スタンリーキューブリックの代表作の一つ。当時映画館で観た人はその映像にぶっ飛んだと思う。後半の宇宙のシーンなんかは今見ても古臭さをあまり感じさせない。
何が起こってるかは理解しきれないけど面白いと思わ>>続きを読む
エンターテイメント映画としてはめちゃ好き。ワンテイクのように見せる映像、登場人物のそれぞれの迫真の演技、映像に合わせて鳴るドラム(音楽)などなど。
物語としては一人の落ちぶれた役者の話で特にいいという>>続きを読む
それぞれの持っている価値観を話し合える男女の仲ってなかなか見つからない。
理解できないけど興味深いような芸術作品という言葉がぴったりな映画。
途中でミュージカル始めたのは最低だけど笑った。
最後があまりにもやるせないかんじがした。
初めて主人公が飛行物体に乗り込むときの音楽が印象的だった。
かなり展開はゆっくりな映画。
主要人物がムチに打たれるシーンが2箇所ほどと主人公が吊るされて苦しむシーンがあるんだけどそこが見ていて「長い!」と思ってしまった。ドキュメンタリーなら構わないんだけど映画としての見せ方は最悪だと思った>>続きを読む
演出とか魅せるっていう意味では凄くいいんだけど、ある程度予備知識がないとついていけないっていうのとキャラクターの名前がわからなかったりドラマ性が皆無に近いということで戦闘だけ見る映画という風に感じた。>>続きを読む
側から見たら一見頑固なアルフレードもトトのことを家族のように愛していてトトもそのことをわかっているっていう関係性が凄くいい。
愛には色々な形があるけど結局どれも美しい。
ショーン・ペン扮するジミーの奥さんの最後のセリフがこの映画の総括なのに驚いた。それほど重要な役ではないと思っていたので。
後半のすれ違いはただ悲しいというよりももどかしさからくる怒りの方が観ていて強か>>続きを読む
過去の辛い出来事を忘れて過ごしていくことなんて誰でもできるわけじゃない。
他の人がどう感じたかはわからないけれど、自分は鑑賞中、出来事そのものよりもその後のやりとりのほうが見ているときに悲しくなった。>>続きを読む
音楽がグレイテストショーマンと同じ方ということだが、こちらの映画の方が作品の雰囲気や内容にぴったりとはまっていたように感じる。
終わり方が好きじゃないという人が多いが、現実的な部分も含んでいて良かった>>続きを読む
決して派手な映画ではないけども、サウンド(環境音)や全体を見渡すような技法を多用したカメラワークのおかげでまるで自分もその場にいるような没入感を与えてくれる。
ラスト10分ほどでのシーンはインパクトの>>続きを読む
明るいコメディ映画だと思ったら意外とテーマが重かった印象、だけど途中の歌の部分は愉快で最後にはスカッと終わる、そんな映画だった。
第二次世界大戦の裏の立役者であるチューリングの苦悩を描いた映画。
最後のシーンは見ていて精神的に辛かった。
最初から最後までクライマックスの映画。今まで観てきたもののなかで一番観終わった後、疲れた。
今のフランスも戦争を経て勝ちとった自由の精神のうえで成り立っているということを習うために高校の世界史の授業で観た。
ほぼ全部ミュージカルだったが良かった。
メッセージを伝えるにはあまりにも非現実的な内容だと思った。だけど実際人生何が起こるかわからない。
小学生の頃、映画館へ観に行ってかつ、その後借りてきたDVDを狂ったように観たというほど中毒性の高い作品。
観終わった後の満足感が異常に高い作品。どんな不幸が主人公を襲っても最後は結果としてはよいものだったからだろう。
希望を持って生きていくことの大切さを教えてくれる。
音楽がよく、コメディ要素もよい映画だった。自分もこんな青春を送ってみたかった。。。
久々にピクサー作品の映画で泣いてしまった。家族のあり方を教えてくれるとても温かい映画だった。
勧善懲悪ものが多いマーベル作品の中で、はっきりとした悪役が出てこない数少ない映画の一つ。前作好評だったアントマンの続編でも期待を裏切らないアクションシーンは見応えがあった。マイケルペーニャが最高!
ここまで起承転結がはっきりしていて観ていていい意味で緊張させてくれる映画はなかなかないと思う。加えて最高のラストだった。
少し展開が早いのが気になったが、映画の内容もミュージカル部分も良かった。
公開されてからだいぶ時間が経ってから鑑賞しましたが、後半部分では映画館で感じたことがないほど笑いが起こっていました。面白かった。