のらねこさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

パラミドロ(2021年製作の映画)

2.0

おじさんがカッコいい。隣に乗った子が可愛い。ホラーコメディらしいけど話の内容は無いかな。

呪われた息子の母 ローラ(2021年製作の映画)

2.5

息子が謎の奇病で苦しんで、母親が息子と逃げ回る話。カニバリズムで怖さもグロさもある。警官が良い人過ぎる。

エイリアン:コヴェナント(2017年製作の映画)

3.5

プロメテウスの続編。前作より面白かった。本家には流石に及ばないけどラストで驚いたしよく作り込まれてると思う。続編ないなら終わり方が~とは思った。

プロメテウス(2012年製作の映画)

3.5

エイリアンの前日譚。知らない人には全然わからなそう。映像は凄く綺麗。吹き替え版の剛力彩芽が棒読みなので字幕推奨。

エイリアンVS. プレデター(2004年製作の映画)

3.5

プレデター格好良い。エイリアンはやはり絶対悪というか分かり合えないよね。敵の敵は味方って上手くまとめてると思う。やや前半が長く感じた。

エイリアン4(1997年製作の映画)

3.5

3の続き。リプリーが200年後にクローン化して再生する話。一番エイリアンを上手く表現してると思う。ウィノナ・ライダーが美しい。

エイリアン3(1992年製作の映画)

3.5

2の続き。囚人惑星での話。1~2と比べるとやはり失速感は否めない。十分面白いんだけどドキドキ感が少なめかな。

エイリアン2(1986年製作の映画)

4.5

1の続き。57年間の冷凍催眠状態から救出されたリプリーが再び調査に同行する話。前回よりも更に面白く感じた。ストーリーも本当に良く出来てると思う。

エイリアン(1979年製作の映画)

4.0

1979年の作品とはとても思えないほど面白かった。最初の舞台は宇宙だったのね。SFホラーの原点なのかな。PCがまさに今の時代のものを表現してるの凄い。

ゾンビ・サステナブル(2021年製作の映画)

3.5

「ゾンビマックス 怒りのデスゾンビ」の続編だったのね。何か設定似てるなーって感じで観てたんだけど納得。確かにサステナブル。前作の方が好きだけど悪くはない。

ベイビー・キャッチャー(2017年製作の映画)

3.5

赤ん坊を連れ去る魔女から逃れるために生贄を差し出す母親の精神的描写を描いた作品。割と良く出来たホラーだった。怖さも不気味さもあるし映像も演出も良かった。主演女優さんが綺麗だった。

アンダーワールド ブラッド・ウォーズ(2016年製作の映画)

1.5

シリーズ作品の5作目なの知らなかった。なので凄いシリアスな部分だったり綺麗な映像やアクションシーンだけで話はよく分からなかった。シリーズ通して観ないとダメなやつかも。

ハンニバル(2001年製作の映画)

4.5

もうアンソニーホプキンス=レクター博士ってイメージしかなくなる。羊たちの沈黙よりグロ要素強め。クラリス役はジョディ・フォスターであって欲しかった。

ビッグ・バグズ・パニック(2009年製作の映画)

3.5

巨大昆虫に襲われる人たちの話。まさに王道B級映画って感じなんだけど面白かった。こういうの好き。でも虫は苦手なのである意味ホラーよりも怖いかも。

65/シックスティ・ファイブ(2023年製作の映画)

2.0

6500年前の異星人が恐竜時代の地球に不時着する話。画面は終始暗いし恐竜も凄い!って程でもないし焦点がどこなのか分かりにくかった。コアの口の中の虫がキモかった。

Dr.コトー診療所(2022年製作の映画)

4.5

原作漫画もドラマも知らずタイトルだけ知ってる状態で視聴。きっと原作も素晴らしいものだったと思う。伝えたい事を詰め込み過ぎという意見も見られたが、冒頭のシーンで何も知らなくても十分に良い作品だと分かる。>>続きを読む

アニマルズ 愛のケダモノ(2016年製作の映画)

2.5

実話ベースの作品。全体通して話が動いてない感じがした。「ペット 檻の中の乙女」のような話かと思ってたけど全然違った。主役の女の子の演技は良かった。

アサイラム 監禁病棟と顔のない患者たち(2014年製作の映画)

4.0

精神科医を目指す大学生が精神病棟に実習にいく話。終始安定して観れて面白かった。ホラーやグロは一切無い。ラストまさかのどんでん返しで驚いた。この展開は流石に読めない。

Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

4.0

異食症の妊婦の話。淡々と物語が静かに進む。雰囲気は良い。異物を口に含んだ時の表情がとしていて凄いけど見ているこっちは痛そうって思って心配してしまう。エンディングの魅せ方は秀逸でした。

オテサーネク 妄想の子供(2000年製作の映画)

3.5

チェコの民話をベースにした作品。怖いというか不気味なファンタジー。独特の雰囲気があるので好き嫌い分かれそう。

呪怨 ザ・ファイナル(2015年製作の映画)

2.5

呪怨シリーズ8作目。
ヒカキンが出てた。ホラーがどんどんギャグっぽくなってる気がする。終わり方が中途半端。子役の凛美ちゃん可愛らしかった。

呪怨 終わりの始まり(2014年製作の映画)

3.5

呪怨シリーズ7作目。
続編じゃなくてリブート作品。怖さは増してる。猫のシーンきつかった。そして演技はともかく佐々木希とトリンドル玲奈が眼福でございます。

呪怨 黒い少女(2009年製作の映画)

2.5

呪怨シリーズ6作目。
加護ちゃんが出てた。今までのとは少し違って伽倻子出ないし俊雄くんも少しだけ。ここに来てようやく霊能者が出た。

呪怨 白い老女(2009年製作の映画)

2.5

呪怨シリーズ5作目。
おばあちゃん怖いというかビックリする。若き日のムロツヨシの怖さ。子役の子の2人が可愛らしかった。

呪怨2(2003年製作の映画)

3.5

呪怨シリーズ4作目。
怖さが増してきた。壁の音の理由は凄い考えられてるなって思った。酒井法子さんがお美しい。

呪怨(2002年製作の映画)

2.5

呪怨シリーズ3作目。
随所に俊雄くんが座ってるのビックリする。伽倻子多すぎ布団の中はこれが本家なのか。奥菜恵と上原美佐が可愛い。

呪怨2(2000年製作の映画)

2.5

呪怨シリーズ2作目。
前半ほぼ前作と同じ内容。半分は1と同じ内容だから観る人は混乱するかも。伽椰子大量発生はギャグなのかな。

呪怨(1999年製作の映画)

2.5

呪怨シリーズ1作目。
始まりの作品。伽倻子と俊雄くんはこうやって始まったのね。

のぞきめ(2016年製作の映画)

2.5

ストーリーは至って普通のホラー。むしろ良い出来だと思うけど無駄に長く感じた。板野友美と入来茉里が可愛い。ともちんの演技がアレなんで主演次第では化けたかも。

アリータ:バトル・エンジェル(2018年製作の映画)

5.0

アリータが可愛くてアクションも凄い。映像も凄く綺麗に作られていて観てて全く退屈しなかった。ストーリーはシンプル。終わり方がアレだけど続編があるなら是非観たい。

怒り(2016年製作の映画)

5.0

よくもまぁこれだけの面子を集められたものだと感心した。主演クラスの演者さんだらけで、それだけでも観る価値あると思う。今まで観た映画の中でも10人弱は主役だったくらいに。
3つの話が並行して進んでゆく。
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私の頭の中の消しゴム(2004年製作の映画)

4.5

内容を何となく把握していたせいか前半やや長尺に感じたけれど、後半の手紙のくだりでボロボロ泣いた。

スクリーム(2022年製作の映画)

4.0

割と王道のホラーで面白かった。とてもシンプルな作品なので入門には良さそう。犯人は誰か全く分からなかった。シリーズ全て観たさある。でも撃たれても刺されても普通に動けるのすごい。

殺人の疑惑(2013年製作の映画)

3.5

実在の未解決事件をモチーフにした作品。最後までどうなるんだろうって気にしながら観てたら大どんでん返しがある訳でも無く目的も分からなかった。作品自体は良く出来てると思う。

FLU 運命の36時間(2013年製作の映画)

4.0

コンティジョンや感染列島のようなウィルス感染映画。規模が大きくて迫力が凄かった。コロナ前だけど、もし感染速度や致死率が似た感じだったら同じような事が起こってたかも知れない。マ・ドンソクの悪役も怖い。女>>続きを読む

マーターズ(2015年製作の映画)

3.5

リメイク版。オリジナルに及ばないのは規制が入ったからなのかな。話がだいぶ変わってるしグロい描写も少なくなってる。刺激が少なめなので耐性低い方には良いかも。