勝利しても、戦争は終わらない。
地理、兵器と歴史を理解しておくと鑑賞しやすいです。
日本とはかけ離れた所で起きた事件が、日本に大きな影響を与えている
ことを理解することが重要です。
アフガニスタン>>続きを読む
現代の日本にも。
この映画の時代では、ブルジョア階級(資本家)と
プロレタリア階級(労働者)でした。
現代の日本では、既得権益を有し、既得権益に
守られている人々と既得権益を持っていない人々
で>>続きを読む
オアシスは、インターネットで実現可能
人類は、思い浮かんだ夢が実現するVRワールド「オアシス」の中で、
アバターという現実世界とは異なる姿になって生活しています。
人類は、思い浮かんだ夢を実現する>>続きを読む
デートムービー
この映画を観て、一緒に感動できる人なら
付き合っても良いと思います。
人生は、色々あるのは当然で、どう乗り越える
かが重要です。
音楽もダンスも違和感はなく、ミュージカル映画
と>>続きを読む
どう突破するのか?
原題は「The Commuter(通勤客)」で、鑑賞後に納得できるので、
原題のほうが良いです。
「なぜ、そうなるのか」ということを考えて鑑賞すると、楽しめない
映画です。>>続きを読む
報道機関が権力に屈すれば、国民の将来はない。
ダニエル・エルズバーグが内部告発し、
ニューヨーク・タイムズのニール・シーハン記者が中心に
特別チームを作り、1971年6月13日に報道された
「ベトナ>>続きを読む
意欲的なロードムービー!
有名な監督だから、話題作だから、実話映画だからと宣伝に
乗せられて鑑賞すると期待外れになると思います。
ロードムービーが好きだという人の期待を裏切ることはありません。
私>>続きを読む
内部告発者の思いと覚悟
ウォーターゲート事件を内部告発したマーク・フェルトFBI副長官が主人公です。
リチャード・ニクソン大統領を辞任に追い込みました。
1972年6月17日に起きたウォーターゲート>>続きを読む
繰り返される民族紛争
タイトルの「THE PROMISE」という意味には、
複雑な思いが込められていることがパンフレットで説明
されています。
映倫区分は「G」で、どなたでも観ることができます。>>続きを読む
忖度しないキャスリン・ビグロー!
黒人に対する差別にも問題はありますが、現実はもっと根深いという
恐怖を感じました。
社会的地位を利用し、人の命を奪うという現実は確かにあると思います。
行政(警察>>続きを読む
守るという決断
原題は「The King's Choice」で、邦題よりもよくこの映画を
表していると思います。
ノールウェーは、世襲の君主が主権を持つ立憲君主制という
政治形態です。
政治家を>>続きを読む
プロの戦略
原題は「Denial(否定)」です。
法廷物語なので、ホロコーストを否定する人と肯定する人という
対立関係を明確にした「否定と肯定」という邦題は良いです。
事前知識として「ホロコースト>>続きを読む
今日の次は明日ではない、戦争。
兵士ではない、敵でも味方でもない市民が戦争に巻き込まれるという、
当然の現実です。
この現実の状況下で、瞬時にどう生きるかを決断し、その結果を受け
入れることになりま>>続きを読む
信念を貫き、政治を動かす
「女神」は「勝利の女神」で、「見えざる手」は「最後の切り札」
という感じで良い邦題です。
米国の制度が分かっていないと理解できないと思うので説明をします。
公聴会は、議>>続きを読む
将来は自分で変える。
エマ・ワトソンは、サークルに入ると化粧が濃くなる。
他の人の目を意識するという点が女性らしくて、かわいいな。
観た映画を他の人達と完全に共有したら、映画産業は成り立たない。>>続きを読む
復讐の後に、何の高揚感もなく、ただ虚しい。
この作戦は、2061年までは、国家秘密とされています。
長生きしないと、真相はわかりません。
米国政府が行っている世界規模の盗聴が良く描かれています。>>続きを読む
信念を貫く
キリスト教を排除するためには、単純に弾圧すればよいということでは
ないと理解できました。
キリスト教を弾圧するだけで、排除できるなら、キリスト教は世界最大の
宗教にはならないでしょう。>>続きを読む
忘れるな
2017年1月20日、バラク・オバマは米国大統領を退任した。
バラク・オバマは、あなたを監視できるるようにしたが、
あなたを監視できないようにすることはもうできない。
バラク・オバマ米国>>続きを読む
プロフェッショナルの完敗、ならばアマチュアなら
マスメディアは正義になり、市民の支持を得て、
組織に利益をもたらすようになりました。
組織に利益をもたらすために、マスメディアは
プロジェクトになりま>>続きを読む
米国政府はあなたを盗聴している。
「ということは、逆もまた可能ではないのかな」と思いました。
あなたは、米国政府が直面している課題に対する唯一の解決策を
インターネットで公開できます。
米国政府は>>続きを読む