パニックホラーではないかな。
松田龍平氏の惚けた感じが、パニック感を抑えてくれていて、サスペンス寄りになっていたのはよかった。
奥さん探しと、娘が話さない感じとか、伏線回収が劇的だとゾワっとするのかな>>続きを読む
なぜそうするに至ったのか、丁寧に描かれていて、描写がとても辛い。私も同じ立場になればやってしまう自信がある。
刑には当然納得できないし、日本も150年とか300年とかの刑を出して欲しい。それとレイプ犯>>続きを読む
とても見心地が悪いけど、サスペンスとして面白い。これはなんの話なの??と2話くらいまでもわからない構成がより怖さを増す。
さらに話が進んでいき、主人公が陰謀論に怯えていき狂っていく描写はとてもよかった>>続きを読む
人の良さに救われるというのは、ファンタジーであっても救われた。いつの世も真っ当で人の幸せを願うものが救われる世の中であって欲しいと思う。
wowowって構成上手いよね。
キャスティングもよい。初っ端の>>続きを読む
全ての行方不明の人たちの結末は、こうあって欲しい。当然こんな事件はない方が
それよりも、ムロツヨシ氏が劇中、感情を爆発させる時に、いつもの戯けがチラついてしまい、ご本人の生い立ちや感情の消化の仕方な>>続きを読む
クドカン氏は暗い世の中の明るいところを見せるのが上手いなぁ。説教くさくならないように、ミュージカルにしたり、共感のタネをたくさん散りばめているんだろな。
寛容になりましょう、多めに見ましょう!は確かに>>続きを読む
ひゃーどんでん返し気持ちよかった(いや全然胸糞なんだけど)
そんで今、え?原作者の名前が主人公なの?!と気づいてなおびっくり。
恐縮ながら、仲里依紗さんが苦手なのですが、お芝居している仲さんには好感度が持てました。
最後の捨て台詞、言わない方がいいんじゃない?と思うなど。
なんというか、資本主義の壁は分厚かったね…でもその闘い方はよくないよ、みたいな感想。
その程度の潜入捜査でそこまで好きなるかしら…?とかなんとか。
バカリズム氏のお話って、
あれ?なんでこんなことやってたんだっけ?が多いよね。
拍子抜けちゃう感じ良かったです。
お三方のとぼけた感じも良かった。
なにこの胸糞話。
全く浮かばれない。
娘の事故や諍いをなかったことにして家庭を取り繕うとする夫婦と、ストーカー村井に苦しめられる陽子ちゃん。
ご都合主義のお手本のようなお話。
公安と警察の揉め話。
熱血谷原氏とTAOさまの冷静さのギャップを見せたかったのかな?と思うも、谷原氏と原田泰造氏の配役は逆だと思うんだよな…
時々目線ありで語りかけてくる美馬さん。ストーリーテーラーとして己の下心さえも語っていくスタイル。
カルトのでき方、もどかしさがライトに書かれていて、なんだか探偵団という少年っぽさも相まっていた。
最近はこういう試練ものが多いけれど、茶化すでもなく、きちんと向き合うってことを淡々と考えていくドラマだった。
サスペンスみもあるけど、観察を続ける大切さがよかった。
教師が延々と自分の話をして、生徒>>続きを読む
ルッキズム、承認欲求のエネルギーの強さたるや…
ショービズってなんやろなぁと思うなど。
根底に女の底力、希望さも見えたりも。
みんなに好かれたいっていうとてもピュアで真っ直ぐな想いから随分遠くにきてし>>続きを読む
坂口健太郎氏はこういうタイムスリップとか、ギミックモノが好きなのかな?
そして、なんだろう…
染谷くんに期待して見続けていたけれど、
最終章あたりからしんどくなってきた…
これはあれか?
こんな孫娘がいたらなぁっていうオヤジーズの幻想か?
べつに悪がないが、君が悪いなど。
舞妓さんの暴露ものとかみて、
悲しい気持ちになったりしていたので敬遠していたけれど
リアルな京都弁に、みんなにちょっとだけ挫けそうなこととか、頓珍漢なところがあってよかった。
特によしのはん。すごいな>>続きを読む