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群れから外れると、認知され、攻撃の対象になる。
夢の中で不特定多数の他人から認知され、もてはやされたと思ったら恐怖と攻撃の対象になった男の話。
ポールの、人を不愉快にさせる絶妙な演出がとても上手い>>続きを読む
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あんまり好きでないかも…。
断片的な映像の連続で主人公の過去を見せるシーンが続く。飽きさせない程度の短さで、最近のSNSっぽいなと思った。
ドラマ性を感じるほどに長いシーンが後半以降にしかなく、少な>>続きを読む
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90分以上の集中を強いるのは、現代では酷なことだ→確かに
社会に上手く馴染めない奴の方が、物語を作る世界を内に持っている可能性が高い→確かに
女優を魅力的に撮れればその映画はそれだけで価値がある→>>続きを読む
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良い映画だった。
藪の中形式でだんだんと色々わかってくる。
誰が怪物かなんて話ではなく、時には大切な人にすら嘘をつかなくてはならないほどの社会からの抑圧。そんな差し迫った叫び声に誰も気づけない。>>続きを読む
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エージェントものとゾンビものの融合?
カーチェイスで関係ない人が巻き込まれると、可哀想で少し集中途切れるからできればやめてほしい。
カーターって結局誰だったんだっけ…?
中将の意味深な発言(それは>>続きを読む
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デウス・エクス・マキナとは、機械仕掛けの神の意味。
IT企業に勤めるケイレブは社内抽選で見事謎に満ちた社長の住まう豪邸へ7日宿泊できることに。
しかし、機密保持を厳重に課されたその中身は、社長のネイ>>続きを読む
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若さから来る愚かさ、自己嫌悪と自分可愛さ、羞恥を乗り越えての対話。
とても良かった。
けれど、私は何より一人のキャラに心が持っていかれた。
かわいさん。
この作品の中でごく少数の、一切の罪悪感の無い>>続きを読む
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アメリカ内部の分裂と反乱の話。
州の位置関係もわかってないので、どことどこが争っているのかはよくわからないけれど、問題ない。
なぜそれが起こったのかは全く描かれず、起こった後から話が始まる。
10>>続きを読む
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大昔に一度見たきりで、カオリが死ぬシーンしか覚えてなかった。
この人がアキラか…。→違う、カネダだ。
この人がアキラか。→違う、テツオだ。
この人か。→違う、タカシ君だ。
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引っ越して、仲良くなった友達が超能力を持っていた。
始めはささやかな秘密だったのが、だんだん能力が成長して歯止めが効かなくなってくる友達の暴力性はエスカレートしていく。
大人を巻き込んでもほぼ初動で>>続きを読む
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こういうベタなコメディからのちょいシリアス展開好きだなぁ。
中年男2人の友情→相手に隠れて裏を探る→バレて対立、の流れはRRRで履修済だけれど、わかっているからこそのあるあるの妙を感じるというか。
ニ>>続きを読む
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相変わらず社会不適合な二人。
ドラマ版で田坂さんが妙に優しくなったと思ったのには、こういう理由があったのかと納得。
シリーズ通して相変わらずの雰囲気が続いてるのでありがたい。
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気まずさが絶妙で良い〜。
殺し屋が殺し方が汚い、と掃除屋の田坂から強めに説教されるシーンが良い。
殺し屋適合者で社会不適合者の二人がなんやかんややりながら日常を過ごしていくのがたまらん。
ドラマで結構>>続きを読む
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フィクションは人を救うことがあるけれど、ではフィクションを作る人のことは誰が救ってくれるのか、という問いかけへの答え。
藤野が京本を救ったし、京本が藤野を救った。
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自分が敵、というのはマルチバースだけでなくSFでも使える汎用性の高い展開だなと理解。
バズが最初わかりやすく嫌なヤツなので、ここからどうなるのかがよみやすい。
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結構退屈。
とにかく話が長い割に淡々としているので、2回ほど集中途切れた。
サスペンスを期待していたので、ほとんど法廷シーンという展開に落胆。
あの宣伝の感じだと、雪山山荘での事件だと思うじゃん…。>>続きを読む
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離婚して離れて暮らす父親と楽しいバカンス。
11歳のソフィは思春期らしく年上の男女の触れ合いが気になってしまう。
微笑ましい親子の触れ合いに、ほっこりする感じで淡々と回想は進んでいく。
しかしところ>>続きを読む
良かった…。
ピリピリしたタクシー運転手がやたら明るいおばあさんによって柔らかくなってく話。
ロードムービーでもあり、女性の半生の物語でもあり、運転手シャルルの思いがけない一日の話でもある。
強面の>>続きを読む
あらすじを見てて、どんなトンチキ映画だろうと思って観に行ったら、普通に良い映画だった。
世界中どこにでもありそうなある家族の崩壊。
それにマルチバースが絡んでくるから面白おかしくなってくる。
エンタ>>続きを読む
2回目視聴の記録。
ほとんどインド映画を見たことのない友人を、布教の為に連れていきました。
事前に友人には、「エンタメの新しいジャンルのようだった」「鑑賞というより体験」「『全編クライマックス』と>>続きを読む
島の人間関係が狭すぎて、学校の教室の嫌な感じを思い出した。気まずい相手と狭い空間にいる不快さ。
皆が「離れればいいじゃん!」って思うのにどうしてもそれができない…。
出ていこうにも、ここ以外での暮ら>>続きを読む
バカバカしくて好きだから人にオススメしたい。
みんないいキャラしてる。
人を斬るとコインに変わる剣めっちゃいいなぁ。
前作のシチュエーションスリラー的な要素は鳴りを潜め、バトルシーン多め。
というのも、じいさんが元軍人だと早々に判明するというのと、敵も格闘のプロっぽいため。
『めくらのじいさんなんかザコだぜ』って笑い>>続きを読む
ロボットとはいえ、脳みそに穴を開けて回路をいじくって敵だった者を味方にしてしまうの、恐ろしすぎる。
それ以降喋らなくなってしまうし…。
ドラえもんもロボットの癖に、ロボットの人権とか考えないのか。>>続きを読む
3万円の株式投資で働かなくて遊んで暮らせる王国の大株主になれるの、ほんと羨ましいな…。
未来人はやっぱり労働してないのかな?
未来で働く大人、タイムパトロール位しか思いつかない。
ただし、大株主の筈>>続きを読む
ミニシアター系苦手ですが面白かった。
3時間もあるけど無駄だなと思うところはそんななかった。
微妙な人間関係がセリフから垣間見れるのが面白いしオシャレ。
でもこういう映画、いつも内容を一週間で忘れて>>続きを読む
前作は新幹線内という限られたシチュエーションでのスリラーということが良さだったので、今作は緩慢な印象。
韓国映画って主人公がクソ野郎だったのが成長していくところがあるけど、今作は主人公はクソではなくて>>続きを読む
素晴らしかった。
対立している中国武術の師匠と、中国武術への誇りを通して通じ合い、最後はその技で敵を倒すというの感涙でした。
徹底して強さを誇示しないイップマンが、それでも戦いの場に立つという決意が熱>>続きを読む
良かった。
奥さんかわいい。
イップマンめちゃくちゃ強いけど、生活能力は低そうだ。
ボンボンなのか…?
前半だけで2回程寝てしまったんですが、最後はドンソク兄貴の満足気な笑顔が見れたんで良しとしましょう。
韓国映画の殺人鬼、もっとハラハラさせてくれる事多いんだけど、この犯人は相手がドンソク兄貴だからか>>続きを読む
途中までは結構怖い感じだったけど、途中からなんか面白い感じになる。
救いがあるエンドっぽいけど、果たしてこのエンドは救いあるのか?
メイキング見たい映画。
見ず知らずの大勢の人が主人公の頑張りに胸を打たれて力を貸してくれる、という胸熱展開。
ドラゴンボールとかサマーウォーズとか昔から使われてきた展開だけど今なお色褪せない、というより絶対に感動させられて>>続きを読む
悪魔とのバトル映画と化している本シリーズですが、本当に好きです。
今回の敵は魔法のような技を使ってきます。
愛は負けない!って感じの話ですが、戦いが余りにハードだし、犠牲も伴うので(経済的にも社会的>>続きを読む
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非常に難しくないですか??
最後で「あ…そう…!」ってなりました。
最後のジャスミンの返答に、私なりの解釈と、ネットにあった考察解釈からいくつか考えられるものをピックアップしましたが下記の通りです…>>続きを読む