ooさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

ひとりぼっちの二人だが(1962年製作の映画)

2.2

このレビューはネタバレを含みます

マジックのようなカメラワークと坂本九がすごいけど、もはや坂本九のリサイタル映画か。吉永小百合かわいい。

Blink(原題)(2022年製作の映画)

2.0

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看護士の人が素敵じゃなかった

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

4.6

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レイプ犯の芝居が素敵

題材の面白さもあるけど、それ以上に孤独感に胸が詰まって、見てる時に動悸がおきてびっくりした。あ、そうだ、この人たちとは種類は違うけど、自分も今怖くて不安でしょうがないんだって思
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ベルファスト(2021年製作の映画)

2.3

主役の子が完全にやりにいってて開始から不安になってしまった。てか監督もなんかドヤ顔してる気がしてきた。話自体も、故郷というものに特に執着してない自分にとっては共感ポイントが少なく、のめり込めなかった。

愛を読むひと(2008年製作の映画)

4.6

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すごくひきこまれた。
時間を振り返ることの切なさよ。
かつては多分あったことなのに、もはや本当にあったのか分からなくなることってよくある。
懐かしむという行為ともまたちょっと違う何か。どこにも答えがな
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ミュージックボックス(1989年製作の映画)

4.0

目線だけで離婚した元夫だって分からせるジェシカラングすごい

ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

2.3

インザハイツみたいなラテンの早口の歌はノリが良くて好きだけどなぜか話が全く入ってこなかったごめんなさい

トウキョウソナタ(2008年製作の映画)

4.7

結局最後には芸術で包括して希望を見出すしか道はないのかもしれない。そういう意味では絶望的な状況であればあるほど、芸術は不要不急のものではないと説得力を持って言えるかもしれない。井之脇海は柳楽優弥になる>>続きを読む

この空の花 長岡花火物語(2012年製作の映画)

3.8

爆笑した。全俳優、いや全人が輝いてた。脚本どうやって書いてん

窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

3.6

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今見る映画じゃなかったな、きつかった。

大倉さんの役のように誰でも彼でも自分のことを好きになってほしいと無意識に行動してしまう人、病気だと思ってしまう反面、ちょっとその支配欲求みたいなのが分かる自分
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ROMA/ローマ 完成までの道(2020年製作の映画)

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前見たことあったけど涙しそうんなった。
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2023 3 28 また見た

帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

4.0

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最後の終わり方で一気に好きになった。
ゲリラ撮影とかすごい好きだった。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.2

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ワンダー、リトルミスサンシャイン、リトルダンサーとか系統でよくある話だなって思ったけど、どんどんちゃんと登場人物のものになって素敵だった。泣きどころで全部泣いちゃった。家族のその後は心配だし都合よいま>>続きを読む

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

2.5

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アレックスがオスカーブラックだって開始10分で予想できてしまった。あと出版社のおっさんが普通にただの悪い人で(家燃やしたりとか撃ち殺したりとか過度に感じた)、もうちょっと彼側の正義に共感できる部分を求>>続きを読む

ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

2.2

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画にこだわりは感じて好きだったけど脚本に面白さを全く感じられなかった。森山未來は素敵だけど、この役は森山未來じゃない人にやってほしかった。

ドロステのはてで僕ら(2019年製作の映画)

3.6

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努力の結晶感があって素敵
てかiPhoneかい

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.9

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素晴らしかった。今見れてよかった。自分も決してクリーンではないので大切な人の痛みや罪や矛盾を善悪以外で分かろうとしたい。タクシー運転手もだけど運転するところで泣いてしまう。キャストロールのタイミングが>>続きを読む

ディア・ドクター(2009年製作の映画)

3.7

なぜ田舎はいつも夏なんだろう

勘三郎、笹野たかし、松重豊、八千草さんが素敵

男ゴコロはマンガ模様(2015年製作の映画)

1.6

🤮
これをイカとクジラと同列に並べている人がいることに憤りをかんじる

わたしたち(2016年製作の映画)

4.8

冒頭のトーリッピ(だっけ?)の時点で8割型心掴まれてた。映像の色味は好みじゃなかった。てかなんかペラペラな感じがした。なんだろあれ。

ユー・ガット・メール(1998年製作の映画)

1.8

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メール相手がメグライアンだと発覚してからのトムハンクスの行動がキモ怖すぎるだろ笑
一緒になってメグライアンを騙してる感じがしてしまって胸が痛かった。
あと脇役の造形雑だな。トムハンクスの元カノとか。

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

4.9

層が厚すぎる。笑うべきところ全部で笑っちゃだな気がする。編集と助演男優とりそう。全員ありがとう。頑張ろう。最高

少年の君(2019年製作の映画)

2.6

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現実の話です、と謳っておきながら、少年との出会い方やそこから惹かれあっていく様、二人の生活、家庭環境、色々なことにとにかく説得力が見出せず、前半自分の中でものすごくスベっていた。(てかそんなとこ突っ込>>続きを読む