はるさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

パブリック・エネミーズ(2009年製作の映画)

3.3

銀行強盗のジョニーデップと捜査官のクリスチャンベイル。
銃撃戦が激しい。
ジョニーデップが渋格好いい。ハットとコートが似合うね

コッホ先生と僕らの革命(2011年製作の映画)

3.8

ドイツサッカーの父コンラート・コッホと教え子の話。
ドイツでサッカーが禁止されてたなんて考えられない!
「楽しいことを我慢したから今がある」は今の日本でも言われてそう。
好きという気持ちは何より勝るん
>>続きを読む

あなたを見送る7日間(2014年製作の映画)

3.3

父親が死んで集まった4人兄妹夫婦と母親、近所の人とのハチャメチャ。
気軽に見たら露骨な下ネタ多くて焦ったわ、家族で見たら気まずいな。兄妹で性に明け透けなのは引くけど仲良いのは羨ましい。
アメリカのおま
>>続きを読む

はちどり(2018年製作の映画)

3.8

当時、韓国の家庭での女の子の扱いとか、教師の言動とか。それらを納得できないのに受け入れるしかない苛立ちとか、他人事じゃなく感じた。
お兄ちゃんの心理はよくわからんけど、男の子も辛いんだろな。
ウニ役の
>>続きを読む

コリーニ事件(2019年製作の映画)

3.8

犯人はわかってるが動機がわからない法廷もの。新米弁護士が真実を明らかにしていく。
戦争は終わっても憎しみはいつまでも続くんだな、やりきれないツラい話だけど、見てよかった。

ウォールフラワー(2012年製作の映画)

3.3

高校生でパーティーとか車の運転とか自分とはかけ離れた世界だけど、私にも地味ながらも大切な時間があったな、と思い出してキュンとなった。
エズラ・ミラーの笑っててもどこか寂しげな表情が心に残る。美しい。

インターンシップ(2013年製作の映画)

3.3

ネット音痴のおじさん2人が若者と一緒にGoogleの採用試験に奮闘する話。
展開は予想通りだけど、Googleの社内の様子は興味深い。
後味さわやかで◎

ラスト・ボーイスカウト(1991年製作の映画)

3.3

ブルース・ウィルス作品が見たくなって観賞。
元CIAの探偵が元フットボールのスターと共に悪と戦う話。
殴るシーン多めだから誰にでもお薦めはできないけど、普通に面白い。
続編あるっぽい終わり方だったのに
>>続きを読む

交渉人(1998年製作の映画)

3.5

サミュエル・ジャクソンが、ぶちギレる話。面白かった。
「Noと言ったら殺す」の台詞はパルプ・フィクションを意識してかな。
ケビン・スペイシーいい役者だと思う。

82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

4.3

ジヨンの気持ちも、ジヨンのお母さんの気持ちもわかって、泣けて泣けて仕方なかった。
我慢したり諦めたりするのが当たり前と思っていた自分を少し後悔している。
原作も読んでみたいな

Viva!公務員/公務員はどこへ行く?/オレはどこへ行く?(2015年製作の映画)

3.5

リストラしようとする上司と、何がなんでも辞めない公務員。
ちょうど良いブラックで面白い。終わりかたもグッド👍️

博士と狂人(2018年製作の映画)

3.8

とてつもない辞書を作ろうとする博士と、精神を病んだ殺人犯との友情の実話。
天才同士にしか解りあえない何かがあるんだろな、2人が初めて会うシーンが印象に残った。
最初からずっと暗いけど、興味深く引かれた
>>続きを読む

クーリエ:最高機密の運び屋(2020年製作の映画)

4.0

キューバ危機の裏で起こっていた実話、スパイ物だけど友情や家族愛の話。
自分だったら?とか夫だったら?とか思ったら見てられないほどツラかった。誰かが命を掛けなきゃ暴走する指導者から世界を守れない…。あり
>>続きを読む

イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

4.0

ラテン音楽のミュージカル。ノリが最高
画面の隅々まで高いクオリティーで、何度も見返したい作品。
映画館で見たらもっと感動しだだろな

RUN/ラン(2020年製作の映画)

3.8

最初から不穏なムード、最後まで心拍数上がりっぱなし。
クロエは賢くて強くてしかも可愛い。ラストは賛否あるけど、私は好き

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

4.0

先が読めなくてドキドキした、
思いもよらないラストだったし。

自分もあっち側の人間になってたかも知れないと思うと、じわじわと恐ろしい。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.2

母と娘。父と娘。兄と妹。それぞれ1対1のシーンに涙。
最後の最後のシーン家族4人に涙。
愛があれば未来は明るい
いつまでも余韻に浸りたい作品

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.5

サクッとスカッと。面白かった。
ジョン・ウィックのスタッフと後から知って納得のアクション。

オーバーボード(2018年製作の映画)

3.5

性格悪い金持ちが記憶喪失になって、シングルマザーに利用されて…って話。
どこが良いのか分からないけど何か好きだな。後味もいい。

JUNK HEAD(2017年製作の映画)

4.0

確かにこれは凄い作品だわ。評価が高いのも納得。
何度でも見れるな

タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

3.5

見た目怖いけど本当はいい人が誤解されて、どんどんヤバい状況になるって話。
想像を上回るとんでもないスプラッターだった!でも笑っちゃう。誰かとゲラゲラ見るのに良い👍️

カセットテープ・ダイアリーズ(2019年製作の映画)

3.5

青春!
音楽に夢中になってた10代の頃を思い出してキューンとなった。
3人が町を走るシーン最高。

くれなずめ(2021年製作の映画)

3.3

良くわからなかったが嫌いじゃないな。出てる役者さんはみんな好き。
あっちゃんは気の強い役が似合ってた。

ワールド・オブ・ライズ(2008年製作の映画)

3.3

命懸けで中東で頑張るCIAのデカプリオと、安全な場所からうざい指令を出す上司ラッセル・クロウ。どっちもピッタリ
デカプリオが酷い目に遭いすぎて、CIAの工作員にはなりたくないわー(なれないけど)って思
>>続きを読む

南極料理人(2009年製作の映画)

3.5

南極の基地で約一年過ごすおじさんたちの話。
食べることしか楽しみがないからか、思ったより豪華な食材があるんだな。大変な仕事だろうけど楽しそうや。
おじさんたちのワチャワチャは見てて幸せ。

まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

4.0

普通になりたい数学オタク塾講師と暴走妄想女子高生の話。
2人のやり取りがおかしくて可愛い。小泉孝太郎はもうあーゆう人にしか見えないぐらいぴったりな役。
何か大きな事が起こる訳じゃないけど、最後まで面白
>>続きを読む

ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

4.0

きらびやかなハイブランドの裏でこんなドロドロがあったのは知らなかった。それぞれ「人間」が面白かった。
間違いのない役者さんたちの演技は見応えあったし、レディー・ガガも遜色なかった。やっぱりアル・パチー
>>続きを読む

新感染半島 ファイナル・ステージ(2020年製作の映画)

3.5

前作よりグッとエンタメ寄りで、色々派手になってた。まぁ、これはこれで面白かった。子供たちが活躍するのも好き。
主演のカン・ドンウォンはイケメン

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.8

評判通りの泣けるゾンビ映画。いろんな意味で悲しかった。
マ・ドンソクの魅力全開、子役の子も上手かった

エール!(2014年製作の映画)

4.0

娘の気持ちも親の気持ちも理解できてどうしようもなかったな。
子供が自分が知らない世界に行こうとするのは、障害とか関係なく不安だし、反対もしたくなる。どこの親子にも当てはまる話。
それにしても、フランス
>>続きを読む

女神の見えざる手(2016年製作の映画)

4.0

ロビイストの話。馴染みがなくて難しい所もあったけど興味深い世界。ラストはスカッとした

キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.8

これまでのキングスマンとは違うものの、史実とフィクションの混ぜ混ぜは面白いし、音楽やファッションも👍️。第一次大戦周辺について予習して行けばもっと理解出来てもっと面白かったかも。
ラスプーチンの存在感
>>続きを読む

一度も撃ってません(2020年製作の映画)

3.3

落ち目のハードボイルド小説家。殺し屋なのではと噂されてるけど実は…って話。
ストーリーはまぁ普通だけど、渋いムードと音楽、次々と出てくるスター俳優たちに「うわー!」って思ってるうちにエンディング。サク
>>続きを読む

ファイナル・プラン(2020年製作の映画)

3.3

今回は恋人の為に戦うリーアム・ニーソン。元金庫破りだって。
特にどうってこと無く、普通。

音楽(2019年製作の映画)

3.8

楽器も触ったことのない不良3人がバンドを組んだら…って話。
無表情なキャラや素朴な背景が独特。初期衝動とか胸の内側を外に出す時の爆発力とか、ビンビン伝わった。なんか好き

CUBE(1997年製作の映画)

3.0

うーん、結局なんだったのかモヤモヤして終わった。
夢に見そう。