好きなアーティストがエモさ演出アイテムとして使われていて少し寂しい気持ちになった
若い頃に見ていたらまた違ったのかな
ラストシーンのマッツ・ミケルセンを撮りたくてこの映画を作ったのか??というぐらいハメ外しマッツが最高だった
不穏、不穏、不穏、ずーっと不穏
子ども同士の静かな異能者バトルは面白かったけど、個人的にどうしても苦手なシーンがあって2回は見れないかも
このレビューはネタバレを含みます
「骨が折れたら痛くて当たり前だよ」
自分の一部のような存在が目の前からいなくなったら痛くて悲しくて当たり前
でもそれを認めてしまったら、自分が拒絶したことで大切な人を失った事実を、もうレミがこの世に>>続きを読む
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まだ大人になりきれていないのに、世間の大人像とのズレや責任、窮屈さに葛藤を抱く人は多いと思う
ソフィの父も金銭的に余裕があるわけではなく、思考や行動にどこか子どもっぽさが残る
作中では所々にそんな父>>続きを読む
ついさっき見た
夢を見た気分
これはジブリのこと?
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・「世の中そんなに悪いもんじゃない」って自分で体感できないとただの呪いにもなり得るよなぁ
・用事があってボランティアを断った人に対する「人のためになりたいっていう気持ちが大事」のセリフぞわぞわした>>続きを読む
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前半はずっとヒリヒリ、後半はひたすら子どもたちの幸せを祈りながら見た
モンスターペアレント、学校側の怠慢、放火犯、いじめの主犯…
前半はタイトルと予告の「怪物だーれだ」がいいフックになって、「きっ>>続きを読む
映像のインパクトで驚かせるホラーじゃなくて、じんわり不気味さが増していく雰囲気で魅せるホラーを期待しちゃった
井上敏樹先生やってくれたなという気持ちと、これでいよいよゼンカイジャーの新しい供給が無くなってしまう…という寂しい気持ち
ゼンカイジャーのポジティブなパワーとセッちゃんの叫び声はこれからの人生でも定>>続きを読む
つらくて暗くて悲しいのに、甘酸っぱくて切なくて驚くほど美しい
前知識も心構えもなく、なんとなく選んだ映画でこんなに感情ぐちゃぐちゃになるなんて
見てよかった
思った以上に本家リスペクトでなんか嬉しくなった
日本版の方が勢いやコメディ感が強くて笑えたけど、この辺は字幕で見たせいもあるかも
監督さんエンドロール後までかわいい
聡明で勇敢なクロエちゃんかっこいい〜!
終わり方はまぁこんなもんか、と思わせてのラストカット…しびれるねぇ
あれで一気に印象に残る映画になった
あとブタの貯金箱って世界共通なんだ
深夜残業も休日返上で仕事するのもまっぴらごめんだけど、みんなでいいもの作ろうって徹夜して食べるおにぎり最高なんだろうな
望み=前向きな希望とは限らないんだな。
出だし数分の利己的な父親像の描き方がすごく上手だった。
契約してるサブスクで配信されるの待ってたやつ!
がっつりホラーかと思いきや意外とシュール系コメディ+SFって感じで、これはこれで良かった。
というか予告編やビジュアルでホラー売りしてるのめちゃめち>>続きを読む