@TOHOシネマズ シャンテ
映画の特徴となる様々な要素がすべて小粒に詰め込まれた、完璧な映画でした。
シーレやコクトーを彷彿とさせる美術たちがとってもお洒落!
@TOHOシネマズ六本木ヒルズ
ほっこりした笑
関東、というより首都圏でしかウケないんじゃないか?
ローカルで楽しかった。埼玉も千葉も神奈川も好きよ。
悲哀だけで終わらせずそこに必ず救いを置いておいてくれる音楽だけど、同じイタリア移民系でも北米に移住したシナトラやフランキーヴァリ達からそういう思慕や愁いのような感覚をほぼ感じない(あるいは完全に隠し>>続きを読む
トムハンクスもデンゼルワシントンもめっちゃ若い。
アンディの両親がものすごく良い人達だ。あんな風に息子を信頼し、誇りに思い、愛する親ってそうそういないのでは?
しかしこれ25年以上前の映画だけど、問題>>続きを読む
脱出するシーンは普通におもしろかった。
公開当時、映画館できっとみんな大笑いして観てたんだろうなぁと想像した。
ピーターオトゥール、ほんとに加藤剛に似ててウケる。
@TOHOシネマズ日比谷
やっと!観た!!!
フレディのピュアな部分がめちゃくちゃよく出てた。
あとライヴエイドでのロジャーテイラーの服装が最高に好きだった。
@アップリンク渋谷
英語字幕版で観ました。
好きなテーマ、好きな終わり方だった。
「そして父になる」と、ほぼ同じ題材ではある。
でも、たまにちょっと苦しかった。
血のつながりがないのに敢えて家族と>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
@アップリンク渋谷
念願の『教誨師』。
もう最初から最後まで無駄な部分がひとつもなく、ずっと食い入るように観た。
最高を軽々超える作品だった。
”故意”って、「規範に直面し、反対動機の形成が可能で>>続きを読む
「あんを炊いているときのわたしはいつも、小豆の言葉に、耳をすましていました。それは、小豆が見てきた雨の日や晴れの日を、想像することです。どんな風に吹かれて小豆がここまでやってきたのか、旅の話を聞いてあ>>続きを読む
もう何度観たか分からないけど改めて感想。監督が森崎東、ということだからなのかいつもとちょっと作風が異なる感じがする。宮崎駿に対する高畑勲的な笑
寅の仁義を切るシーンが目立ち、そこがかっこいい。全体的に>>続きを読む
@キネカ大森
前半めちゃくちゃ酔ってしまった。手持ちで撮られた映画は苦手だったのを思い出した。血の気が引いていくのが分かるくらい気持ち悪くなり、ストーリーもつまんないし、何度も途中で帰ろうかとか悩んだ>>続きを読む
@TOHOシネマズ日比谷
プーが大人になったクリストファーロビンと再会した時の「僕は壊れた」「壊れてないよ」「クリストファーロビンだ。少しシワが増えたけど」「この目で僕を見ていた」云々の台詞がすごくよ>>続きを読む
つらすぎ。明子が母親に言い放った言葉は、自分がケンちゃんに言われて悲しくなった言葉でもあった、、、そして夫とうまくいっていなくとも、子供のいる姉との対比。そりゃ一度も笑顔のシーンなんて出てくるわけない>>続きを読む
「私が彼女を死に追いやったも同然だと思う、こんな私が彼女を死なせた」
「それは違うよ…君は引き金を引いていないぞ」
2回目の鑑賞。登場人物がいかにもNYのミレニアル世代といった感じで、とっても現代的。観ていてなんだか心地よい。
年を重ねれば重ねるほどやっぱり人っておもしろくなるし深みを増すんだよなぁ、もちろん人にも>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
あっさりしているようで、とても深いこと言っている。
まさにホラーだな。観ている人を脅かすような直接的な恐ろしい描写はないけども、生活の中にふと現れる瞬間がなんとなく不気味…というある意味もっとも怖>>続きを読む