にこぷーさんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

にこぷー

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きみはいい子(2014年製作の映画)

2.8

前知識なしで鑑賞。意外なほど豪華キャストに驚いた。しかも好きな女優だらけ。それだけで満足できる。子役も自然な演技で素晴らしい。ハグ、抱擁がいかに優れたコミュニケーションであるか再認識させられた作品

14の夜(2016年製作の映画)

2.5

うーん、テーマに対する期待がデカすぎたのか拍子抜けした。よくある熱い青春群像ではなかった。ゆるーくゆるーく。
内田慈目当てで見たが昔東京でアイドルしていたのセリフはマニア向け(笑)

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

3.2

もう何回観ただろうか?でも毎回気づ気をみつけ新海映画ね深みを知る。君の名はでブレイクするずっと前の作品だが全ての原点がこの作品にあるんだなと。
この映画は切なすぎる。これに尽きる。

最後の命(2014年製作の映画)

2.5

難しい。よく分からなかったが正直な感想。柳楽くん相変わらずいい味出してるのと、はじめ気づかなかったが内田慈がここにも出ていて、なんでも出来る女優だと関心した。

寄生獣 完結編(2015年製作の映画)

2.4

前編を観てから時間が経ってるせいもあるが全体的にダルい。無駄に尺が長く感じた。戦闘シーンはそれなりによく出来ているがその他がなんとも間が持たない。ラストのダラダラ感も締まりがない。

ロストパラダイス・イン・トーキョー(2009年製作の映画)

2.9

所々でリアリティに欠ける箇所はあったがメルヘンと割り切れば。
内田慈の存在感が際立っていた。
また、随所でカット割に入る高層マンションが印象的。
作品としては楽しめた。

最低。(2017年製作の映画)

2.4

うーん、テーマが難しすぎてこの作品の意図する所が掴めない。前半に三者の様子がわかりづらく感情移入がしづらいまま、中盤でやっとそれぞれの葛藤がわかってくるが、最低とは感じられない。

ラストレシピ 麒麟の舌の記憶(2017年製作の映画)

3.1

前知識なしで鑑賞。ただのグルメ映画かと思っていたら、なんとミステリー。好きな分野でもあるのでのめり込んだ。まぁご都合主義はあったがニノの好演もあり、楽しめた。ただ難を付けるなら、料理の音が生々しく美味>>続きを読む

ブラックフィッシュ(2013年製作の映画)

2.8

ドキュメンタリーは作り方で観ている者を誘導できるのは理解しているが、なかなか興味深く観れた。知らざれる裏舞台の様子が見られた。全てのシーワールドがそうだとは思わないが、やはり利益が優先される状況。シャ>>続きを読む

ミュージアム 序章(2016年製作の映画)

2.0

手持ちカメラによる、ドキュメンタリー的な映像は視点が定まらず気持ち悪い。
序章だけに地味な展開で面白味にかける。

生贄のジレンマ 下(2013年製作の映画)

2.5

うーん、納得の結末かと問われると、うーん。全ての謎はとけたけど突っ込みどころ満載すぎだろ。途中もダラダラと長くてもう少しシンプルに出来たのでは?

生贄のジレンマ 中(2013年製作の映画)

2.4

人と関係性がわかったのですんなり観れた。でも未だに目的が分からず。極限状態に置かれたらこんな行動になるのかと理解不能な行動ばかりが目につくが。
ラストに向けた伏線がチラチラ。

生贄のジレンマ 上(2013年製作の映画)

2.1

よくあるデスゲームもの。でも、目的もわからず。学校が舞台なだけに出演者の顔を覚えるのに精一杯。上はルール世界観と人を覚える回かな。

GODZILLA 決戦機動増殖都市(2018年製作の映画)

2.6

前回よりわかりやすく、人物の区別もついた。メカゴジラそう来たかと意外性やモスラの暗示。そしてゴジラと言えば!
完結編に期待してしまう。前作がゴジラじゃなくていいとの思いがやっとゴジラの意味が出てきた。

パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

3.0

評価、評判が良いのて鑑賞してみた。
確かに深い、怖い。夢と現実が交差して何がホントで幻想がわからない難解さ、奇想天外な展開。なかなか楽しめた。今となれば古い映画だかまた味わいがある。

ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

3.0

カッコイイ、強い、カワイイ。スーパーヒロイン。アメコミにありがちなややこしい設定も無く、素直に楽しめた。バットマンにメールを出すくだりにはグッときた。

伊藤くん A to E(2017年製作の映画)

2.3

ドラマより展開や仕掛けを期待したが、ただの総集編にすぎず。映画かドラマのどちらか観ればどちらかは観る必要無し。出演女優目当てならまぁそれなりに。

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.0

60年代という時代背景がマッチしていて違和感をロマンに変えていた。所々でわかりにくかったり、このシーン必要?って箇所はあったけど全体的には楽しめた。ストーリーも結末もありふれてはいるんだけど飽きずに観>>続きを読む

DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年製作の映画)

2.4

高畑充希で最後までもった感じ。映像美は良かったが物語が中途半端。感情移入も出来ず途中で観るの辞めよか思った。安藤サクラはなんでもできるんだと、再認識。

トランスフォーマー/最後の騎士王(2017年製作の映画)

3.1

相変わらずの圧倒的な映像。ただ、回を重ねる事に勧善懲悪じゃあなくなり、敵味方入り乱れ何が何だか(笑)様々な部隊や専門単語の羅列で理解が追いつかず。今回はビーが活躍してたり、アンソニーホプキンスの名演技>>続きを読む

火花(2017年製作の映画)

3.0

小説、映画ならよくまとまっていて良かったと思えただろうけど、ドラマのインパクト強すぎて。菅田将暉くんいい演技みせてくれたけど、林くんにはかなわない。波岡くんのアクの強さに桐谷くん及ばず。ただラストライ>>続きを読む

黒い暴動(2015年製作の映画)

2.9

くだらない映画で暇つぶしのつもりで観たがなんか熱い!内容はそのままひねりも何も無いが夏祭りのパラパラには感動してしまった。

君と100回目の恋(2017年製作の映画)

2.3

YUIの映画は泣けたけど・・・。miwaの学芸会並な演技では泣けんかった。かといって歌が全体を占めるかと言うとそーでもなく。ファン層を狙っただけではいい映画にならないよーの典型だね。

3月のライオン 後編(2017年製作の映画)

3.6

前編を世界観、人間関係の紹介に特化していたので、後編はいきなり深堀。あれこれとテーマ盛りだくさんだが前編から続けて観たためすんなりと入ってきた。
予告編で予感はしたが号泣してしまった。

3月のライオン 前編(2017年製作の映画)

3.4

将棋はできる程度で興味なく、この映画のテーマなので、観るのを躊躇していたが、全く将棋知らなくても楽しめる。勝負の世界のお約束満載でベタだが時間が気にならずに観終え後半気になる。

バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

3.3

よくあるタイムスリップものだが、飽きることなく見られた。良く練られたシナリオ、前半の貼った伏線の回収。みごと!歴史を変えても、そう都合よく行かない結論。古い作品だが楽しめた。

狂覗(2017年製作の映画)

3.1

これって実話に基づいてるんだ。下手なホーラ観るよりよっぽど怖い。映像、音楽、演出上手く場面を構成していた。誰も彼もが問題を抱え、相乗効果の結果が恐ろし過ぎる。

ローン・サバイバー(2013年製作の映画)

2.9

過酷な状況における緊迫感は画面からひしひしと感じられ、その後の展開も緊張感が止まらない。実話だけに説得力あり。

鋼の錬金術師(2017年製作の映画)

2.3

原作愛読書でTVアニメもアニメ映画も全て観てきた。実写版は二の足を踏んでいたが気になってたんでDVDレンタルで鑑賞。うーん残念過ぎる。観終わった時に違和感しか残らなかった。

追憶(2017年製作の映画)

2.9

安藤サクラさすがです。それに尽きる。
サスペンス・ミステリーのジャンルでしたが、うーん。話は重いですが全然ミステリーでもサスペンスでもなく、謎を呼ばず疑惑も薄く。どんでん返しもなく、肩透かしされた。

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017年製作の映画)

2.6

実写版とは別物。作画がとにかく綺麗。それに尽きる。ストーリーわざと難解にしているのか?難しい。広瀬すずの声は自分的にはNG。

ユリゴコロ(2017年製作の映画)

2.3

見る前に期待しすぎたせいか、うーん。なんとも刺さらない。なんかご都合主義で話がみえみえ。

彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

2.9

つい最近原作を読んでいたんでタイムリーな映画化。結末を知っていたんで劇場までには至らなかったがいち早くDVDで鑑賞。阿部サダヲとはイメージが違っていたが原作に忠実なストーリー。なんか綺麗にまとまってた>>続きを読む

凶愛 デートレイプ(2017年製作の映画)

1.8

題材テーマに興味をひかれ観たが途中からなんか方向性がおかしくなり、結局よくわからない。タイトルもなんか違う。

だれかの木琴(2016年製作の映画)

3.0

非常に難しい映画だった。なかなか解釈できず、かと言って駄作ではなく。凄く深いところの話だとはわかったが1回見ただけでは理解出来なかった。最後まで監督気にせず観たが東陽一監督だと知り、納得。池松くんあち>>続きを読む

メリーさんの電話(2011年製作の映画)

2.1

上杉奈央目当てで観ました。内容はB級にも満たないC級。上杉奈央の初々しい演技が○