せきさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

せき

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ソウ(2004年製作の映画)

3.7

シリーズ途中で止まってたので1から再鑑賞。
忘れっぽい自分でもラストの展開覚えてるぐらいには当時衝撃的だったんだと思う。
記憶だとジグソウもっと崇高なイメージだったけど知らないうちに脳内補正入ってたか
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バニー・レークは行方不明(1965年製作の映画)

4.3

おもしろかった〜!!!
おしゃれなオープニングから答え合わせのようなエンドロールの入り、しびれた!
真夜中のたのしい時間がずっと続けばよかったね。

エレファント(2003年製作の映画)

3.8

事件当日の数名の動きを寄りでただ追う演出、自分もその場にいるような感覚になったしあまりの「日常」に怖いと感じる暇もなかった。

同じ場面なのに視点となる人物によって微妙に台詞が変わってる?と所々違和感
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.0

付き合いはじめのキラキラシーン、2人が度を超えたサブカルオタクだったのでギリギリ耐えられたけど、これがほど良く可愛らしいオタクカップルだったらまぶしすぎて死んでた。ありがとう坂元裕二先生。
最後しっか
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カルト(2012年製作の映画)

3.7

「ネオ様だけでも見る価値あり」との噂を聞いて。

作り手の真意は不明だけど、個人的にはギャグ9割ホラー1割のB級ギャグホラーとしてすごく楽しかった。ネオ様最高!続編ください!

ラスト・ディール 美術商と名前を失くした肖像(2018年製作の映画)

3.0

主演俳優さんの哀愁がすごい
孫、最初は態度わる〜と思ったけど、若者ならではの奔放さと素直さでおじいちゃんに光を見せてくれてよかった
でも娘の気持ちを考えるとどうしてもモヤモヤする気持ちが拭えない

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.5

たまにこういうアホみたいにド派手なアクションもの見るとスカッとする

MUD -マッド-(2012年製作の映画)

3.6

愛だけじゃどうにもならないこともある
でも、愛にはいろんな形がある
両親の離婚、うまくいかない片想い、思春期ならではの頑なさとそれをほぐしてくれる大人との出会い

かわいい少年の青春の1ページって感じ
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コンタクト(1997年製作の映画)

4.0

宇宙は広い
地球人だけじゃスペースがもったいないでしょ?

ロマンだな〜
SF特化かと思いきや、科学、信仰、政治、愛と盛り盛りで長尺でも見応えあった
生きてるうちにこんな大発見に立ち会ってみたいね

評決のとき(1996年製作の映画)

4.4

見返すには覚悟がいるけど、見てよかった
この頃のマシュー・マコノヒー圧倒的に顔が良くて危険

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

4.0

大枠は出版社内の派閥争い
その中で飄々と大胆に動く編集長大泉洋、青臭く本好き純粋パワーで突き進む編集者松岡茉優のバランスがいい!
どこかゆるい雰囲気もありつつ、軽快なテンポで展開がコロコロ変わり最後ま
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音楽(2019年製作の映画)

4.0

あ〜もう
パッションが過ぎるぜケンジ

前情報ゼロで見たからケンジの声と歌の人見てびっくり
おもしろかった!

JUNK HEAD(2017年製作の映画)

4.5

おもしろかったー!
不思議・かわいい・こわい・かっこいいがごちゃまぜでクセになる
ぷらぷら〇〇〇がドアップになっていくとこ笑った
エンドロールの監督名祭りと制作過程のコマ送りでジーンときちゃった すご
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ロード・オブ・ドッグタウン(2005年製作の映画)

4.2

大人になって見ると夢破れても折り合いをつけて日々を生きるスキップの姿にジーンときてしまう
たとえ貧しくても夢中になれるものがあるって断然豊かだな〜
うらやましくなっちゃった