マッツ・ミケルセンのハンニバル・レクターは、一人の俳優の人生において二度とないレベルの超絶当たり役だな。
ヒューの切替え演技および料理シーンが魅力的。
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ストーリ展開は勿論、BGMや色味、特殊メイク>>続きを読む
どんなシリーズにも言える、オリジナルが一番良い。2や3の方が有名な例もあるけれど、それらもオリジナルの良さには敵わない。
永久保存版、全ての意味で原作に最も近いホームズ物語。小学生の時に初めて観た実写ホームズだからか、自分の中ではこのグラナダTV版がスタンダードになっている。その時から、原作を読む時もジェレミー・ブレット>>続きを読む
アニャ・テイラー=ジョイ史上最高の当たり役きました
今回のチェスプレイヤーを含め、自分の内側にもう一つの世界を持っている役が本当に似合う
選手としても女の子としても成長していく様子が丁寧に描かれていた>>続きを読む
アメリカ人の馬鹿っぽいところをふんだんに取り込んだ作品。良い意味でも悪い意味でもリリー・コリンズ頼みって感じ。とにかくリリー・コリンズなんやなと…。
描写もかなりステレオタイプ、レイシズムぎりぎり。
いずれのエピソードも、全体の流れの抑揚が自然でリアル。
無理やり結末に持ち込むのではなく、その過程、人間の人間らしさが感じられる。
構成が凄く好き。
何を描くのか狙いを定めて、それを突き詰めてる感じ。
取調室以外でのことを殆ど描かないし。
ずっと同じセットで、構成と演技力だけの勝負…。演技というか、もはや憑依の域。
こういう淡々とした、恐らく現実に雰囲気が近いんじゃないかと思われる作品好き
尋問室と隣の監督室のコントラストが、"なだめてハッタリかまして喋らせる" 部屋と "構成や作戦を立てる" 部屋のルールが全く>>続きを読む
制作費42億円を見せつけられた
約30時間の映画ですわ
ここ10年で日本民放ドラマの制作費は下がりまくり、大河でも30億円の中、約3ヶ月全24話の放送で42億円とは(半泣き)
しかもその金の使い方が正>>続きを読む
シャーロックの中で一番好きなシーズン
その中でも好きなシーンは正体がバレたエミリーの
“Because he is right. That’s what you like.”
ジョン役とメアリー役の実>>続きを読む
“The woman” を「比類なき女」と最初に訳した方、あなたは天才です
ジェレミー・ブレッドのシャーロック・ホームズを超えることは誰にもできないとして、その次くらいに好きなホームズ作品
カンバーバッチとフリーマンの相性で白飯3杯いける
数年前に観たのを再鑑賞。
韓国社会のみならず日本社会も抱えていそうな問題をできるだけリアルに描こうという姿勢が感じられる。
イム・シワンを始め、同僚、上司、家族それぞれ味のある演技が良い。
仕事から帰>>続きを読む
韓国ファンタジードラマの先駆け
主演2人の演じ分けに演技力が滲み出てる
台詞がめっちゃ良いんだよな
「謝るな、あんたは絶対に申し訳ないと思ってない」
「人魚姫のように消えてやろうか」
等、名台詞てんこ>>続きを読む
宗教の話なども取り込んできたりして良かった。シーズン1よりもさらに多様性が増した感じ。
年齢や性別、個人と集団、家庭と職場、学校と、いろいろな環境でのいろいろな人について描かれていて飽きなかった。
オ>>続きを読む
面白かった。それと同時にこれが普通なんだよなあと。
日本の性教育と真逆。
メイヴ、マーゴットロビーとエマストーンを足して2で割った感じ。ブリティッシュアクセントすこ。