酒鬼薔薇聖斗の手記を読んでいるので本作にも興味を持った。今作では鈴木(青柳)のエピソードに重なるところが多かった。
瑛太さんの演技がすごい。もちろん瑛太さん以外の方も素晴らしく見応えのある邦画を久々>>続きを読む
生活のシーンが大学の時好きじゃなかった友人を観ている感じで、へーとしか思わなかった。
私は貯金したり勉強したり、やることがあるから共感できなかったのか...もしくは年とったから現実を知ってしまったのか>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
映画を観る前に我慢できずにシナリオブックを読んで、泣いてしまいました。加害者と被害者家族のやりとりが過去作品を思い出させ当時のドラマファンは好きだろうなーと、私もです
死んでしまった人は可哀想だ、と考>>続きを読む
姉のおすすめ
1作目よりちゃんとパワーアップしてる
まず挿入歌が素晴らしかった。1作目から音楽がいいのは変わらず、曲数も増えた?打楽器が好きなので、ズンドコしている音楽が好みだから全曲よかった。>>続きを読む
はじめましてパーフェクトブルー
インティマシーコーディネーターという仕事が当時あったのなら未麻があれほど悩まずに済んだのだろうか。期待されることに答え続けなければ生き残れない業界なのか、そうなのかな>>続きを読む
観てて息が苦しかった
すごく辛かった。幸せになれるかなと思うたびに色々な不運で引き戻される。
産まれる環境は選べない。娘を「ママ」と呼び暴力を振るう母親も運で、コロナで仕事が無くなったのも運。多々羅>>続きを読む
面白かったー!こういう「ものづくり」をする人の映画大好きー!
業界縮小する時代劇の世界に乗り込み謙虚で素直に頑張る高坂、夢に向かって努力する山本、「命を奪った」という経験を擬似的に体験しなければならな>>続きを読む
わからなかったし、わかったふりができない映画だった。洋画を見た後の感覚に近い。日本語なのに別の生活圏の人を観ているよう。カナの何を考えているのかわからない感じたまにこういう人いるけど、男性に多いような>>続きを読む
大学生の時いた場所で撮影していたようなので観ました。撮影当時、作品名は伏せられていたけど夏だったのできっとこの作品だと思います。
緑が綺麗に撮られてて嬉しかった、あと車窓から風を受ける浜辺美波さんの横>>続きを読む
患者に対して真摯に向き合う医師の栗原先生、妻の榛名。
死亡診断書を書く栗原先生の丸まった背中、小さな机、机上の書類や文庫本が印象的だった。彼が命に対して懸命に向き合い、涙を流さないよう強くなったことを>>続きを読む
不思議な映画だった。
夢に特定の人物が出てくると、その人に対してなんらかの感情を抱く。気になったり、心配になったり...
私の中で、魔法使いの弟子のかっこいいニコケイで止まっているから「おじさん」と>>続きを読む
2回目!
1週間を繰り返すループもの。
記憶が残ったままリープされ前向きに捉えながら、完成度の高い仕事を目指していく。
色合いがポップで、挿入音楽がいい。仕事の多忙さを、キーボードのタップオンや取引>>続きを読む
ループ作品といえば!上田誠さん!京都が舞台なの嬉しかった。
2分間、全員がループを認識しながらお互いの関係を見つめ直したり、ループを回避する方法を模索する物語。
同じ2分を繰り返すだけなので面白く>>続きを読む
みんな演技上手い。正直、上手下手はよくわからないけれど、違和感なく、浮いている演者がいなかった。
麦ちゃんの歌が聴けてよかった
ストーリーは、それぞれの葛藤が入れ替わり映し出され、どちらかが喜、どち>>続きを読む
日本語大好き人間なので、テーマからすごく刺さった作品でした。本当によかったです。
1995年「大渡海」という辞書を作るため奮闘するお仕事映画。
「右を説明してみなさい」、わからない人に説明するには本>>続きを読む
自分の中にローレンスとアラナがいる感覚だった。
劣等感と優越感。
私もローレンスのような反抗期もあったので、自分を見ているようで辛かった笑
夢を諦めたアラナを見下すローレンス。大概の社会人は夢叶わな>>続きを読む
私は坂元裕二脚本が好きだ!塚原あゆ子作品も好きだ!松たか子出演作も好きだ!だからこの映画を観ない理由はなかった!そういう人も多いと思う!
予告で予想ついたけどタイムリープものは大体死を回避できない。>>続きを読む
雑誌アンドプレミアム 生方美久「心に寄り添う映画の言葉。」より
恋・大学・本好き、この3軸が揃った時、森見登美彦がチラついてしまった。四畳半神話大系の「私」のような西条。
永遠と「恋の定義」について>>続きを読む
はじめまして、探偵はBARにいる
ドラマ人気からの映画化だと思ってた、すごく人気作品なんですね。
2000年初期〜の探偵、楽しそう。今はインターネットの時代なのでこういう探偵バディものって難しいのか>>続きを読む
見覚えあるな、と思ったら宮城で撮ってた!
原作未読なのでなんとも言えませんが、実写ならではの違和感(現実から浮いてる感覚?)が少なかった。
剛田、砂川、大和がそれぞれのことを思い合っててよかった。
実>>続きを読む
おそらく自閉症だと思われる忠さんとお母さん、ご近所さんの話。これがリアルだし、生活だよなって思った。
幼少期、近所に障害の子が引っ越してきたことを思い出した。私はその子の2個上だったけど、私よりも力>>続きを読む
すごく好きな映画です
何回も観てます。
今作でロバートの声を担当した藤原さんが大好きで、亡くなった4/12になるとこの映画を思い出します。
挿入曲がMRI撮る時と似てる気がするので
観るたびにMRI>>続きを読む
※私が生死の世界をうまく想像できないことをご承知ください。
映画の序盤で死後の世界のルールが一気に説明されるので理解しきれなかった。ずっとよくわからない状態で見てしまった。
メンター(多分魂を導く存>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
見ていくうちに市子に関して紐解けていく。最後の「幸せな瞬間」があったとしても彼女に同情してしまう。あの幸せがずっと続いて欲しかった。
月子として生きていく中で市子であると告白するが、市子という存在を>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
生方美久さんが「心に寄り添う映画の言葉」で挙げていた一作。
2011年3月の震災後、8月末頃から撮影し2012年に公開。12年前の仙台はこんな感じだったのかぁ...
・「間違えてもらって、かえって>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
移住者や留学生の差別を取り上げた映画だと思った。犬を助けたドルジとペット殺しを許さなかった琴美、琴美のために復讐しようとした河﨑、優しさの映画だった。
前半1時間はよくわからなかったが、
後半でしっ>>続きを読む
大島育宙さんが、「花束みたいな恋をした」の考察で挙げていた映画。
唐田さん、可愛いよね...あんな形で有名になってしまった映画だったけど、作品としてよかった。キャラ設定がしっかりしていて、みんな行動に>>続きを読む
面白かったー!
日本語大好き人間なので、一つの言葉に様々な意味を含ませる感じ!大好きです!
一つのベンチを舞台に繰り広げられる会話劇。
1編、「残り者」をキーワードに幼馴染2人の会話を後ろから覗き見>>続きを読む
監督自ら撮影している家族の話。
監督登壇の回で視聴。ほぼ満席だった。
両親共に医師と研究者として優秀で、姉は医学部に在籍していた。解剖実習の際に発症、およそ20年、通院せず自宅に隔離されていた。
ご>>続きを読む
序盤、濃厚な性描写が多く、大丈夫なのー?という感じ。
好きな人のために、何かしてあげたい。
自分の時間や生活を犠牲にしても、助けてあげたい。
確かに難しいね。龍太と龍太母は負担になりたくないって思う>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
最近ハリーポッター見直しウィーク!
最後、穏やかな感じになってうーん
すぐ戦争へと繋げてほしかった。
ここら辺からたくさん死んでしまうので、戦争が始まったんだなあという感じ。
メモ
・分霊箱は7つ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
お久しぶりです。
最近、疲労のため画面を見続けることが難しかったのですが、ひと段落したのでゆるりとした映画をと視聴しました。
雪さんがずっと体調悪そうで、死んじゃうかな、生きてた。死んじゃうかな、>>続きを読む
この時代の、この空気感の映画が好きだー!
タイトルから連想するに「ふたりエッチ」的な話かと思っていた。だが事後の描写が多いので、それほど身構えずおk。思ったよりキャンパスライフで可愛らしい映画だった>>続きを読む
キツかったけどラストを見たかったから頑張った。
これが現実で自分のことは自分で守らなくてはいけない。恋人であってもこのような脅迫をされる(裸の写真を拡散されるなど)可能性があると考えておかなければな>>続きを読む
何回も観るよ〜設定細かくて小ネタ多くて大好き!
悪役の会で悩みを語り合うの舞台裏っぽくてよかったな。ルールやマナー、ゲームセンター内の歴史みたいなものもあって、悪役であっても与えられた役割を全うしな>>続きを読む
マリッジストーリーに撮り方似てるな〜と思ったら監督一緒だった。おおまかなストーリーも似ているが子供の視点が多い印象。
序盤に父親の「された、やられた」の視点が多い分、妻側の苦労や葛藤の描写がない。「>>続きを読む