重厚なサスペンスを軸に、刑事たちの対立や、警察内部の政治的な駆け引き、恋愛要素に、最後の銃撃戦と様々な要素が詰め込まれていながらも、始まりから、予想外のラストまで一貫して緊張感に包まれた進行で引き締め>>続きを読む
豪華俳優陣の威勢の良い演技が観ていて気持ちいい。
ラストの歌舞伎シーンは観なれないため、こちらの間が持たなかった。
でも、全体的に軽妙なので楽しいし、リニアの受容で村を割る議論に揺れたりするミニマム>>続きを読む
観ていて楽しい。
低い評価をつける理由が特に見当たらない。
2回目以降でもBGMに是非。
テレビでやっていたので、前観たときの記憶を辿りつつ再度鑑賞。
登場人物の恋愛のゴタゴタはどうでもいいし、全く興味が掻き立てられないのだけど、一人一人の人物造形は魅力的で、配役の妙だと思う。
フアン・>>続きを読む
ストーリーは単純で、グエムルが生まれた経緯もどこかで見た事のあるようなものだったし、CGに笑ってしまうような所も多いんだけど、この怪物が漢江から現れたというのが面白い。
ソウルの人々の心の拠り所と>>続きを読む
展開には少々無理があって、特にパリに着いてから楽団員がバラバラになる辺りは退屈だった。
楽団がかつて共産党の手によって潰されたという政治絡みの経緯が出てきたのは少し意外。でも結末部分ではあっさり乗せら>>続きを読む
ふとした懐かしさを覚えた。日本の高度経済成長さえ経験してないどころか、生まれ年もかすりもしてないのに。
中国4大若手女優「四小名旦」特集というのを地元のビデオ屋がやっていた時に観たなあ。
放蕩王子が面妖な面をかぶって竹林を駆け巡るワイヤーアクションの美しさと、ジョウ・シュンが大島優子に似てるということだ>>続きを読む
先日、実家に帰省している際に地元のニュースで今作の結末と似たような事件のニュースが流れていたのを見て、この作品を思い出した。
老妻が病を発症し、夫が結末部分であの行為を働くまでの物語がほぼ全て、夫婦>>続きを読む
テレビ放送で鑑賞。展開はありきたり、だけどいたるところのオマージュに特撮映画、怪獣映画への愛はひしひしと感じられる。中国、ロシアのイェーガーの戦闘はもう少し見たかった。
あと操縦者が2人っていう設定>>続きを読む