natsさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

図鑑に載ってない虫(2007年製作の映画)

4.7

小さくて壮大な遠足をしているような世界観。
友人の勧めで鑑賞したが、良い意味でこんなヤバい作品を勧めてくる人と友人になれてラッキーだなと思ったくらい好き。

アル中でオルゴール職人のエンドーが特に大好
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劇場版 SPEC 天(2012年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

ドラマ版から追っていた身としては、公開を心待ちにしていました!大好きな未詳コンビを劇場で見れて嬉しかったー!
面白かったし、たくさん笑いました!

とここまでは表向きの感想で、以下完全に個人的な意見だ
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.7

めっちゃバズった作品が地上波で放送されていたので、前情報なくなんとなくで見てみたら最高に面白かった!

え、実はそういうことだったの!?
そうじゃくてこういうことだったの?
あ、結局そういうこと!?!
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ピースオブケイク(2015年製作の映画)

2.5

綾野剛と菅田将暉をイケメン♡かっこいい♡好き♡って思う方にはおすすめな映画

ボーイズ・オン・ザ・ラン(2009年製作の映画)

4.8

力がみなぎってくる映画。
主人公のタニシ役に峯田さんをキャスティングした人に菓子折りを持って行きたくなるくらい良かった。
男性陣(リリーさんに小林薫さん、松田龍平さんなど)全員カッコ良すぎるだろ!
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スクービー・ドゥー(2002年製作の映画)

3.0

キャスト全員再現度が高い!
今でもたまに観たくなる時がある。
全年齢楽しく観れます!

ムーラン・ルージュ(2001年製作の映画)

3.0

ロミオとジュリエットでバズ・ラーマン監督を知り、視聴。
情熱的で美しい。
ニコール・キッドマンの華やかさに見惚れてしまう。
有名なフレンチカンカンのシーンは迫力があって見応え抜群

スモール・ソルジャーズ(1998年製作の映画)

3.0

キルスティン・ダンストが大好きなので視聴。子供の時に何度も見ました。
相手人形だけど全然容赦なくボコボコにしていて面白かった。

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

4.2

音楽も演出もストーリーも全部かっこいい。
これでこそインデペンデント・ウーマンよ!
野郎の手なんか借りないわ!!

IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

3.0

前作の方が好きだけど、ベバリーとおばあちゃんのシーンの演出が気味悪くて最高でした。
こういう、あからさまなホラー!てより、不気味、薄気味悪い表現の方がゾクゾクして興奮しました。

サントメール ある被告(2022年製作の映画)

3.1

娘を殺した女性が、淡々と法廷で証言をしていくというストーリー。
ひとり親として子供を育てる辛さや難しさだったり、自身の母との複雑な関係、自身の出生のこと、女として・娘として・母としての孤独さや誰にも言
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センコロール(2009年製作の映画)

3.7

宇木敦哉監督の自主制作映画。
ジャンルとしてはSFに該当すると思うけど、センコのデザインや動きなど、日常に溶け込みすぎてるのもあるし、テツとユキのゆる〜いやり取りや関係が更に日常のちょっと延長線、のよ
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コードネーム U.N.C.L.E.(2014年製作の映画)

2.6

独語を話してるときの字幕のフォントが黄色でかわいかった

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.6

悲しいことがあったとき、涙を拭って背中を押してくれるような、そんな優しく眩しい作品。

1980年代のアイルランドは大不況中だったそうな。
宗教上の法律の問題や貧困が多く存在する中で、彼らは何者にも縛
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.9

前向きになれる映画。

Maroon5のアダム・レヴィーンが担当した劇中歌も大好きで、サウンドトラックを購入し通勤中によく聞いている。

(2022年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

原作の山崎ナオコーラさんの小説はほぼ持っているくらい大ファンだけど、ポルノと聞きチキって劇場へは足を運べず。ネトフリ公開初日に視聴。

タイトル通り手にまつわる場面がたくさん出てくる。それは一緒に走り
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

2.7

ちゃんと面白かったし、音楽も演出もすごく凝っていて、観ていて飽きない。
けどストーリーのテンポが早すぎて心がついていけない部分はあった。
もっと感動させてくれよ!
本編を観る前に、youtubeで公開
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IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.9

ホラーは大の苦手だけど興味があって、
怖い描写が出そうなところは指の隙間から覗こうと思っていたくらいだったけど、
結果、2〜3回ほど繰り返して観てしまった。
少しグロテスクな描写があったり、びっくり要
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ブレイブ(1997年製作の映画)

4.0

父からお勧めされて観た。
いろんな役を演じてきたジョニー・デップ作品の中で上位に入るくらい、強烈なインパクトを残した。

静けさを好む、時々遠くの場所に想いを馳せているような顔をする父は、この作品を観
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キャスパー/マジカル・ウェンディ(1998年製作の映画)

3.4

登場するオバケたちも、ヒラリー・ダフ演じるウェンディもかわいい。
大人の魔女たち3人組がシックな黒い服を見に纏って、おちびのウェンディが赤い服ってのもかわいい。
作中登場した魔女の格好ではない普段着っ
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ジュマンジ(1995年製作の映画)

3.5

面白くてDVDでも地上波でも何度も観ました。
ただのボードゲームなのに、進んだマス目によって突然家のどこからか
ドン・・・・・・ドン・・・・・・
という地響きが聞こえてきて、
その音がどんどん大き
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レオン(1994年製作の映画)

3.9

名作中の名作。
ライク・ア・ヴァージンをノリノリで歌う、かわいすぎるナタリー・ポートマンが見れる。

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

3.2

前情報なく、たまたま深夜に鑑賞したんだけど、ぴったりの時間だったなと思う。
タクシー運転手と乗客のやり取りは、一見すると特別なことでも非日常な体験、というわけでもないんだけど、
確かに存在しそうなやり
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レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語(2004年製作の映画)

3.5

タイトルに「不幸せ」と付くし、
作中はいつも曇りか雨だし、
最悪なおじが遺産目当てにストーカーしてくるし、現実的に幸せな生活とは程遠い環境とストーリーではあるが、たしか原作が児童書だし、数々の困難に兄
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エンジェル ウォーズ(2011年製作の映画)

3.8

「世にも不幸せな物語」で主演を演じたエミリー・ブラウニングがかわいくて大好きで、
今作ではエミリーが日本刀と銃をぶっ放すというので観る前から楽しみだった!

武士の格好をした巨大な敵やドラゴン、精神病
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リリィ、はちみつ色の秘密(2008年製作の映画)

2.6

たしか深夜に地上波で放映されていて(間違っているかも)前情報も無い状態でなんとなくで観たが、温かい物語だったと記憶している。もう一度機会があれば見てみたい。

34丁目の奇跡(1994年製作の映画)

4.0

サンタさんを信じさせてくれる映画。
去年のクリスマスに久々に観ましたが、やっぱり色褪せない、とても素敵な物語でした。

デパート内で、サンタさんとお話しできるイベントのような催しが開かれたときに登場し
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スパイキッズ3-D:ゲームオーバー(2003年製作の映画)

2.9

1作品目と2作品目は何度も繰り返し観たが、
今作は1度観てからは見返すことがなかったな・・・
やっぱりスパイ道具を使いこなしながらも、初代プリキュアのように時々生身の体で肉弾戦があるのがかっこいいと思
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スパイキッズ2 失われた夢の島(2002年製作の映画)

3.2

前作と同様、小さい時に何度も観た作品。
今回はコルテス兄弟のライバルにあたるギグルス兄弟も登場し、ストーリーを盛り上げます。
様々なスパイ道具が出てくるのもあり、最後まで見飽きません。
メインストーリ
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スパイキッズ(2001年製作の映画)

3.2

何度も観たので大人になった今でもカルメンの本名言えます。
カルメンエリザベスジュニタデコスタブラバコルテス(カルメンの顔真似付き)(空耳だから全然間違ってるかも)

デスペラード(1995年製作の映画)

3.2

かっこよくて面白くて大好きです。
ロバート・ロドリゲス作品常連のアントニオ・バンデラスは自分の初恋でした。なんてセクスィーなんだ・・・
オープニングから最後までラテン音楽も楽しめました。

アダムス・ファミリー2(1993年製作の映画)

3.0

サマーキャンプのシーンでネイティブ・アメリカンの格好をしたウェンズデーが印象的

アリス・イン・ワンダーランド(2010年製作の映画)

2.2

観たのはだいぶ昔のことだし、また観ようとも思っていないので、記憶を遡って書きます。
小さい時から不思議の国のアリスの世界観が好きで、更に監督がティム・バートンともなれば期待しない訳にもいかないくらい本
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