natsさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

サヴァイヴィング ライフ -夢は第二の人生-(2010年製作の映画)

3.6

ストーリーも映像もとても楽しかった。
展開が予想できないのと、コラージュが奇抜で、映画と美術展を同時に観ているような感覚でした。
こういう遊び心のある作品はもっと増えて欲しい。大好き。

魍魎の匣(2007年製作の映画)

2.0

アニメと漫画を読んで、世界観が魅力的で面白かったので、かなり期待して鑑賞。
京極堂役の堤真一さん、敦子役の田中麗奈さん、陽子役の黒木瞳さんがぴったりだなと思いました。
しかし榎さんの能力は初見だとなん
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カクレンボ(2005年製作の映画)

4.0

OVAなのが勿体無い!地上波で放送して欲しい!!
香港の九龍城、千と千尋の神隠し、ブレードランナーの舞台などに萌えを感じる方は絶対に楽しめる作品。
キャラクターや妖怪のデザインも素敵すぎる

宇宙戦争(2005年製作の映画)

3.1

タイトル的にトム・クルーズがヒーローとして宇宙人と戦うお話かと思いきや全く戦っていなかった。
逆にトムの(超良く言えば)あの人間味溢れるお父さん役だったからこそ、余計ドキドキ感が増したのもある。自分は
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ナイトブック(2021年製作の映画)

1.5

期待していたけどなんか割と浅かったな・・・
魔女のあの煌びやかなメイクや衣装と、古びたただのアパートが合わないし、怖い話を聞きたいだけなら大人のホラー作家でも攫えばいいのに、
魔女が怖い話(しかも読み
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ショコラ(2000年製作の映画)

3.8

ギルバート・グレイプの監督、ラッセ・ハルストレムの作品。チョコレート店を営むため、とある村に流れてきた親子の物語。
キリスト教の教えを厳格に守る村人たちが故に、その教えに少しでも背くと(背いている訳で
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MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

3.2

雑居ビル(と勝手に思ってる)に入っている広告代理店の小さなオフィス内でほぼ繰り広げられる現代のタイムリープもの。
同僚に、1週間が繰り返されていることを気づかせるためのジェスチャー、プレゼンなど、様々
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海がきこえる(1993年製作の映画)

3.0

高知と東京で過ごした夏の物語。
高校生活をメインに描かれているが、なんとなくみんな大人っぽくて、魅力的なキャラクターばかり。
そしてリカコの、あのくそ生意気で他人の評価なんか気にしない傍若無人っぷりが
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二重生活(2016年製作の映画)

2.8

8年前に映画館で鑑賞。
あまり覚えていないので、機会があればまた観てみたいです。

ウォーターボーイズ(2001年製作の映画)

4.3

何作かあった地上波のドラマも全部見ていたが、原点にして頂点だと思う。
間の取り方や演出が良い意味で適当というか、肩の力が適度に抜かれていてシュールでクセになる。何度見ても爆笑しちゃう。
サイコー大好き

プロメア(2019年製作の映画)

4.5

口コミが良かったため映画館で鑑賞。
当初「グレンラガンやキルラキルなど履修していないが、世界観についていけるのだろうか」と不安もあったが、全く問題なく最後まで楽しめた!
俳優さんが声を演じられたそうで
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フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ(2015年製作の映画)

2.0

鑑賞した当時はまだ精神的にも幼い部分が多かったと思うので、性描写が多い映画という記憶しかなく、本質まで読み取れていなかったのだろうかと、他の方のレビューを覗くと感じる。大人になった今見るとまた違う感想>>続きを読む

海月姫(2014年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

天水館の個性豊かなキャラクターに合った配役!
全年齢とても楽し見る映画だと思いました。
ファッションショーのシーンも、小規模ながらとても賑やかでお洋服も素敵で、胸が熱くなった。

ウォーム・ボディーズ(2013年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

The Black KeysのLonely Boyが流れるトレーラーが好き。
ホラー要素は全くなく、ゾンビや人間、ガイコツ達もコミカルでとても面白く観れた。
主人公のゾンビ・R(ニコラス・ホルト/めち
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スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

2.0

サントラはクールでカッコよかった。
キャラ映画という感じで、内容は特に印象に残らず。。マーゴットロビーのハーレイクインとジャレットレトのジョーカーのコンビが良かった。

パン種とタマゴ姫(2010年製作の映画)

3.0

ショートムービーだが、細かい美術と表情豊かで個性的なキャラクター達が魅力的なので、
最後まですごく楽しめた。
バーバヤーガ(魔女)の汚い食事のシーンも汚すぎて見応えあり。
しかもこれをジブリ美術館にあ
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.9

特撮もパニック映画も嫌い、ゴジラ作品を見たことがない自分が、こんなに深く感銘を受けるとは思わなかった作品。
1度見ただけでは全てを理解することはできない。
しかし2回見る時間はない!という方や、自分の
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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.7

松岡茉優ちゃんの目の配らせ方(視線の演技)が大好き。
どこかのレビューで「ヨシカ(松岡茉優ちゃん)の気持ちが全然わからなかったという人の方がおそらく幸せな人生だと思う」と書いてあったのを拝見して、確か
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その夜の侍(2012年製作の映画)

1.5

山田孝之と堺雅人の演技は素晴らしい。しかし自分が幼かったのか、観た時期が良くなかったのか、何を表現しているのか理解し辛いと感じた。機会があればまた、、

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

5.0

あらすじにある通りの、悪く言うと何の変哲もないよくあるラブストーリー。劇的な展開があるわけでもなく、終始ゆっくり丁寧に進んでいく。
しかし画面に映る全ての景色や音楽、テーブルクロスの柄、シャツの皺、街
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空気人形(2009年製作の映画)

4.0

大好きな作品。
幼稚園の小さい子供たちが集団でお散歩している列のうしろでひそかに手を繋ごうと駆け寄るペドゥナが愛らしく印象的だった。

ルパン三世(2014年製作の映画)

2.5

鑑賞したのがかなり昔なのでうろ覚えですが、キャストに全く違和感を持たなかったので、それだけでもすごいなと思いましたし、ストーリーもアクションもマイナスなイメージを持った記憶がないので、単純に面白かった>>続きを読む

ダーク・シャドウ(2012年製作の映画)

2.5

1700年台のゴシックな要素と現代のポップな要素が絡まり、いちいちカルチャーショックを受けるバーバナス(ジョニーデップ)が面白かった。
おしゃれな映画というイメージ。
生意気なキャロリン(クロエモレッ
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来る(2018年製作の映画)

3.7

ストーリーの運びや演出は往来のホラー映画とは少し異なるような独特な世界観が刺激的で面白かった。

ちひろさん(2023年製作の映画)

2.8

宿木のようなちひろさん。
人を本当の意味で平等に見れるし、受け入れられるから、いろんな人が彼女に引き寄せられるんだと思う。

海辺のアパートに住みたくなる。

ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

3.6

原作は試し読み程度でほぼ未読だが、実写映画なのに(失礼)評価が高いようで鑑賞。
誤解のないように言うと冒頭だけでもすごく面白かった!巻数が多いのでまだ買っていないだけで、機会があったら読みたいと思って
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グランド・イリュージョン 見破られたトリック(2016年製作の映画)

3.0

雨を止めるマジックのシーンを予告編で見て、
カッケー!中2ゴコロが疼くぜ!!となり鑑賞。
1と同様ド派手でスマートなマジックがかっこいい。ハラハラしながら2も最後まで楽しめた。

グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

3.0

テンポも良く、パフォーマンスが派手で最後まで楽しく見れました。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.4

テルコ役の岸井ゆきのちゃんの演技大好き。「戦う女」でファンになりました。
マモル(成田凌)、顔かっこいいしなんとも気だるい感じが、ちょっといくえみ綾さんのマンガに出てくる男の子みたい。
わたしのこと好
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ダークナイト(2008年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

面白かった〜!
ナース服を着たジョーカーが自身の額に銃を突き付け「俺は混乱の使者だ」と言うシーンが好き。
混乱の使者。まさにジョーカーそのものだと思った。