せきさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

せき

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ぼくを探しに(2013年製作の映画)

3.6

部屋の中の庭園とかしましい叔母とかわいいわんこ

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.0

「みんなこんなん好きでしょ?」が詰め込まれていて「大好きです〜!!!」って涙目になった

劇場版メイドインアビス 深き魂の黎明(2020年製作の映画)

4.0

倫理観ぶっ壊れているのに紳士的な口調と振る舞いでそこはかとない愛を感じてしまうボンドルド卿の魅力よ。

劇場版 仮面ライダーリバイス バトルファミリア(2022年製作の映画)

2.9

TVシリーズに引き続き、自分には合わないな〜という感じ
次回作への期待が高まった

暴太郎戦隊ドンブラザーズ THE MOVIE 新・初恋ヒーロー(2022年製作の映画)

4.0

感動要素一切なし、クセ増し増しでとにかくはちゃめちゃにやってやろうという気概が感じられ、最初から最後まで楽しかった!

劇場版 RE:cycle of the PENGUINDRUM [後編] 僕は君を愛してる(2022年製作の映画)

4.5

ピンドラ最高

だよね☆


冠葉のしたことを考えるとTVシリーズのラストはそうあって然るべきというか、とても納得感のあるものだったし、あのラストだから記憶に残る大好きな作品になった。

それを踏まえ
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Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

3.6

間違えたくない。
嫌われたくない。
ダメな子でいるわけにはいかない。
ハンターの気持ちが痛いほど伝わってきて悲しくなった。
完全に自分を好きになるのは難しいかもしれないけど、少なくとも許すことはできた
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呪詛(2022年製作の映画)

3.6

映像版洒落怖
思った以上に設定や美術、話の道筋がしっかりしていて映画として面白かった
独自の文化・信仰ってどこかワクワクしちゃうね
ホラーをフィクションと割り切って観るタイプの人はそこまで怖くないと思
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劇場版 仮面ライダー555 パラダイス・ロスト(2003年製作の映画)

3.8

TVシリーズ完走して次は映画だ!と思ったら冒頭からマッドマックス始まって私はなにを見ているんだっけ???となった
そしてエンドロールのTHANK YOU、こんなのはじめてだよ!

残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

3.7

不可解な現象の大元を口伝、文献で辿っていく、好きなタイプのホラー
派手な演出はないけどじわじわと不思議・不可思議が積み重なっていく感じ…いいね!
余韻を残すラストも◎

犬鳴村(2020年製作の映画)

3.0

急に暑くなってホラーが見たくなり

思ったより主張激しいタイプのオバケだったのでフィクション感が強調されて個人的にはあんまり怖くなかった…
日本国憲法〜の有名な件もあまり活かしきれていなくてもったいな
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犬王(2021年製作の映画)

3.7

犬王がアヴちゃんでよかった
最高のステージをありがとう

アイデンティティー(2003年製作の映画)

3.8

う〜ん、おもしろい
この発想をよくここまで分かりやすく、理屈くさくならずに映像化できたな
とてもよいエンタメサスペンス

さがす(2022年製作の映画)

3.7

途中まで気持ち悪いしか思わなかったけど、最後まで見たらそれで終わらせるわけにはいかなくなってしまった
娘の役も役者さんもいいなぁ

見終わって地上波をつけたらサザエさんがあははうふふしてて情緒がおかし
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機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島(2022年製作の映画)

3.5

結末知ってるからハラハラしないで純粋にストーリー楽しめてよかった

途中両親の幻影に苦しむシーンが入ることで、アムロにとってドアンは「子どもを守ってくれる大人は確かに存在する」ことを気づかせてくれる大
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オールド(2021年製作の映画)

3.5

わたしの親知らずもこのビーチで抜きたかった

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.7

おもしろかったー
エヴァってウルトラマン大好き人間が作ったんだな、というのがよく分かる映画だった

新感染半島 ファイナル・ステージ(2020年製作の映画)

3.4

娘かっこいい!
でもテーマとしては荒廃した世界の人間同士の争いメインより、日常に突如現れたゾンビに戸惑いながら立ち向かう方が好き

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.8

くそじじいがくそじじい過ぎて何度も「どけ!おれがこいつをやる!」という気持ちになった

ソウ2(2005年製作の映画)

3.3

やっぱり1の後に見るとちょっと霞んじゃう

ソウ(2004年製作の映画)

3.7

シリーズ途中で止まってたので1から再鑑賞。
忘れっぽい自分でもラストの展開覚えてるぐらいには当時衝撃的だったんだと思う。
記憶だとジグソウもっと崇高なイメージだったけど知らないうちに脳内補正入ってたか
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バニー・レークは行方不明(1965年製作の映画)

4.3

おもしろかった〜!!!
おしゃれなオープニングから答え合わせのようなエンドロールの入り、しびれた!
真夜中のたのしい時間がずっと続けばよかったね。

エレファント(2003年製作の映画)

3.8

事件当日の数名の動きを寄りでただ追う演出、自分もその場にいるような感覚になったしあまりの「日常」に怖いと感じる暇もなかった。

同じ場面なのに視点となる人物によって微妙に台詞が変わってる?と所々違和感
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.0

付き合いはじめのキラキラシーン、2人が度を超えたサブカルオタクだったのでギリギリ耐えられたけど、これがほど良く可愛らしいオタクカップルだったらまぶしすぎて死んでた。ありがとう坂元裕二先生。
最後しっか
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カルト(2012年製作の映画)

3.7

「ネオ様だけでも見る価値あり」との噂を聞いて。

作り手の真意は不明だけど、個人的にはギャグ9割ホラー1割のB級ギャグホラーとしてすごく楽しかった。ネオ様最高!続編ください!

ラスト・ディール 美術商と名前を失くした肖像(2018年製作の映画)

3.0

主演俳優さんの哀愁がすごい
孫、最初は態度わる〜と思ったけど、若者ならではの奔放さと素直さでおじいちゃんに光を見せてくれてよかった
でも娘の気持ちを考えるとどうしてもモヤモヤする気持ちが拭えない

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.5

たまにこういうアホみたいにド派手なアクションもの見るとスカッとする

MUD -マッド-(2012年製作の映画)

3.6

愛だけじゃどうにもならないこともある
でも、愛にはいろんな形がある
両親の離婚、うまくいかない片想い、思春期ならではの頑なさとそれをほぐしてくれる大人との出会い

かわいい少年の青春の1ページって感じ
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コンタクト(1997年製作の映画)

4.0

宇宙は広い
地球人だけじゃスペースがもったいないでしょ?

ロマンだな〜
SF特化かと思いきや、科学、信仰、政治、愛と盛り盛りで長尺でも見応えあった
生きてるうちにこんな大発見に立ち会ってみたいね

評決のとき(1996年製作の映画)

4.4

見返すには覚悟がいるけど、見てよかった
この頃のマシュー・マコノヒー圧倒的に顔が良くて危険