まず無駄に両手でリアクション取りたくなる。
相手を信じるって難しいけど、その先には素晴らしい景色が広がっている。
最後のアルパチーノの大演説は圧巻。
盲目の役で目のピントを合わせずにあれだけの迫力を出せるとは...
その仕事の本質的な目的、提供価値はなにか?
そして人をちゃんと見ることが出来るか。向き合うことができるか。
実は自分が一番表層しか見てなかったというオチ。
一生懸命な男性ほどありそうな展開。
WHAT THE HELL WAS THAT!?!?
クリストファー・ノーラン奇才過ぎる。
僕の中の“ニューヨーク”というジャンルの期待は十分に満たしてくれる映画。
ラストシーンの唐田えりかの肌の白さを際立たせる映像の色の撮り方がとても印象的。
危惧していたほどくどくなく、菅田将暉の幅の広さと小松菜奈の可愛さを再確認。
糸もだけれど、劇中歌でファイトを使っているのがにくい。