のらねこさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

DEAD OR ZOMBIE ゾンビが発生しようとも、ボクたちは自己評価を変えない(2022年製作の映画)

1.5

42分の短編映画。低予算っぽいし自主製作映画なのかな。ゾンビ化しながらも家族愛を謳ってる。こういう系の映画らしいので悪く言うつもりは全く無いです。父親は話をしながら、食事をしながらスマホいじるなよ。

フレディVSジェイソン(2003年製作の映画)

3.5

ホラーじゃなくてバトルコメディ。前半やや長めで後半のバトルは良かった。どっちが勝つのかなーって想像しながら観てた。○○VS○○の先駆け的な作品らしいね。

ジェイソンX 13日の金曜日(2001年製作の映画)

4.0

400年後って設定がもうSFっぽくてアレだけどジェイソン面白かった。怖さは全く感じなかったけど深く考えずに最初から最後まで楽しく観れた。

スイート・マイホーム(2023年製作の映画)

4.5

監督が齊藤工の作品。面白かった。窪塚くん良いキャラ。お話の途中で考えながら観てたんだけど全然予想とハズレてた。最終的にああなるなら完全に的外れでは無かったかな。奈緒ちゃん好き。割と胸糞映画になるのかも>>続きを読む

シュシュシュの娘(2021年製作の映画)

2.0

アイエエエ!?ニンジャ!?ニンジャナンデ!?
自主映画で予算はクラファンで集めたとの事。面白くはないけどこういう作品があっても良いんじゃないかな。福田沙紀ちゃん可愛いし最後の方は良かった。

ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章(2017年製作の映画)

4.0

原作、アニメ共に視聴済み。これは酷評されてる理由分かる。期待値高く無かったので普通に面白く観れたけど原作知らない人には意味分からないかも。続編観たいけど厳しいのかな。山岸由花子役の小松菜奈はこの子以外>>続きを読む

TELL ME hideと見た景色(2022年製作の映画)

5.0

過去にバンドをやっていたのでhideやX Japanのファンとしてある程度の事は知っていたけど、メンバー間での想いなどを知る事が出来て良かった。映画としてどうなの?とか色々言われてるけど単純にhide>>続きを読む

TIME/タイム(2011年製作の映画)

4.0

お金が時間になる設定もアクションもよくて面白かった。1時間49分の映画なんだけどもう少し設定部分とか掘り下げて欲しかったかな。続編とかあれば観たい。

夢売るふたり(2012年製作の映画)

3.5

人間味のあるやたらリアルな松たか子の演技が凄い。今まで知的で綺麗なイメージが強かったので斬新だった。阿部サダヲも良い感じ。見応えはあるけどずーんとした後味が残るかな。

ガメラ 大怪獣空中決戦(1995年製作の映画)

3.5

YouTubeの2週間限定公開で視聴。ガメラは地球を破壊するような悪いヤツだと思ってたけどギャオスの方がそうなのね。特撮が好きな人の気持ちが分かった気がする。どうやって撮影してるのか凄く気になった。

ズートピア(2016年製作の映画)

4.0

ジュディが可愛い。ニック好き。動物たちの世界がとても素敵だった。ナマケモノが良いキャラしてる。

禁じられた遊び(2023年製作の映画)

4.0

話もしっかりしてるし思ったより全然楽しめた。ホラー慣れしてる人にとってはオカルトコメディ映画かな。橋本環奈ちゃんはやっぱり可愛い。顔が完璧すぎる。小顔過ぎてタバコが太く見える。環奈ちゃん可愛い&ウイカ>>続きを読む

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

4.0

名前だけは何度も聞いてたけど観る機会がなかった作品。原作が児童書。ウォンカ役がジョニー・デップなの全然気付かなかった。家族の大切さをメルヘンな世界で伝えてる。チャーリー良い子。

TAR/ター(2022年製作の映画)

4.0

淡々と進む物語のシーンの「間」で凄い映画なんだと分からせてくる。観るならば音の良い環境で。何かに憑依されたようなケイト・ブランシェットの演技が凄かった。

トリプルヘッド・ジョーズ(2015年製作の映画)

2.5

B級サメ映画。勢いで観る方が良いのかな。何か登場人物がみんなサメに向かっていってる感ある。トリプルヘッドが5ヘッドになった。

かもめ食堂(2005年製作の映画)

5.0

ゆっくりと時間が流れることを楽しめました。この雰囲気はサチエさんの人柄あってのものであって、水泳やルーティーンは常に自分をフラットにする為に行っているのかと思いました。とても良い作品。でも観る側のゆと>>続きを読む

偽りのないhappy end(2020年製作の映画)

2.5

掘り下げるべき部分が宙に浮いたまま霧散してしまう感じ。簡単に言うと話がまとまってない。脚本をもう少し考えた方が良かったのでは。女優さん達の演技は非常に素晴らしかった。田畑志真ちゃん可愛い。

バービー(2023年製作の映画)

3.5

色々と炎上起こしてる作品らしいけどフェミニズム、多様性云々は気にせず視聴。映像はカラフルで綺麗だった。何より相変わらずマーゴット・ロビーが美し過ぎる。

死霊館のシスター 呪いの秘密(2023年製作の映画)

4.0

死霊館シリーズ大好きなんだけど、過去作に比べると怖さは感じなかった。Gの所は色々な意味で怖いけど。死霊館のシスター1作目の方が怖さは感じたかな。それでも流石の作品です。

さかなのこ(2022年製作の映画)

4.5

さかなクン大好き。さかなクンって魚食べるのかな?って考えた事ある人多そう。お話は基本さかなクンの自伝的な感じで優しく温かい世界。のんちゃん(能年玲奈)あまちゃんの頃から好きだけど目のキラキラが全く変わ>>続きを読む

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

4.0

胸糞映画で観た後は数日間引きずるとの噂を目にして視聴。実話を基にしたネイティブアメリカンの差別、歴史的問題を含んだサスペンス映画。淡々と進むが見応えのあるストーリーで良かった。

ANNA/アナ(2019年製作の映画)

4.5

評判良かったので観たら想像以上に面白かった。後に監督がリュック・ベッソンだと知って納得しました。サッシャルスのアクションシーンがとにかく素晴らしい。時系列変わるけど分かりやすく説明が入るから見やすい。>>続きを読む

すばらしき世界(2021年製作の映画)

5.0

とても重かった。生きることは我慢することなんだなって、みんな我慢しながら、それでも誰かに支えられて生きてるんだなって思いました。役所広司さんの演技は本当に素晴らしかった。思わず泣きそうになる名作。

サバイバー(2015年製作の映画)

3.5

爆破テロを阻止しようとする外交官の話。テンポよくサクサク進むので楽しんで観れた。ミラ・ジョヴォヴィッチ外交官なのに強いからアリスっぽく感じた。

デス・アプリ 死へのカウントダウン(2018年製作の映画)

3.5

タイトルのまんま。スマホのアプリであと何時間後に死んでしまう話。色々な点でカウントダウンやリングに似てるけど怖さはほぼ無く、どうなるか分からない所が楽しめた。ラストは全く想像出来なかった。

かぞく(2023年製作の映画)

1.0

土田世紀さんの作品だと「ギラギラ」「同じ月を見ている」「雲出づるところ」「夜回り先生」など大好きなものが沢山あるけど、これは漫画であり映像化すべきだったのか疑問。叙情詩を謳えば格好良く見えるのだろうか>>続きを読む

悪魔の棲む家(2005年製作の映画)

4.0

大量殺人事件があった家に引っ越した家族に起こる怖い話なんだけど、こんな時間に観るんじゃなかったと思うくらい怖かった。これリメイクなんですね。しかも実話を基にしたものらしい。死霊館シリーズ好きな人は気に>>続きを読む

ハード・ヒット 発信制限(2021年製作の映画)

4.5

車から降りたら爆発する設定は何となく減速すると爆発するバスの映画スピードを想起させたけど当然ながら内容は全然違う。普通に面白かった。多数リメイクされてる作品の一つのようなので他のも観てみたい。

七人の秘書 THE MOVIE(2022年製作の映画)

4.0

何も知らずに視聴。これ原作はドラマだったのね。キャストが豪勢なんだけど何と言うか凄い広い幅の演者さん達が出てるなーと。後半のアクションシーンとか良かったし知識無しで観ても十分面白かった。

デッド・オア・アライブ DEAD OR ALIVE(2020年製作の映画)

3.0

最初ワクワクしながら観てたんだけど物語も何も無く、スローペースで進んでゆくだけ。知り合ったおじさん2人が安息の地を求めてゆく友情映画。もっとゾンビでハラハラしたかった。

スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

4.5

序盤はどうなんだコレって感じで観てたけど面白かった。あまり深く考えずに何でもロック!って楽しんで観ると良いかも。エンドロールでも演奏続けてる所も良かった。ドラムの男の子がカッコ良い。

バクラウ 地図から消された村(2019年製作の映画)

3.5

考察などを見ると結構色々な所に細かい設定があって、それを知ってから観るとまた感想も違ったと思うけど普通に面白かった。村人強い。ミッドサマーより全然良い。

呪いの怨恨 エコーズ・オブ・フィアー(2018年製作の映画)

3.0

祖父の家を売る所から始まる王道B級ホラー。日本っぽい感じのビックリ系かな。90分の中でしっかり構成されてる。期待せずに観た無名の映画だけどそこまで悪くなかった。

ペット・セメタリー(2019年製作の映画)

4.0

序盤から不穏な感じがあって最後まで楽しめたしストーリーも分かりやすかった。行動に対して疑問はあったけど全体的に怖かったので良かった。ナオミ・フレネットがあんなに可愛いのに怖くなるの素晴らしい演技。

エクソシスター 悪夢の夜明け(2019年製作の映画)

1.5

親に家族を惨殺されて、生き残った少女がシスターになる話。タイトルで悪魔祓いをするシスターだと思ったら全く違いました。

バッド・ヘアー(2020年製作の映画)

3.0

髪の毛が襲ってくるという奇抜なアイデアは良かったし要所で怖い部分もあるけれどB級感は拭えない。