舞台挨拶中継付き回を鑑賞。
ヒリヒリとするような緊迫感やその場から離れてしまいたくなるような耳にするだけで辛いセリフや空気がたくさんあって、観終わった後も胸焼け状態。そしてその空間・世界観を演出した>>続きを読む
なんやこれ、ぶっ飛んでるけどええやん...。
主役の3人ともが素晴らしい芝居だった。アフロさんはこれからガンガン俳優業もやって欲しい。呉城久美さんは存じ上げなかったんだけど、青髪が似合うのなんの。演>>続きを読む
原作未読。
絶望と希望と。程よいディストピア感、そして終末感。ダークな世界観がたまらなく好みなテイスト。意思を持った鉱物やメカのデザインもグッド。思っていたよりもファンタジー。作画が良いから退廃した地>>続きを読む
うーん。山崎貴監督だったから最初から期待はしていなかったんだけども。その下がったハードルを前にしても最後までクリティカルが出ることはなかった。駄作かと言われるとそこまでじゃないけど...となるぐらいな>>続きを読む
どこか懐かしさを感じる雰囲気と、キャストのビジュアルが素晴らしい。特にポーリーヌの服装とキャラクターがとても好きだったな。
トーキー映画が始まった頃のようなテイストの犯行再現映像だったり、演劇的な会>>続きを読む
Filmarksのリバイバル上映企画にて鑑賞。
劇場で観られるタイミングを窺って、配信では済ませずに長い間温めてきてよかった。本当に素晴らしかった。
ナタリー・ポートマンって端正な顔立ちかつ上手な芝>>続きを読む
松岡茉優さん、優勝。圧倒的演技力とビジュアル。完全に惹きつけられた。大好きです。可愛かった。
正直なところ、ストーリーやら展開やらはあんまりよくわからなかった。それでもキャスト陣の素晴らしい芝居のぶ>>続きを読む
戦闘シーンの作画はすごく良かったし、歌も懐かしい気持ちになった。進化パートはやっぱりワクワクするし、テイルモンとエンジェウーモンの造形は完璧だよなあ。好きだ。
一方内容に関しては会話パートは座ってる>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
本作に登場する能力はどことなくパープルマンを彷彿とさせるからか、割とすんなりと受け入れられた。こちらは彼の能力と違ってフェロモンも命じる必要もなく、何なら念じているだけで記憶も痕跡も残らないのでかなり>>続きを読む
アイナ・ジ・エンドさんの歌声が本当に最高で歌パートはずっと鳥肌が立っていた。SING2の吹替でしか彼女の演技は見たことがないけど、これで映画初主演っていうんだから素晴らしいよね。演じ分けもすごい。すず>>続きを読む
デザインもアニメーションもストーリーもすごく好みで面白かった。思わず涙ぐんでしまう暖かい話で良かったな。
主役の方は存じ上げなかったけど、素敵な声でピッタリな演技だったから他に出演しているアニメがあ>>続きを読む
タリバンの描き方と演出があまり刺さらなかったけど、ヒョンビンは結局のところめちゃくちゃかっこいいし、こういう映画を撮ることができる、しかも上手なのが韓国の強みだなあと思った。交渉パートはカシムがちょっ>>続きを読む
午前十時の映画祭13にて鑑賞。
3時間もの長尺映画なのにその長さを一切感じない丁寧な脚本と演出で面白かった。トム・ハンクスとマイケル・クラーク・ダンカンの演技もとても素晴らしくて、表情の動きに見惚れて>>続きを読む
ケンティはかっこいいし、堤真一さんが渋い。ケンティって身長176cmもあったんだな。意外と背が高い。
緊迫感はあまりないんだけど、予想外の展開で面白かったな。小説を読んでいるような、いい意味で淡白と>>続きを読む
やっぱりスコセッシ監督の演出って良いよなあ。長編も長編で内容も重ためだから鑑賞後は身体はバッキバキだし疲れたけどそれ以上に満足感がすごい。
登場人物が多く、それぞれの思惑や利権も絡んでいることもあっ>>続きを読む
シミュラントや兵器、その他機器のプロダクトデザインが秀逸。ターミネーターやI, Robotとはまた違ったアプローチでAIやロボットを描いていて、形状だけでなく人類との関係性がリアル寄りで好き。
人と>>続きを読む
なんて最高なショーなんだろう。
Sofi Stadiumにいたかのような満足感。ステージングも演出も、歌声も最高だ。
Taylorの全てが詰まっている。全部が本当に素晴らしい。Redとか1989がま>>続きを読む
いや〜めちゃくちゃ面白かった。
クドカンは天才だ。
当時から演技派だらけだったドラマだけど、こうやって7年も経つとさらに凄まじいメンツだな...。中身も雰囲気そのままにしっかりスケールアップ、インタ>>続きを読む
ガイ・リッチー監督×ジェイソン・ステイサムに求める映画としては若干物足りない気はするけど、テンポ感と台詞回しがやっぱり好みの演出だったからものすごく楽しめた。銃を構えて歩くシーンのカメラワークが印象的>>続きを読む
内野聖陽さん目当てで鑑賞。
コメディであることは承知しつつも、もう少しアカデミックな内容を期待していただけに後半のトンデモ展開には頭を抱えた。一体何を見せられているんだと。途中から春画との関連性はなく>>続きを読む
Filmarksのリバイバル上映企画にて鑑賞。
これ30年前の作品か...。めちゃくちゃ良いな...。
ジョニー・デップはもちろんハンサムで良き兄なんだけど、この映画ではディカプリオの演技力が爆発し>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
リバイバル上映にて鑑賞。
何度観ても面白い最高の作品。構成が完璧かつ華麗。劇場で観られたことが本当に嬉しい。大画面だと今まで気付かなかったポイントに気付くことができたり、表情だったりをしっかりと楽しむ>>続きを読む
とっても良かった。余韻がすごい。
会話やカットが結構好みの演出で、緩急とテンポ感が素晴らしい。登場する場所もそれぞれの纏う雰囲気が素敵だったな。
それにしても脇を固めるリリー・フランキーさん、桐谷健>>続きを読む
ジャズ、俳優陣の演技、昭和末期の銀座の雰囲気はとてもよかった。
特に池松くんと森田くんのキャラクターのハマり具合がドンピシャで、ここ2人はもう少し見ていたかったかも。池松くんは一人二役なのも流石。>>続きを読む
アルトモンテの人たちと打ち解けていくマッコールを見ているとなんだかほっこりする。嬉しそうにニコニコしているデンゼル・ワシントンはどこかチャーミングで微笑ましい。ダコタ・ファニングも似合ってたな。かっこ>>続きを読む
三角公園とか西成の町自体はほぼセット撮影だと思うけど、序盤の難波とか淀屋橋、中之島とかはもちろんのこと、めちゃくちゃ大阪やんって景色も見られたし、違和感なしの大阪弁を話す人も多くて、住む世界は流石に同>>続きを読む
原作未読。
設定だったり、登場人物の立場やイデオロギーを踏まえたやり取りは恐らく面白いものなはず。はずなんだけど、いかんせん時間が足りておらず、描写不足のように感じる。この映画のラストが原作通りの終わ>>続きを読む
大画面、しかもドアップで猫の顔が映るシーンが多いもんだからとてつもなく癒される。ゴロゴロや鳴き声、歩いたりする音なんかもしっかり収録されていてそばにいる気さえしてくる。冒頭とかが特にそうだけど、これど>>続きを読む
前半は若干退屈で眠くなる部分もあったけど、ローレンス・フィッシュバーンにぶっちゃけた後ぐらいから面白かった。
ケイト・ブランシェットの演技がとにかく素晴らしい。
ビーがすごく聡明な子で、いくつかある>>続きを読む
ボーダーランズを彷彿とさせるコミックス調のアニメーションがめちゃくちゃクール。タートルズは小さい頃にテレビアニメ見ていたのもあってすごく楽しみにしていたところに期待を大幅に越えるクオリティだったから本>>続きを読む
前作未鑑賞。
ヒョンビンとダニエル・へニーがとてつもなくハンサム。ユ・ヘジンもめちゃくちゃ好きなタイプの韓国俳優。3人でサングラス着用で並んで歩くシーンが最高に決まっててお気に入りのシーンかも。
韓>>続きを読む
吹き替え版を鑑賞。
アニメーションがとても綺麗でキャラクターデザインもディズニー、ピクサーライクだったからか結構好み。こういうウクライナのアニメーションは初めてだけど、インド映画みたいに日本でブームに>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
最高の169分。
体感としてはあっという間だったのに、それぞれのシーン毎にものすごく充足感があった。とにかく濃い。
まずNYコンチネンタル崩壊に始まって、シャロンの早期退場と序盤からどんどん展開が進>>続きを読む
グランツーリスモはPlayStationの初代を持っていて、小さい頃に何度も遊んだゲームだから楽しみにしていたけど、やっぱりカーレースはテンションが上がるね。ゲーム内ではスカイラインが1番好きだったの>>続きを読む
原作未読。
ケネス・ブラナーのポアロシリーズも第3弾。
ポアロシリーズって小説では当人のキャラクター性もあって最後の方まで犯人がわからないことが多い印象があるんだけど、今作はやりすぎない程度に犯人を>>続きを読む
日本語吹き替え版にて鑑賞。
エレメントたちとその街の映像表現がとても綺麗。それぞれが干渉した際も細かいところまで描写されているのが本当にすごい。何より水ガラスのリアルさには驚いた。美しい。木と風の子た>>続きを読む