NaoHaradaさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

NaoHarada

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SKIN 短編(2018年製作の映画)

4.0

こちらと合わせて、Netflixにある「隔たる世界の2人」もぜひ見て欲しい。

浅草キッド(2021年製作の映画)

3.8

「笑われるんじゃない笑わせるんだ」
「こっちは芸を見せてやってるんだ」

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

3.3

登場人物への愛と憎しみが混じり合う気持ちになった、人間臭いヒューマンドラマ。

クワイエット・プレイス 破られた沈黙(2021年製作の映画)

4.0

ホラー映画の中にあるヒューマンドラマにグッとくるタイプなのですが、まさにクワイエットプレイスはそうで…。一作目より兄弟が強く立ち向かう様子がとても良い描写で描かれていた。

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

5.0

「生きることはつらいことと楽しいことの繰り返し。毎日が今日と同じでいいの。そういうもんでしょ?人生で今が1番若い時だし今をしっかり生きたいの。」

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.7

ずっと「誰が誰と戦ってるの…?」と思い続けるが、映像が格好良すぎて最高。ただ意味は全く分からない。それもまたよき…。ぜひYouTubeでメイキングを見てください…。

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.3

映像が美しく撮影手法に引き込まれる映像体験でした。音楽も素敵。

隔たる世界の2人(2020年製作の映画)

4.0

George Floyd went to the grocery store.
Say their names.
Remember their names.

#blacklivesmatter

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.9

全くの無音。セリフもほぼなし。張り詰めた空気の良作。

バイオハザード:ザ・ファイナル(2016年製作の映画)

3.9

年末年始って絶対バイオ見ちゃうんだよね…静かな夜にアポカリプス系映画観るのが至福。

ボーイズ・イン・ザ・バンド(2020年製作の映画)

3.5

「何がおかしい?」
「人生。人生って冗談そのものじゃない?」

ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

3.7

「新聞記事について夫はこう言った。”歴史書の最初の草稿だ”と。いい表現よね?いつもうまくはいかない。いつも完璧じゃなくても最高の記事を目指す。それが仕事でしょ?」

フジコ・ヘミングの時間(2018年製作の映画)

3.4

「人生とは時間をかけて私を愛する旅」

「他の誰かが弾くカンパネラと比べて欲しい。あれは死ぬ物狂いで弾く曲だから、何もしなくても日々の行いと精神が出る。分かる人には分かる、わかんない人にはおんなじに聞
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ダウントン・アビー(2019年製作の映画)

3.5

ドラマ版のファンのための作品。ながーいスペシャルドラマを見ているようで、ファンとしては幸せな2時間でした。

極限との闘い: 大自然に挑むアスリートたち(2015年製作の映画)

3.4

「水中で体を動かす時は静止してる時より体力を消耗する。だからできるだけ体の力を抜くようにしたい。体の力を抜くにはかなりの訓練が必要だ。肉体面はもちろん精神面の訓練はずっと続けなければならない。生涯をと>>続きを読む

ビヨンド・ザ・サーフェス(2014年製作の映画)

3.0

「信仰は人に精神世界とつながる場所を与える。私にとっての信仰の場は、自然であり海よ。」

ダイナミック・プラネット -アスリートたちの冒険-(2018年製作の映画)

4.0

「成長し続けるのは大切なことだ。毎日同じようなことをしていると、忘れてしまいがちだけどね。同じような毎日が続くと好奇心が死んで、人生を楽しくする心のエッジを失ってしまう」

「唯一の限界は自らの想像力
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コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.5

「人間は普通、日に2000〜3000回顔を触る。起きてる間、1分に3〜5回。ドアノブにも触るし、エレベーター、人の手。それが媒介物に。」

エモーショナルな部分が割と排除されていて、事象を淡々と伝える
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オールド・ガード(2020年製作の映画)

3.0

「助けるのに理由は関係ない。今日私が助けたあなたは、明日別の誰かを救う。人は孤独じゃない。」

シャーリーズ・セロン好きなための映画。

20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)

3.4

LAから2時間ほど車を飛ばと、美しいビーチがあるサンタバーバラに着く。
冬は無く1年中太陽が輝き気候の良い静かな場所。そんな映画。

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

3.7

とにかく主演の2人の演技が最高で心を動かされた。
全体的にネガティブで暗いストーリーではあるが、なぜかそこまで暗い気持ちにはならなかった。穏やかでゆったりとした時間が流れるような。アダムドライバーの演
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アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.0

ベタ展開かつツッコミ所もかなりあったけど、ガガ好きにはライブシーンを観るための価値はある。
いつの時代も、栄光を築いたおじさんに拾われるお金の無い女のストーリーって多いなあ。2020年にオールディーズ
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キューティ・バニー(2008年製作の映画)

3.5

「外見だけがすべてだと考えている人も容姿が衰える日がいつか来る。その時は本当の自分を愛する家族や友達がそばに必要なの。私たちのモットーは"自分らしくいる"。家族だから。私たちはあなたの中身を愛する」>>続きを読む

ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

3.9

「世の中に嫌気がさしたらヒースロー空港の到着ゲートへ。人は言う、現代は憎しみと欲だけと。そうだろうか?ここには愛の光景がある。崇高な愛ではなくニュース性もない。父と子、母と子、夫と妻、恋人同士、懐かし>>続きを読む

ニューイヤーズ・イブ(2011年製作の映画)

4.0

「思い通りにならないことも多い。でもできることはある。許すこと。新たにやり直すこと。孤独な世界を美しく変えるのは愛だ。愛はどんな形でも希望を与えてくれる。新しい年に希望を。それがニューイヤーズ・イブだ>>続きを読む

アス(2019年製作の映画)

3.6

キューブリック好きはハマるんじゃないかな?ホラー映画に双子が出てくると何故かアガる。
思ったよりアポカリプス感あるのでゾンビ好きさんなんかも楽しめるかと!!ゲットアウトが良かった中、期待を裏切らずとて
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女神の見えざる手(2016年製作の映画)

3.8

ソーシャルネットワークを彷彿とさせる早口台詞たち。ロビイストの仕事を知らないと見るのキツイと思うのでまずはググってから鑑賞してください。

ミュージアム(2016年製作の映画)

2.9

邦画版SAWって言うと嫌がられるんだろうけど、誰かに説明するならその言葉が最適。突っ込みどころ満載だけど流し見としては何にも考えず見れるし飛行機の中とか良さげ。

ブラックパンサー(2018年製作の映画)

3.9

マーベルの中で好きな作品上位に入る良作!先に解説記事というか、なぜこの作品がヒットしたか記事を読んだのでそれが非常に良きでした。カースタントシーンがワクワク感ある。

アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

3.8

何書いてもネタバレになりそうで怖いので、是非劇場で観てきて下さい!!!笑