勇士(2016年製作の映画)

2.8

うーん、十勇士の面々に個性がなく主役以外はじゅっぱひとからげ。ストーリーも退屈はしないが割と淡々と進んで行く感じ。題材からの期待は削げた感じでした。

四月は君の嘘(2016年製作の映画)

2.9

アニメが良くって、実写を観ました。
長いストーリーを上手くまとめていたけど、サイドストーリーがない分主人公の魅力が半減していたような。映画の時間枠だから仕方ないけど、映画だけの人に伝わるのかなと、余計
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土竜の唄 香港狂騒曲(2016年製作の映画)

3.0

前作観たんで続きで鑑賞。
宮藤かんの脚本はただただ面白い。
バカバカしくて安心して気兼ねなく観られていい。映画館で見るレベルではないけどDVDでは是非観たい。そんな作品。

女が眠る時(2016年製作の映画)

2.5

外国の原作、外国人監督であればある程度予測出来るであろう。良い意味でも悪い意味でも期待通りでした。全編通して重たい感じでした。

一週間フレンズ。(2017年製作の映画)

3.5

アニメが割と面白かったので、観てみた。ツッコミどころ満載だけどまた違う脚本でそれなりに楽しめたかも。要所要所で見られる黒板アートは見事でした。

海賊とよばれた男(2016年製作の映画)

3.7

原作読みたくてきっかけが無く、映画観た。今の日本を築いた男のドラマ。
映画の時間枠では描ききれて無い感じ。それぞれのエピソードが気薄かな。全体的にはいい話だったんでもったいない。変な映画が前後編に別れ
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恋妻家宮本(2017年製作の映画)

3.5

遊川監督、重松原作、阿部ちゃん、天海さんなら観るでしょう。面白かったけど、TVの枠をでてなかったかなぁ。このキャストなので満足だったけど。今日までそして明日から、いい味付けでした。

映画 聲の形(2016年製作の映画)

4.0

前情報一切無しで観た。なんか泣けた。勧善懲悪ではない、心の葛藤、誰もが持っている感情、他人に対する気持ち。あまり作品にはしづらい部分が描かれている。監督が女性であるのが作品に生かされている。考えさせら>>続きを読む

キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

2.6

このレビューはネタバレを含みます

ハラハラドキドキだけかな。過去のキングコングとは全く無縁のNewコング。ラストエンドロールの後の壁画に次回の怪獣大戦争の予兆。そしてアメリカゴジラの咆哮。この部分だけでも観たかいはあった。

大日本帝国(1982年製作の映画)

3.0

確か学生時代に劇場で観た。今、歳を重ね、戦争に対する知識や思いが増えた状態で観るとまた違った感を受けた。3時間長く感じない

アズミ・ハルコは行方不明(2016年製作の映画)

1.0

全く前知識無しでレンタルでパッケージ借り。二人の女優がどう絡み物語が展開するかと興味津々で観た。うーん最後まで世界感がわからないまま終わってしまった。自分の感性不足だろうか?

愚行録(2017年製作の映画)

2.6

スッキリできない。もやもや感が残ったままで終わり。観る者の解釈に任せるかのような話。ピカりんの主演なので楽しみにしていたけど…。でも、ピカりんの役作りのために痩せコケた姿は流石の女優魂。時間を置いてふ>>続きを読む

トランスフォーマー/ロストエイジ(2014年製作の映画)

3.1

このシリーズは劇場で観たことはないけど何気なく観てます。CGが凄いのは今更感だけど相変わらず目まぐるしい。この作品の頃はハリウッド映画の中国贔屓が多い時期。舞台が香港である意味が無理やりなのは観ていて>>続きを読む

愛を語れば変態ですか(2015年製作の映画)

1.0

時間潰しにもならない。
途中までの展開はこれから何が起こるか興味ありましたが、ラストのグダグダ感ないわ〜

セーラー服と機関銃 卒業(2016年製作の映画)

1.5

つまらない。
薬師丸ひろ子の方は期待以上だったのでどぅかなと思い観てみたが期待外れ。橋本環奈もかわいくないし、なんだこりゃな映画。角川映画って昔はワクワクしてみたけど、時代かな~。

心の旅(1991年製作の映画)

3.8

テレビではなく劇場で見たかった。
ハリソン・フォード若い(笑)
タイトルがなるほどとうなずける。
旅をするとそれまでの概念や価値観が変わって見えてくる。深い意味を持つ作品でした。

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.3

凄い。テーマが重く見終わるとずっしりくるけど。作者のへんな押し付けが無く、観た人の感
じ方、捉え方に任せているので賛否両論だろうが、自分には刺さった!

トモダチゲーム 劇場版(2017年製作の映画)

3.0

テレビ版観てハマリ、コミック大人買い!上映映画館少なすぎで見に行けずこんなに早くDVDでるとは(笑)
まぁテレビの延長クォリティだから大画面じゃなくとも。漫画にかなり忠実なのはある意味裏切りなし。

暗黒女子(2017年製作の映画)

3.3

もう一回位のどんでん返しがあるかと期待したが無難な終わり方。下手にアイドルを起用しなかったのが良かった。

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