ニャンタさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

ニャンタ

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リアル・スティール(2011年製作の映画)

5.0

SF(ロボット)、スポーツ根性(ボクシング、トーナメント闘技場)、親子愛の計3つのジャンルが融合して、見事に掛け合わさっている為、幅広い層の方に興奮と感動を体験して貰える、前向きな気持ちになれる名作で>>続きを読む

レプリカズ(2018年製作の映画)

3.4

“人間の身体を複製する技術”と、”脳の記憶情報をソックリ移転できる技術”が揃うと、こういう未来ができるのだと思って感心しました💻🧪

キアヌリーブス主演という事で選びました。観る前のイメージは、クロー
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ナショナル・トレジャー(2004年製作の映画)

4.5

アメリカ歴史上の建物•文献等を絡めながら、テンプル騎士団, フリーメイソンが隠す謎を解いていく、夢が詰まった考古学アドベンチャー映画🛕🕍🛕

「インディ・ジョーンズ」や「トゥームレイダー」とは一線を画
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ウルヴァリン:X-MEN ZERO(2009年製作の映画)

4.1

音楽もストーリーも、数々のミュータント(特殊能力)による戦闘シーンも、ラスボスの異常な強さも、満足いくものだし、何度観ても楽しい作品です◎ X-MENシリーズの中で、”最高傑作”と考えています。

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騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.0

“利益が赤字なのに、文芸雑誌だけは、聖域として…誰も手を出してはいけない”という「会社内の掟」に、外の作法を持ち込み、かき回してゲームチェンジを仕掛ける男を、大泉洋が演じていますが、掴みどころの無い、>>続きを読む

ザ・コア(2003年製作の映画)

4.0

地球の自転が止まりそうになって、危機を感じて精鋭部隊を集めて、核まで潜って何とかして帰って来る、アドベンチャー映画🚀🧑🏼‍🚀

宇宙に行く作品が多い中で、”地面の下”に行くという発想が、もう既に面白い
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ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

5.0

1作目から興奮が冷めないうちに、続けて観賞。観てみて大正解、最高でした◎この作品は、”2作続けて観て、初めて作品として完成する”のではないか、と思わせる程です🤩

本作は、より一層SF色、コメディ色を
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エクス・マキナ(2015年製作の映画)

3.7

恋愛という題材をベースに、AIの意識について問われた本作品、“AIが人に恋をしているのか?そうではないのか?”を考える映画です◎創造力が膨らむSF作品を探していた為、刺激されました👩🏻‍🦳🪑

低予算
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鋼の錬金術師(2017年製作の映画)

3.3

元々原作ファンで、公開当時は観る気になれなかったのですが、実写化の見方を変える作品や考え方と出会い、せっかくなので観ることにしました🙏🏻🗿

物語の進行は、ちょっと原作と前後したり、また違ったストーリ
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ファーザー(2020年製作の映画)

4.0

認知症の進行で、人の名前•日常の記憶が噛み合わなくなってくる、孤独な葛藤に迫られる過程が、アンソニー•ホプキンスの視点で映像体験できる、撮り方になっていて、観ているこちら側も混乱します👀

”すべての
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

5.0

最初はビッチにしか見えないヒロインを、ループを重ねる毎に、”そうか、この子はこういう子だったのか!?”と好感が持てる、楽しいホラーSFコメディ映画💁🏼‍♀️

パッケージと印象が異なり、ホラー要素少な
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AWAKE(2019年製作の映画)

3.5

吉沢亮さんの目で訴える演技が良かったです◎

将棋で経験した挫折を原動力に吉沢亮さん演じる清田英一が成長していくストーリーです。将棋しか知らなかった英一が学生生活の中で将棋と自分に向き合う姿がとても印
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BLUE/ブルー(2021年製作の映画)

3.9

ボクシングに囚われて、そこから抜け出せない非凡な人間物語でした。努力をするが勝てない瓜田、センスがあって強いのにパンチドラッカーになってしまう小川。モテたいが為にボクシングを始め、ハマっていく樽崎。3>>続きを読む

EXIT(2019年製作の映画)

4.5

単純に”部活って良いな”って思えます(笑)🧗

主人公2人が同じ山岳部出身で、毒ガスから逃げる為に、部活で鍛えたボルダリング•スキルを活かして、次々と高層ビルを登る、アクション映画🏢🦠

ヒロインのユ
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ターミネーター2(1991年製作の映画)

5.0

前作と異なり、シュワちゃんが味方になります。
最初は戸惑いもありますが、味方にすると頼もし過ぎます。サラコナーは、まるで別人のように屈強な女戦士になっていてこちらもびっくりです。世界を救うミッションが
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