Nanahoさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

Nanaho

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マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.0

聞いてた通り、良い作品。でも頭にはあまり残らない映画だった。気がする。

ママレード・ボーイ(2018年製作の映画)

2.5

根拠もないのに、自分の憶測で物事をみると限りある時間を無駄にするよなぁ、と思えた。
吉沢亮が美しかったけど、ストーリーはザ漫画実写と思わざるをえなかった。

君に届け(2010年製作の映画)

2.0

あんまり話は覚えてないけど、多部未華子が倍速で喋ったら40分くらいで終わったと思う。

8年越しの花嫁 奇跡の実話(2017年製作の映画)

3.8

ただただ切なくて、主人公が立派で、「こんな人本当に存在する?!」と思いながらも、結局報われる二人の恋に、やっぱり人を愛することは尊いのだ、という当たり前のことを思い知った。
映画館で嗚咽でそうになった
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タイタニック(1997年製作の映画)

4.3

すごく良い作品。すごく感動する作品。「素晴らしい作品らしい」という噂を聞いた上でも、すごく素晴らしいと思える映画。
沈みゆく船を覚悟して、老夫婦が抱き合いながら最期の時を待っているシーンと、二人が恋に
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.6

フィクションだけど、フィクションじゃないみたいな映画。
やり直したくなるような出来事は日々起こるけど、結局そういう出来事の積み重ねで今の自分があるのだと思えるような話。
親子愛と恋愛をどちらも描いてい
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レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

3.7

よい。これだけ名曲揃いの作品で、演技力も歌唱力もあるキャスティングをしておいて、悪い作品になるはずがない。
中でもアンハサウェイの「I dreamed a dream」と、「on my own」、そし
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海街diary(2015年製作の映画)

3.0

世の中の評価と自分の評価にギャップが生まれる系の映画。キャストが素敵すぎるのでそこは良かったけど、のんびり日常を描く作品はなかなか好きになれない。そのまったりした生活の中の描写が良いのかもしれないが、>>続きを読む

告白(2010年製作の映画)

4.0

2回劇場に足を運んだ作品。不謹慎かもしれないが、好きな作品。
人間の醜いところをきれいごとなしで映像化していると思う。恐ろしいシーンで喜劇のような曲を入れていたところと、異なる人物が物語を語り継いでゆ
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瞬 またたき(2010年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

いくらキャストが好みでも、ストーリーや脚本がつまらないと見るに耐えないと実感した作品。
話にメリハリがなくて、ずーっと北川景子が病んでる話。飛んでった指をくっつけようとする話。

キングダム(2019年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

「君の名は」も「ボヘミアン・ラプソディ」も大してささらなかった私が久しぶりに心揺さぶられた一作。
漂が王騎に追われながらも、嬴政として声をあげ、おとりとなって闇に消えて行くシーンの漂の表情が忘れられな
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

3.9

ディズニー映画だと侮っていたらやられた作品。ディズニーは好きだが、あくまで映像・音楽・裏切らないほっこりハッピーな展開など総じて80パーセントを下回らない安心感がある、というイメージだった。しかし、こ>>続きを読む

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.5

言い方が合っているか分からないが、同情してしまう。オギーの気持ち、オギーの親の気持ちを想像して、気付いたら、「自分だったら」「自分の子供だったら」の想像ばかりしていた。展開は想像ついていたはずなのに、>>続きを読む

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

浜辺美波の演技(しゃべり方)が少し気になっていたが、終盤の展開がいい。途中までは人気漫画原作の映画化っぽさもあったが、突然浜辺美波が交通事故で死ぬことでこの映画の深みが出た。あ、これは漫画原作じゃなく>>続きを読む

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.5

ストーリーは王道な気もするが、何はともあれキアラ・セトルの勝ち。ミュージカル映画は「大衆」が出てくる歌が凄く味を出すなぁ、と思う。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.3

前半はうるささと忙しなさに頭痛がしたが、後半はコメディかのような緩急があった。その緩急が大きければ大きいほど、想定していないギャップがあればあるほど、面白い映画、と言われるのだと思った。

リバーズ・エッジ(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

自分の中にあった黒くて深いところを思い出して落ち着いた。
欲望を垂れ流してる人、たまらなく浅ましい人を見ると、すごく納得できる。きれいごとが並べられた話なんかより、よっぽど安心する。

心に傷を負った
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