のぶさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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やがて海へと届く(2022年製作の映画)

3.6

原作の時点で大衆受けをする内容かつ構成ではないので、その辺りも踏まえながら見ないと、主演二人に惹かれて見るとクエスチョンマーク沢山になるかもしれない。
中川監督らしさは映像の美しさや環境音・生活音をし
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映画 聲の形(2016年製作の映画)

4.0

小学生〜高校生の社会性を学ぶステージ、その無防備さを見事に描いている作品

フューリー(2014年製作の映画)

3.8

いまこの瞬間も戦争が起きていると思ってみると本当に心が痛む。誰だって進んで人の命を奪うことなんてしたくないはず。それをするのは愛する人、自分の周りの人を守るため。

Tinder詐欺師:恋愛は大金を生む(2022年製作の映画)

3.4

こういうドキュメンタリーに当事者が本名・顔出しで出るのは海外作品ならではだなと思う。

ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

3.8

オリジナルのときほどの衝撃はないものの、音楽はドゥダメルがロスフィルを振っていて素晴らしいから観るならドルビーアトモスをオススメするし、観ない人もサントラを聴いて欲しい。
そしてマリア役の子もデビュー
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ずっと独身でいるつもり?(2021年製作の映画)

3.4

目を背けたくなるかもしれないけど、リアルな感情が描かれているような気がする。

最後の恋のはじめ方(2005年製作の映画)

3.7

ストーリーはありふれているかもしれないけど、NYっぽさは楽しめるし、コミュニケーションの肝の触りに触れられるのも良い。

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

4.0

アメリカ版シン・ゴジラといったところ
あーアメリカ人ってどこまで言ってもアメリカ人だなって笑えてしまう

TIME/タイム(2011年製作の映画)

4.1

ストーリーの甘さは見受けられるものの、時間の有限性に嘆く現代社会を風刺するプロットとしては素晴らしい発想でとても楽しめた。

恋愛だけじゃダメかしら?(2012年製作の映画)

3.6

様々な角度から妊娠・出産・育児を描いた作品
コメディではあるけれど、気付かされることも沢山。

あのこは貴族(2021年製作の映画)

4.2

誰かの常識は誰かの非常識
そんな言葉を痛感させられる作品。
自分をどう捉え、どう柱を作っていくか
それをみんな考えながら生きていかないといけないのかもしれない。

クルエラ(2021年製作の映画)

3.7

ダブルエマの悪役感がとても良い。
この映画を見るとダルメシアンは猟犬だということを思い出させられる。

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

3.7

現代版トゥルーマン・ショー
ゲームとAIというのは良い目の付け所!

浅草キッド(2021年製作の映画)

4.0

柳楽優弥の仕草がまさにビート武そのもの!役作りにあっぱれ!

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

3.5

個性豊かな4人姉妹の魅力が伝わるストーリー。
時代が交差しまくるからちゃんと見ていないとわからなくなりそう。

レッド・ノーティス(2021年製作の映画)

3.5

程よく笑える(元ネタを知らないとわからないものもあるけど)肩の力を抜いて見られる作品

ディア・エヴァン・ハンセン(2021年製作の映画)

4.5

誰しもがちょっとボタンを掛け違えていたらEvanやConnorの立場になり得ていたかもしれない。
人に優しくあることの大切さ、間違ったときに謝る大切さを教えてくれる素敵な作品。

リスペクト(2021年製作の映画)

3.8

ジェニファーハドソンの歌唱力がなければこの作品はここまで良くならなかったと思う。
ストーリーは色々なエピソードが全体を通して回収されていく体を取っていたからややわかりにくさも。
登場した人物たちも時代
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ラブ・ハード(2021年製作の映画)

3.5

よくある定番の物語展開。
Love Actuallyファンは他の人より楽しめるかも?
そして主演の男性どこかで...と思ったらCrazy Richのぶっ飛んでる友達役の人か!

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.5

これは事前の事件背景を知らないと作品の良さがわからないけど、ネタバラシを読んでしまうと面白さもなくなってしまう。
日本人が純粋に楽しむにはそこがハードルだったなぁ

君に届け(2010年製作の映画)

3.0

役者はいいけれど、全体を通してぬるい温度の作品

ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

4.0

サスペンスとして大満足な内容。
一見長いけれど飽きさせない物語展開。
最後は切なかったな。。。

ダウンサイズ(2017年製作の映画)

3.0

発想は面白かったものの中盤のストーリーは余りテーマと関係がなかった...?
最後戻した感じはあったものの、終わり方もそれかという感じ。
後日談も欲しかった。

007/慰めの報酬(2008年製作の映画)

3.6

アクション多めで逆にストーリーについていくのが難しかった...

燃えよ剣(2021年製作の映画)

4.5

一年待った価値ある一作。
原作を読んでいない人はストーリー、セリフ回しだったかなと思うけれど、何度も映像化されている新撰組を取り上げる中で、尚こんなにも魅力的な配役をできた素晴らしさ。
鈴木亮平の近藤
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HOT SUMMER NIGHTS ホット・サマー・ナイツ(2017年製作の映画)

3.8

ひと夏の思い出にしては濃すぎる夏。
とにかく映像が美しく、またノスタルジーに溢れてる。

42〜世界を変えた男〜(2013年製作の映画)

3.8

今はこの映画で描かれている様な直接的な差別の発言を耳にすることは少ないけど、そうしたシーンを見る度に心が痛む。
こういう思いを二度とどんな人にもさせてはいけないなと思わされる。

ビリーブ 未来への大逆転(2018年製作の映画)

3.8

正論を抑え込まれる辛さが身につまされる。でも正論を失くしてしまったら社会は変わらない。

幸せのちから(2006年製作の映画)

4.0

幸せを追い求める権利は誰にでもある
ただそれは誰しもが自動的に幸せになれることを保証するわけではなく
努力をしたものにしか幸せは与えられない

図書館戦争(2013年製作の映画)

3.6

主人公の二人の俳優の魅力が良く引き出されてる作品!