NaoHaradaさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

NaoHarada

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私の中のあなた(2009年製作の映画)

3.0

小説とは異なる展開を迎える映画版ストーリー。
ちなみに "My Sister's Keeper" というタイトルは聖書からの引用。人類初の兄弟間殺人の際に出る言葉です。どちらがどちらのkeeperなの
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グランド・イリュージョン 見破られたトリック(2016年製作の映画)

3.0

後半戦が力技でまとめたイメージ。何も考えずハリウッド気分の時はオススメ。
“Seeing is believing, but is it truth? Depends on your perspec
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グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

3.5

エンターテイメント!
"First rule of magic. Always be the smartest guy in the room."

マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

3.4

重くて静か。
ミシェルウィリアムズが結構メインで出てくるのかと思ったけどそうでもなかった。

思いやりのススメ(2016年製作の映画)

4.3

Netflixオリジナル映画の中で、とても素晴らしい映画。加入者なら是非!

コングレス未来学会議(2013年製作の映画)

-

個人的には観てよかった作品。ただし後半が全てアニメなので辛い。全体の流れは好き。

ライフ(2017年製作の映画)

-

フォロワーの方が高評価だったので鑑賞。エイリアンものだと知らずに観てとても後悔。宇宙映画は大好きなのですがこれは無理だった。

くすぐり(2016年製作の映画)

-

不気味、でも観たい。深すぎる闇がどこまで続くのか観たい好奇心。

久しぶりにものすごく気持ち悪くて最高に面白いドキュメンタリーを観た。

いのちの食べかた(2005年製作の映画)

-

「私たちの日々の糧」に続く言葉は、「主よ、私たちの罪をお許しください」になるだろう。

ニコラウス・ゲイハルターの作品は全部同じで、音楽無し・ナレーション無し・台詞無しのドキュメンタリー。
相当数の食
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フード・インク(2008年製作の映画)

3.8

西友はウォルマート傘下。
海外のことだね〜、って訳にはいかない話です。食に関するドキュメンタリーはぜひ義務教育の中で授業のネタにして欲しい。

Pina ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち(2011年製作の映画)

-

日本において舞踏家、コンテンポラリーダンスという芸術はあまりにもマイナー。
踊る、ということは自らの身体をキャンバスに表現をすること。踊りには色々とジャンルがあって、いわゆるみんなが想像する「ダンサー
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ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

-

イーストウッドの作品って、ある程度年齢を重ねた時に分かる珈琲の味みたいだ。学生の頃はあまり好きな作風ではなかったけど、低体温でじんわり進む感じに魅力を感じる。
映画館の音響で見たかった。

夜明け告げるルーのうた(2017年製作の映画)

-

開始15分「えっ。なぜ私はこれを映画館で観ようと思ったんだ…。友達誘わず一人で観てよかった…。」
シュールでポップで童話的なモノって好みなんですが、これは一個の鍋の中にポニョとディズニーとクトゥルー神
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オクジャ okja(2017年製作の映画)

3.4

ウォーキング・デッドのグレンとブレイキングバッドのガスが出ていることを事前に知らず、画面見てアガった。キャスティングはさすがNetflix、加入者の心掴んでくる〜。
内容も食関連のドキュメンタリーを見
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スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

3.6

実話に基づく映画って結末が分かっているから良い。事実として起こった結末に向かってどう映画が進んでいくのかを観るのが楽しい。

イヴの総て(1950年製作の映画)

3.4

Filmarksではマリリンモンローがポスターになっているけど、マリリンはチョイ役です。それに、痩せてる時のマリリンなのでお目当ての人はガッカリしちゃうかも。

ストーリーは秀逸…。2時間半全く飽きず
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沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

4.2

打ちのめされるような感覚が強い映画だった。3時間特に音楽もなく、エンドロールで風や波や虫の音が流れる中色んなことを考えた。

キューティー&ボクサー(2013年製作の映画)

4.3

自分の父親を見ているような映画だった。
芸術家の家族でいることは、地獄だけど天国。
「人生は素晴らしい。肯定的にならないと。いつかNYタイムズがシノハラは素晴らしいと言うはずだ。だって俺たちは1番苦し
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サラの鍵(2010年製作の映画)

3.8

ホロコーストムービー。フランスに行ったことがある人なら分かるであろうマレ地区の美しさ。そこにある影。

アリスのままで(2014年製作の映画)

3.6

「癌だったらよかった。癌だったら恥ずかしくないもの。」
知性によって自己を肯定していた女性が、若年性認知症によって今まで築いてきた全ての記憶を失う。その周りにある愛の話。

ティーンエイジ・パパラッチ(2010年製作の映画)

4.1

パパラッチは最低の職業・・・なんてドキュメンタリーではなく、パパラッチが居るからこそ成立する職業である「セレブ」や、メディアと有名人の関係についてなど。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

2.5

実在する会社だとNasty GalとかGiltとかが参考になってるのかな〜と考えながら。同業過ぎて&スタートアップはこんなキラキラしてないなーと思いながら。自己啓発Movie。

ズートピア(2016年製作の映画)

1.3

ディズニー好きの皆様ゴメンナサイ。大学時代ずっと映画論、ジェンダー論を取っていたので、どうしてもプロパガンダ的ディズニー映画はエンタメとして見れない。