これ同時上映の短編だったんだなあ。
カールじいさんもダグも幸せであってほしい。
ダグは人の言葉こそ喋ってはいる(?)けどちゃんと表情とか動きが犬なのがいいよね。
128/2023
カメラワークと俳優陣の口調が好みだなあ。自然体というより“リアル”と言いたくなるような演出が本当に秀逸。
門脇麦さん、黒木華さん、古舘寛治さんの空気感が絶妙に良かった。田村健太郎さん演じる旦那のねち>>続きを読む
あらすじを含むそのほかの情報を入れずに鑑賞したから、処刑前のアイヒマンとその裁判に焦点が当てられると思っていたけどそうではなく、イスラエルに移送(拉致)されてからのアイヒマンに直接または間接的に関わっ>>続きを読む
なんだかんだ久しぶりに観たシティーハンターで、もっこりネタで笑えなくなった自分がいることに驚いた。時代だなあ。ちょっと寂しい。それでも雰囲気はやっぱり好きだし、ちょっと芝居面に難があることも否定できな>>続きを読む
良くも悪くもディズニーらしい。
館の変形や幽霊なんかはどこかアトラクションを感じさせる演出で面白い。音楽も懐かしくて”ディズニーと歌おう“を思い出した。あとはオーウェン・ウィルソンがめちゃくちゃ良いキ>>続きを読む
ものづくりの大変さ、職人のすごさを描く作品はやっぱり見応えがある。漆を塗るシーンとは打って変わってドラマパートは淡白な構成だけれど、堀田真由さんの表情の移り変わりが見ていて楽しい。ぼやっとしてたり、眠>>続きを読む
4Kレストア版が2K上映されている劇場での鑑賞。
それでも十分すぎる綺麗さだったし、大きなスクリーンで観られてよかった。
テレビ放送版の一部を何度か見たことがあるものの、全編を通しての鑑賞はこれが初>>続きを読む
ヒューマンドラマというよりはコメディ寄りの作品で面白かった。親子それぞれの不幸も、ドラマチックなものじゃなくて。必ずしも経験するかと言われれば決してそうではないもののどこか身近な内容で、一緒になって笑>>続きを読む
これこれ!こういう周年記念作品が見たかった!
オリジナルキャストで、あの頃のコミカルさをきちんと残しつつ、時事ネタも織り交ぜながらしっかりアバレンジャーしてた。令和のノリと当時のノリに対する解像度が>>続きを読む
セットの色合いだったり、登場人物の雰囲気や掛け合い、音楽等の世界観がとてもよい。フレンチ・ディスパッチが雑誌だったのに対してこちらは絵を連続で見続けているような感覚があった。
セリフが長く多いので、>>続きを読む
ティナちゃん見たさに鑑賞。
映像、音楽、演出、脚本全部がホラーだった。途中から気持ち悪くなってきて怖かった本当に。結局話の内容はよくわからなかった。
でもティナちゃんは可愛いしオシャレだしピッタリだ>>続きを読む
15周年記念リバイバル上映にて鑑賞。
あの頃の思い出がブワーっと蘇ってきて感情もめちゃくちゃ昂った。やっぱグレンラガンなんよな!
総集編だからどんどん話がすっ飛ばされるし、カミナ退場までが一瞬なん>>続きを読む
前作があまりにも...な出来栄えだったから漠然とした記憶しかない上にハードルは駄々下がりだったのもあるけど、スリリングさとパワードスーツを含むメカ類にロマンがあって結構面白かった。ちゃんとドキっとする>>続きを読む
横浜流星くんの身体の仕上がり具合とファイトシーンでの動きが完璧すぎて...。窪田正孝くんとの試合は演出・展開も含めてすごく熱かった。試合後の声かけが印象的だった。本物みたいだ。流星くんに関してはプロテ>>続きを読む
舞台挨拶中継付きを鑑賞。
コメディもアクションもめちゃくちゃ面白くてテンポもいいし、カメラワークと演出もすごくよくできていてあっという間に終わってしまった。ちょっとキツい下ネタとか、ナイフで服を切る>>続きを読む
ちょいとばかり強引な展開ではあるものの、なんだかんだで息子想いなパパのおかげで、きっかけはなんであれわだかまりが解けてよかったなと思う。
とはいえスカラ座の総裁と秘書のムーブがあまりにも無責任で、ドニ>>続きを読む
午前十時の映画祭13にて鑑賞。
初っ端に出てきたロボットの存在感と絶望感が凄まじくて、こんなの人間じゃ勝てないよ〜と思っていたら、最終的には小さな飛行機とドーム状の乗り物との戦闘で、地球サイドの即時>>続きを読む
予告編での藤竜也さんと麻生久美子さんのやり取りと雰囲気につられて鑑賞。
広島県は多分まともに訪れたことがないけど、尾道の街並みって古き良き日本の面影が残っているような気がしてすごく好きかも。広島弁も>>続きを読む
鳥山明先生の絵が動いている。それだけでIMAXで観る価値がある。最高だった。
その中でも鳥山メカなる四輪駆動の車や戦車にはワクワクが止まらない。欲を言えばもっとメカの描写が多いと嬉しかったけど、設定>>続きを読む
タランティーノ監督は「映画と仲間を愛する男」だね。タランティーノ・ファミリーへのインタビュー彼がどれだけ映画を愛して命を捧げているかが伝わってくる。この手の作品って眠くなりがりなんだけど全くそういうこ>>続きを読む
うーん。テーマ性とか俳優陣はとてつもなくいいのになんだか微妙だったなあ。「幣原の最高傑作」って結局何だったの?って感じ。魅せ方が悪い。アクションで印象的だったシーンがないんだよなあ。。。
全編を通し>>続きを読む
実は1作目は観ていないんだけど、予告編の天海祐希さんと古田新太さんに惹かれて観劇。想像以上、期待以上にめちゃくちゃ面白かった。
天海祐希さんはやっぱりかっこいいし、美しい。特に怪盗紳士の時のビジュア>>続きを読む
午前十時の映画祭13にて鑑賞。
ストップモーションアニメを駆使したパートが素晴らしい。特にヒドラ戦と骸骨戦が見どころ。特撮特有のぎこちなさも味があって好みだなあ。青銅テイロス像もなんともいえない怖さ>>続きを読む
マーゴット・ロビーのビジュアルがあまりにも完璧。バービー人形の衣装の似合い方が尋常じゃない。ライアン・ゴズリング=ケンよりシム・リウ=ケンの方が可愛かったけど、2人とも身体が仕上がっててかっこよかった>>続きを読む
初恋の方が雰囲気や話の展開は好みだったけど、今作決意も面白かった。
何より高石あかりさんの演技がもう、期待以上。演じている咲は途中でがらりと様相が変化する人物なんだけど、演じ分けが本当に見事で、前半>>続きを読む
めちゃくちゃ面白かった。これほどまでに高揚したのは久しぶり。
前作よりヒューマンドラマパートは抑えめではあるものの、マイケル・ベイ監督が製作にいるからこそのド派手なバトルシーンには終始ワクワクさせら>>続きを読む
またまた前作を超えてきた。でもあまりにも尺が足りない。もっと観たかった。3作目にしてキャスティングもさらに豪華になっていく。この顔ぶれが集まった映画を観られるだけで意味がある。もちろんキャストだけでは>>続きを読む
午前十時の映画祭13にて鑑賞。
ユニバーサルスタジオジャパンのアトラクションには何回も行っていて、聞き馴染みのある素晴らしい音楽や大迫力の火事も含めて映画館で観られてよかった。消防士ってやっぱりかっこ>>続きを読む
最序盤と一部を除いてずーーーっと手に汗握るアクションが多くて、興奮していたらあっという間に終わってしまった。予告やメイキングで散々お披露目されていた崖からバイクで飛ぶシーンは何回見たかわからないのにド>>続きを読む
内容濃いめのドラマ系AVじゃねーか!と思って観ていたけど、一樹の回想シーンからはドラマ色が強くなって、どことなくロマンポルノっぽさもあり、気づけば食い入るように観ていた。元々後編に高石あかりさんが出て>>続きを読む
初めてのアルジェリア映画。
イスラム世界の女性の立場は、正直なところ日本で暮らしていると偏ったイメージしか伝わってこないから新鮮だった。フーリアの父の話については意味はわかるんだけど、それを理解するの>>続きを読む
人生初オペラ。
モーツァルトの魔笛はのだめのオペラ編で少し知っているぐらいだったけど、曲自体は昔から好きな夜の女王のアリアは圧巻で最高だった。
新演出ということもあってポップなテイストというか、恐ら>>続きを読む
映像はとても綺麗なんだけど誰の視点から見てもとにかく辛い。
最初の方の仲の良い2人から距離ができていく感じがたまらなくしんどい。
子どもの純粋で無邪気なところからくるある種の残酷性が刺さる。明確に同性>>続きを読む
自分とは合わなかった。
結局何を描きたかったのかを理解できるところにいなかった。
裁判内の発言の中でちょこちょこ出てくる明らかに差別的な決めつけとも取れる証言(?)がしんどかった。
095/20>>続きを読む
午前十時の映画祭13にて鑑賞。
CGやドローンのないこの時代に、これほどのスケールで高層ビル火災を描き切っていることに驚く。これが50年前の映画ってホント!?セットの作り物っぽいチープさはところどこ>>続きを読む