Sakkoさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

Sakko

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Summer of 85(2020年製作の映画)

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他人との関係に名前をつけることに意味はあるのかな

@ル・シネマ

ブックセラーズ(2019年製作の映画)

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「本も読者を読むのだ」って言葉がすごく良かった

@下高井戸シネマ

エイブのキッチンストーリー(2019年製作の映画)

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歴史も宗教も大事だけど、皆がそれぞれそういうルーツ以外のところにアイデンティティを見出せるようになればいい
エイブは12歳でそれが出来てた、あとはまわりが受け入れるだけ

しっくりくるって1番大事だと
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恋恋豆花(2018年製作の映画)

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海外にいるときの日常が非日常で常にふわふわ浮き足立ってる感じたまらないよね

ベルヴィル・ランデブー(2002年製作の映画)

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最高!

絵のタッチも好きやし音もいいしばあちゃんたちがかっこよすぎた

エンディングの音楽もめちゃくちゃイカしてた

Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

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整然と並んだ異物たちとモーテルで土を食べるハンターの憑き物が落ちたような表情がすごく印象深かった

異物と一緒にいろんな感情も飲み込んでんのかな

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

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映像の淡さがより感情を揺さぶってくる

パパの最後の言葉は全人類に聞いて欲しい
感情を面倒なものだと思ってしまうことはよくあるけれど、感情こそ自分自身だとも思う

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

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テンポが良くて展開も面白くて、ポップに描かれてるけど現実で考えたらわりとコワくて、すごいバランスよかった。

異常巻についていろいろ調べた、おもしろい。

泣きたい私は猫をかぶる(2020年製作の映画)

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映画を観ると大体人生無駄にしてる気がしちゃうけど、このくらい一生懸命中学生の時生きてれば良かったとか思うけど、でも多分あの頃の私も一生懸命生きてたし、何気ないようで、今もみんなみんな頑張ってる。

@
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生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

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自分自身の、自分とか今の生活に対するもどかしさと重ねて観てたけど、やっぱり映画はどこまでも映画で、なんか映画に嫉妬して、辛くて途中観るのやめたりして、でも最後のヤスコの濡れた睫毛がとてつもなく綺麗で、>>続きを読む

ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

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何が怖いって完全に異生物やのに母語が共通言語ってことなしかもフランス語

戦場のメリークリスマス 4K 修復版(1983年製作の映画)

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戦争なんて状況下で正しく在れる方がまともじゃないというかそもそも正しさ自体ないに等しい、そんな中でも人間の中から完全に情がなくなることはないんやろうな

ボウイはかっこよすぎるな

上京して一年足らず
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フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

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いろいろ麻痺してる

スタンリーキューブリックらしい印象的な画が随所に散りばめられてるけど、最後の焼け野原とミッキーマウスマーチのアンバランスさがすげえかっこよく見えてうちも麻痺してんなと

クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

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愛は数値化出来ないし、そもそも比較するものじゃなくて、もっと確信的で絶対的なものなんだろうな。
だからこそ比較しなきゃいけなくなったときが辛くて難しくてもどかしくて。
みんな幸せになりたいだけなのにな
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ファンタジア(1940年製作の映画)

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家のちっこいテレビでもずっと流しときたいくらい好きな作品を映画館で観られて感無量、映画館を楽しむのにももってこいでシナジー効果たまらんかった

ディズニーの女の子のアイシャドウはアニメーション史上最も
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イニシエーション・ラブ(2015年製作の映画)

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原作読んで気にはなったけどもう1度読み返す気力はなくてネタバレ読んだ私にとって誰にも同情せず観れる丁度いい答え合わせって感じでした〜茶番感強い〜

キンキーブーツ(2018年製作の映画)

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圧巻
ギラッギラ

「ありのまま」って言葉はすごく微妙なラインだと常々思ってて、私は素の自分が嫌いなら、自分が本当に好きになれる自分を演じるのは悪いことじゃないと思っていて、ありのままを素晴らしいとす
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JUNK HEAD(2017年製作の映画)

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世界観が面白い

これ1人で作るのは7年が短く感じる

三月のライオン デジタル・リマスター版(1991年製作の映画)

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先入観はあるやろうけどどうしても恋人ごっこにしか見えなくて、赤いハイヒールと生脚が妙に虚しかった

ヲタクに恋は難しい(2020年製作の映画)

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福田監督が原作に忠実じゃないのはもういいんやけど今回に関しては誠実さもなかったわりと失望

すばらしき世界(2021年製作の映画)

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人間の善悪とか社会とか法とかいろんな感情が渦巻いてて気持ちの整理がつかないままずっと観てたけど「すべてに関われるほど人間は強くない」って言葉がすとんと心に落ちてきた。

結局人間はどう頑張ったって主観
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累 かさね(2018年製作の映画)

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サロメの舞台上の2人と檀れいが美しすぎる映画

ある人質 生還までの398日(2019年製作の映画)

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理屈の通らない強引で粗野な感じがアラブゥって思ったけどそもそもテロリストってそんなもんか笑

原因が宗教だけとかそんな単純なもんじゃないことくらい分かってはいる、むしろ宗教を免罪符に行為を正当化すると
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天国にちがいない(2019年製作の映画)

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淡々と描かれる日常(?)とそれをなんとも言えない表情で傍観し、時に巻き込まれていく主人公の受身な空気感がとても好き。

パレスチナ人の「果たして故郷は何処にあるのか」って普通重くなりそうな題材なのにこ
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ミスト(2007年製作の映画)

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極限状態の人間

虫マジで嫌いなのとCG感がなんか萎えた

終わり方の胸糞感は嫌いじゃなかった

カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

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思った以上に殺伐としてなかったから余計終わりが抉られた
描き方がとても秀逸

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

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実直なんて通り越して愚直の域やけど、ここまで真っ直ぐだともう天晴としか言いようがない、素敵。

Away(2019年製作の映画)

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声がない分音に耳を澄ませられる映画でした。

最後のthepillows要らん過ぎた

@下北沢トリウッド

ハッピー・オールド・イヤー(2019年製作の映画)

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すごく良かった。

世の中全てが複合的にできていて全部背負ってくのは無理だけどそれと同じくらい割り切るのも難しい。わたしには無理。

内面中途半端で未練たらたらなのにミニマリズムぶっちゃう強がりなジー
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